椎葉 ミナツは、武藤 ヤスナリの矢がヒュンと音を立てて自分の側を横切ったのを感じた

武藤 ヤスナリは、足元に矢が突き立ち、一瞬硬直。

箕鏡 バクは、小林 サヨ>>187に「…他の連中はどうすんだよ」

箕鏡 バクは、猫村 ナオ>>189を見て、視線を逸らして溜息をついた。

小野寺 リウは、間近で矢の風切音を聞いて、ビクッとした。

風祭 ユウキは、リウが飛び掛ってくるのが見える

風祭 ユウキは、ミナツの叫び声がする

風祭 ユウキは、ケンの矢が飛んでくる

風祭 ユウキは、うまくいけば逃げ切れる

風祭 ユウキは、そう考えて、全力でヤスナリに飛び掛った

弓道部 ケンは、そう叫ぶとユウキさんの方に向かって駆け出した

小野寺 リウは、風祭 ユウキとヤスナリの間に割って入ろうと必死。

椎葉 ミナツは、間違い　間違い　なんか　行き違ってるって！

猫村 ナオは、中から再び聞こえた銃声に力の限り叫んだ。「ユウキ！！！」

箕鏡 バクは、小林 サヨ>>193に「そりゃそうだが…って、何だ？」

箕鏡 バクは、何かが割れた音に一つ瞬いた。

椎葉 ミナツは、撃ったらダメ　撃ったらダメ　繰り返す

箕鏡 バクは、小林 サヨ>>198「……一人で、か？」軽く眉根が寄る。

箕鏡 バクは、けれど中の者達も気になり、一緒に、とは言い出せず。

小野寺 リウは、投票をいじる暇はなく、デフォルトのまま。

椎葉 ミナツは、弓道部 ケンちが　それ　あたしの足！と　ジタジタして手から逃れる

箕鏡 バクは、小林 サヨの言葉に困った表情を浮かべた。