人狼物語 執事国


44 魔女の楼台村

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迷子 ルリ:楼台(幽閉塔)

【観】 迷子 ルリ

ここは。どこ。なのかな。

(+0) 2009/03/23(月) 23:01:11[楼台(幽閉塔)]

【観】 迷子 ルリ

お腹、減った。

[うずくまった]

(+1) 2009/03/23(月) 23:04:29[楼台(幽閉塔)]

【観】 紫の魔女 ヘイケ

[霧は展望台から少し離れた場所に留まり再び形を作り。空と塔と月を同時に見上げる。]

ふむ…赤い月はなんとやら。どれくらいぶりかね。
さてさて、若すぎる弟子やあの子らはどう振る舞うものかねぇ。

(+2) 2009/03/23(月) 23:11:25[楼台から少し離れた場所]

【観】 迷子 ルリ

暗い。暗い。

お外も暗い??

(+3) 2009/03/23(月) 23:13:49[楼台(幽閉塔)]

【観】 紫の魔女 ヘイケ

[先ほど水晶に映した展望台の会話をふと思い出し]

たまには、こっちを使ってみるのもいいかね。
お嬢ちゃんへサービスだよ。
…こんなことならローブでも着てくるんだったかねぇ。

[格好に不似合いだと思いつつも、ぱちん、と指を鳴らして出したのは、まさしく誰もが思い描くような魔女の箒。]

……やっぱり不釣合いかね。

[箒に座り、ふわり、と慣れた様に空に舞う。服装と不釣合いなその姿を誰かがその姿を観止めることがあれば恥ずかしと少し感じたが]

まぁ、そんなのは些細な事さね。

[小さくつぶやき、楼台へ向かって赤い月の夜空を飛ぶ。]

(+4) 2009/03/23(月) 23:18:29[ふわり、と空へ。]

紫の魔女 ヘイケ:夜空を楼台へ向かい飛行。
紫の魔女 ヘイケ:楼台(幽閉塔)

【観】 紫の魔女 ヘイケ

[箒に乗った魔女は楼台の窓からその中へ。
廊下は広く、飛行を隔てるような物は少なく、あっても少し指を鳴らせば魔女を迎えるように道を開く。
やがて、箒に乗った魔女はうずくまる少女の元へと辿り着き。]

こんにちは。お嬢ちゃん。
どうしたんだい?こんな場所にうずくまって。

[ゆっくりと、ふわりと高度を下げ。
緩やかであり、しかし軽やかに箒を下りて。
迷子の少女に柔らかく微笑んだ。]

(+5) 2009/03/23(月) 23:30:52[楼台(幽閉塔)]

【観】 紫の魔女 ヘイケ

この時間ならこんばんはかねぇ……?

[まぁ些細なことさね、と呟くと、先ほど水晶からわずかに聞こえたような少女の言葉を思い出し。]

どうだい?お嬢ちゃんも一緒に食べるかい?

[ふわりと微笑んだまま、茶会の場から少し拝借したスコーンをルリに差し出した。]

(+6) 2009/03/23(月) 23:35:51[楼台(幽閉塔)]

【観】 迷子 ルリ

え。っと。

[ホウキで飛んできたヘイケを見て、目をぱちくりとさせた]

わたし。ゆめ。みてるの??

[考え込む]

(+7) 2009/03/23(月) 23:39:47[楼台(幽閉塔)]

【観】 迷子 ルリ

うん、こんばんは。お姉さん。

お姉さんは、魔女さんなの??

[スコールを差し出され、たちまち笑みがこぼれる]

うわあ。うん、食べる。食べる。

[言うが早いか、あっという間に食べつくす。満面の笑み]

(+8) 2009/03/23(月) 23:41:01[楼台(幽閉塔)]

【観】 紫の魔女 ヘイケ

ああ。私は魔女だよ。『紫の魔女』ヘイケ。
夢かはたまた現実か。お嬢ちゃんの心次第さね。
信じれば本当。信じなければ幻想。魔女とはそんなもんさね。

[スコーンを食べて満面の笑みを浮かべるルリに]

喜んでもらえて何よりだよ。それはとても上等な料理人が作った菓子さね。
外は冷えてきただろう?部屋で暖炉をつけて温かいココアでも飲んみながらゆっくり休もうか。

[どこか上等の部屋は…と記憶を辿り。]

お嬢ちゃんは高い所や高い部屋は怖いかい?

(+9) 2009/03/23(月) 23:50:16[楼台(幽閉塔)]

【観】 鉛白の魔法使い ガモン

[散歩に行く面々を見送り、
茶会の跡を欠片も残さず片付けた。
銀のトレイに茶器等を乗せ、台所へ向かう。]

あ?子供?
おったと?どこに?

[洗い物の手を止める。
語りかける先は、戸棚の脇の鏡。]

(+10) 2009/03/23(月) 23:51:54

【観】 迷子 ルリ

魔女さんだあ。ヘイケさん。

[何度か口の中で呟く]

ふうん、難しいんだ。うん。暖かいとこがいい。

?高いとこは大好きだよ!

(+11) 2009/03/23(月) 23:55:50[楼台(幽閉塔)]

【観】 紫の魔女 ヘイケ

そうかい。高いところは大好きときたものだ。
よし。飛びきり見晴らしのいい上等な部屋でゆっくりしようか。

…と、その前に。

[ポケットからムーンストーンを取り出すと、ぱちん、と指を鳴らして白い紙へと変える。

紙に『温かい食事を、小さな客人に振る舞っておくれ。お代はそうさね……この月の力を宿した魔石。頼むよ、とびきりの料理人さん。』と書き記し。]

さぁ、頼んだよ。

[再びぱちん、と指を鳴らすと紙は鳩へと変化し、屋敷にいる料理人の方へ向かい飛んで行く。
鳩は目的地に着けばきっと文を記した紙へと戻り、その役目を終えれば元のムーンストーンに戻るだろう。]

(+12) 2009/03/24(火) 00:01:50[楼台(幽閉塔)]

【観】 迷子 ルリ

わあ、すごい。本当に魔女さんなんだ。

[変化の様子を見て楽しそうにしている]

(+13) 2009/03/24(火) 00:03:45[楼台(幽閉塔)]

【観】 紫の魔女 ヘイケ

[千里眼の水晶をコツン、と弾くと通路に明かりが灯る。
再び箒に座り…いや、今度は跨り。]

さぁ。お嬢ちゃん。前に乗ってごらん。魔女が箒にまたがるのと同じように。珍しいものを見せてあげよう。私が支えるから心配することはないさね。

[にこり、とルリを箒の上へ招いた。]

(+14) 2009/03/24(火) 00:06:42[楼台(幽閉塔)]

【観】 鉛白の魔法使い ガモン

知らん子?
迷い込んできおったか?

[移動方法にも限りある男は、
布巾で手を拭き、靴音を響かせて館を出ると]

あ――?

[あんぐりと口を開け、月を見上げた。]

(+15) 2009/03/24(火) 00:07:06

【観】 迷子 ルリ

よいしょ。

[おばあちゃんのまね]

わあ。なんだかどきどきする。

(+16) 2009/03/24(火) 00:09:58[楼台(幽閉塔)]

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