人狼物語 執事国


48 かくよぎ村のかみかくし

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【墓】 写真屋 ペケレ

[イマリがグリタへ向けた言葉>>4:+55に口を挟む]

萩原さんにも聞こえていたの?
バク君の声……

[それから空を仰いだ。
風が木々を揺らしている]

ああ。
また誰か、来ちゃったかな。

(+0) 2009/07/24(金) 23:34:57[どこかの神社]

【墓】 学生 アン

えっと……ここ、は?

[先ほどまでいたのと同じような景色が広がる。
しかし、先ほどまで一緒だった人々は彼女が消えたかのように振舞っている。

その代わりに、今までに消えていた人間が見えるようになっていた]

(+1) 2009/07/24(金) 23:37:16[どこか]

【墓】 写真屋 ペケレ

>>+1
いらっしゃい。

[アンの姿を見つけると、近づいて肩に触れた]

あっちじゃない、こっちは、どこか。

[言葉遊びのようにリズミカルに言う。
ここがどこであるのか、口で説明することは出来そうになかったから]

(+2) 2009/07/24(金) 23:40:47[どこかの神社]

【墓】 学生 アン

[ペケレの言葉>>+1の意味を測りかねて]

今までいた世界と今いる世界は別の世界、ってことですか?
向こうは見えるだけでこちらからは何もできない、とか……。

[今の自分はどうなっているのだろう。
疑問に思うが、そこまで聞くことはできなかった]

(+3) 2009/07/24(金) 23:48:16[どこか]

【墓】 村医者 ユウキ

[どこか遠くで、ぱらぱらと音がしたのが聞こえた気がした。また誰かが隠されたのだろうか、と思い]

誰が、隠されたのだろう。

[呟きながらも、見て回りに行く事はなく。しばらくの間、ただ、*そこにいた*]

(+4) 2009/07/24(金) 23:52:28[何処だろう]

村医者 ユウキが接続メモを更新しました。(07/24 23:52)

【墓】 写真屋 ペケレ

>>+3
うん。
境界を越えてしまった金田さんには、触れるようになった。
こっちには、消えた人みんな居るよ。

あとね、もう一人、たぶんネギヤさんへ手紙を書いた男の子も。

(+5) 2009/07/24(金) 23:53:14[どこかの神社]

【墓】 学生 アン

[ペケレの説明>>+5を聞くと、
安心と困惑がないまぜになったような顔になって]
そう、だったんですか。
これはみんな無事、って言う気もするけど……
決してそうじゃないんですよね。
戻る方法もないですし。

[『向こう側』の様子を見れば、彼女が消えたことで動揺する人々の姿が見えた]

ネギヤさんへ……あの、手紙ですか?
消える直前に持ってた。

(+6) 2009/07/24(金) 23:58:48[どこか]

【墓】 学生 イマリ

[挟まれた写真屋の言葉(>>+0)に、小さく頷いて頭を下げる。]

うん。
だから、光野さんが危ないんだって、分かっていたの。
ちゃんと伝えられなくて、ごめんなさい。

[顔を上げると丁度、木刀を持った青年がこちらへ向かってくるのが見えた。]

(+7) 2009/07/25(土) 00:01:08[神社の境内]

【墓】 写真屋 ペケレ

>>+6
うん、私はそう思う。
“欠夜来の頃に夢を見よう
 こっちにおいで”

[足元を見下ろすと、踏み潰したこんぺいとうが、砂のように粉々になって風に吹かれて行った]

戻る方法はあるのかな。
……あると、いいね。

[騒ぐ向こうの人々を見て、ぼんやりと]

(+8) 2009/07/25(土) 00:05:22[どこかの神社]

【墓】 写真屋 ペケレ

>>+7
あはは。
この女、やばいんじゃねーの?って思っている人ばかりかと思ってた。

[謝るイマリへ、ひらひらと手を振った]

危ない目にあってるのかな、これ。
どちらかというと、物騒なのはあっち?

[視線を追って、ヨシアキの手元の木刀を暢気に見つめている]

(+9) 2009/07/25(土) 00:09:04[どこかの神社]

【墓】 学生 アン

[>>]
ということは、手紙の主はこっちの世界の住人……
[少しずつ理解することができても、伝える術がなければ意味はなかった]

あればいいんですけど……
覚悟は決めておいた方がいいのかも。
[最後の言葉は誰にともなく*呟いて*]

(+10) 2009/07/25(土) 00:09:32[どこか]

学生 アンが接続メモを更新しました。(07/25 00:09)

【墓】 学生 イマリ

[安子を庇う担任の姿を不安げに見た。
 空彦と彼女は敵対しているかのように見えるが、その理由がわからない。
 戸惑ったまま、確かめるように空彦の表情に視線を据える。

 会話の成り行きに耳をすませていたら、突然、何かがパラパラ落ちる音がした。まるで、金平糖のような。

 そして聞こえる、友人の驚く声(>>+1)。]

(+11) 2009/07/25(土) 00:10:18[神社の境内]

【墓】 学生 イマリ

アンコまで……。

[事態に素早く順応して、説明を始める光野とそれに答える安子が気にはなったけれど、今はそれよりも、現実の世界で交わされる言葉が*気になった*。]

(+12) 2009/07/25(土) 00:16:54[神社の境内]

学生 イマリが接続メモを更新しました。(07/25 00:20)

【墓】 写真屋 ペケレ

カミサマは、本当に居るんでしょうか?

[向こうの人々が口々に零す単語について、思春期の学生が教師に歯向かうような口調で言った]

>>+10
若者はもっと夢と希望を持ちたまえ。

[不安を抱えているように見えるアンへ、芝居がかった調子で胸を張る]

(+13) 2009/07/25(土) 00:20:41[どこかの神社]

【墓】 写真屋 ペケレ

[ヨシアキの青鬼のお面>>17が視界に入る]

泣いた赤鬼さんもいるのかな?

[全く動じていない。
ここに来てから、常識みたいなものが欠けてしまった感じがする]

(+14) 2009/07/25(土) 00:28:12[どこかの神社]

【墓】 学生 イマリ

[どこかでまた声が聞こえた気がして、鬼の面を被った青年に一歩、二歩近づいた。
 その寂しい声が、鬼面の青年のものだとやっと*気づいたから*。]

(+15) 2009/07/25(土) 00:30:51[神社の境内]

【墓】 学生 イマリ

神様だからとか、死ななきゃいけない決まりだからとかじゃなく、空彦くん見たものを信じて、したいことを出来たら良いのにね。

[そう呟いて、いつか子猫を撫でたのと同じように青年の頭を撫でた。
 その手は勿論、現実の体をすり抜けてしまったけれど。]

みんなに傍に居て欲しい。
忘れて欲しくない。
消えたくない。

[だから、呼ぶのかもしれない。]

(+16) 2009/07/25(土) 00:46:49[神社の境内]

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