人狼物語 執事国


42 狂い咲きの村―ハナミズキ―

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作家 フユキ

おあいこか。こりゃ、一本取られたわい。ふぉふぉふぉ。

……空の向こうに、ですか。
なかなかに興味深い話ですね。地球は狙われていると。

[孝治と名乗った青年の説明を真剣な顔で聞き、思わず言葉が素に戻る。これは次の作品に使えるかもしれませんね、と小さく漏らし]

しかし、それは……ただの定規に見えますが。それで、救われるのですか?

[不思議そうに地面の先と定規を見つめていた]

(61) 2009/02/16(月) 23:02:10[外]

【独】 作家 フユキ

/なか/

いる。 グリタ

……おお。新鮮だ。

(-23) 2009/02/16(月) 23:10:24

作家 フユキ

この雪が……
触れると危ないのでしょうか。こんなに、綺麗なのに。

[手で雪をひと掬いして]

なるほど。この地には何か特別な力があるんですね。

[ぐるりと周囲を見回した後、つられるように声を潜める]

何となくですが、僕にも感じられます。そう。異質なパワーが……
きっと僕もそれに引き寄せられて、ここに来てしまったのでしょうね。

(75) 2009/02/16(月) 23:31:18[外]

作家 フユキ、へくしゅん、と突然くしゃみをした

2009/02/16(月) 23:33:14

作家 フユキ

雪そのものが害、というわけではないんですか。
常夏の国は、侵略を受けないのでしょうかね。それともまた別の侵略方法が……

とある、伝承ですか?
ええ。実は僕も小耳に挟んだことが。同じ伝承かはわかりませんが。

[微かに笑みを浮かべた後、曇天を見上げ小さく体を震わせる]

地球の温暖化も騒がれてるのに、どうしてどうして。寒いですね。

[軽い口調で言った]

(88) 2009/02/16(月) 23:54:51[外]

作家 フユキ

もし噂話だとしたら、きっとろくな噂じゃないでしょうね。
……ところで

[ずっ、と小さく鼻をすする]

まだ準備には時間がかかるんでしょうか。その儀式って奴、僕も見せてもらって構いませんかね?
……まさか、生贄を使ったりはしませんよね、はは。

[相変わらずの小声のまま、乾いた笑いを浮かべる]

(91) 2009/02/16(月) 23:57:30[外]

作家 フユキ

[伝承の話を聞けば頷いて、暗に同じ話だと告げる]

ええ。案外、有名な伝承なのでしょうか。それにしても。
降雪、蜃気楼に寒さと、人狼……奴らというのは、ずいぶんと侵略方法に纏まりがありませんね。

[サングラス越しに空を見上げた]

(105) 2009/02/17(火) 00:27:04[外]

作家 フユキ

……ええ、おそらくは。孝治君もご同類ですか。

[自分の心当たりの主の顔を思い浮かべて苦笑い。望みを受諾されれば、声のトーンは少し上がって]

そうですか。ありがとうございます!
ああ、お気を悪くされたらすみません。儀式と言うと、つい贄を連想してしまって。想像力が貧困ですね、はは。しかし……
測定、大変そうですが、手伝う……というわけにもいかないのでしょうね。監視されているかもしれませんし。

(106) 2009/02/17(火) 00:29:14[外]

作家 フユキ

なるほど。場所によって、様々な名で呼ばれているんでしょうね。
個々の怪異現象が、実は裏で繋がりを持つ組織的かつ方向性のある人為的攻撃……と。
実に興味深い話を聞かせて頂きました。

ええ、しばらくはここに滞在する予定です。その際には、是非お呼び下さい。
……もしかしたら少し事情が変わるかもしれませんが、ね。

[測定を続ける孝治に礼を言うと、自分に宛がわれた*建物を探しに*]

(110) 2009/02/17(火) 01:02:25[外→自宅]

作家 フユキが接続メモを更新しました。(02/17 01:03)

【独】 作家 フユキ

/なか/
……やっぱ寝よ。

(-38) 2009/02/17(火) 02:05:21

作家 フユキが接続メモを更新しました。(02/17 20:57)

作家 フユキ

[鍵を開けて家の中に入る。頬被りとサングラスを取り、荷物を置いて家の中をゆっくりと練り歩く]

聞いていた通りの場所ですね。
綺麗で静かな村。いかにも、精霊たちが好みそうな……

[微笑み、傷の残る柱を手で撫でながら独白。やがて畳の上に大の字に寝転んで眸を伏せた時、外からノックの音と男の声が響く。顔を顰めて体を固くし、嵐が去るのを待った]

はあ。どうやらここにいても安息の時は訪れなさそうです。
……名残惜しいですが、明日の朝にでも発ちましょうか。

(147) 2009/02/17(火) 21:14:30[あてがわれた家]

作家 フユキ

[頬の内側に綿を詰め、つばの大きな帽子を目深に被る。家の扉をそっと開け、左右を見回し近くにグリタの姿がないことを確認してから外へ。管理棟とは反対の方向へ歩き出し]

孝治君は、まだ測量をしてるんでしょうか……おや。

[樹の下で足を止めて、周囲を見回した]

亜米利加山法師が、沢山……静かなる侵略者ですね。

[微笑んだ後、樹の幹に耳を当てる]

(156) 2009/02/17(火) 22:36:53[外]

作家 フユキ

[しばらく樹に寄り添ったまま時を過ごす。くうぅ、とお腹が鳴いた]

……それじゃあ、ね。
縁があったら、今度は花が咲いた頃にでも。

[ハナミズキの樹に別れを告げると、管理棟へと足を向ける。棟の外まで漂って来る熊鍋の香りに、もう一度お腹が鳴き声を立てた。管理棟の扉をそっと開け、中の様子を窺ってから足を踏み入れる]

(161) 2009/02/17(火) 23:01:30[外]

作家 フユキ、玄関脇に少年の姿が見えれば、不思議そうに首を傾げる。

2009/02/17(火) 23:03:43

【独】 作家 フユキ

/なか/
ごめん。
時間軸がよく見えてないや、うん。

(-46) 2009/02/17(火) 23:13:00

作家 フユキ

ふぉふぉ。楽しくやっとるかの?

[ビセに挨拶をすると、帽子を被ったままふんふんと鼻をひくつかせて]

この匂い……夕餉は裏に住んどった権太かのぉ。

[玄関脇から視線を感じれば、ちらとそちらを見やった後、管理棟の中へ]

(167) 2009/02/17(火) 23:19:08[管理棟内]

作家 フユキ

[ビセのポケット付近、もぞもぞする動きが目に入る]

おや、可愛いお客さんです……じゃな。

[帽子に隠れた眸を細めて、囲炉裏の傍へと座る]

(172) 2009/02/17(火) 23:25:16[管理棟内]

作家 フユキ

[椀に鍋の中身を取り分けながら、声が聞こえたような気がして]

権太とは幼馴染だったんじゃよ。
……ん?

[首を傾げてきょろきょろ]

(179) 2009/02/17(火) 23:33:05[管理棟内]

作家 フユキ

ふぉふぉ。
鍋の中に落ちないように、気をつけるんじゃよ。

[幼馴染を味わいながら、鼠とビセが戯れる様子に帽子の下で顔を綻ばせていたが]

……ぶっ!
ごほっ、ごほ。

[玄関の方から数人の声に混じってグリタの声が聞こえて来ると、思わずむせた]

(189) 2009/02/17(火) 23:44:14[管理棟内]

作家 フユキ

うう、平気じゃよ。
美味すぎてつい、焦ってしもうたわい。ふぉっふぉっ。

[ビセに親指を立てて見せる。孝治の姿にお辞儀を返して]

……今日の測量は終了みたいじゃの。

[壁時計に目をやった]

(195) 2009/02/17(火) 23:53:10[管理棟内]

作家 フユキ、編集者 グリタの影に怯えて、向けられた視線に気付く余裕すらない。

2009/02/17(火) 23:57:33

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