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-自宅-
あっ?タカハル?
何の用事?
宿題… うん もうすぐ終わるよ…
ってムリムリ〜
っとに何考えてんだか
絶対 ムリィ〜〜〜
[面倒くさそうに電話で話している]
“テ”・“ネ”・“ュ”?
あたしの好きなものって…それ テミュだろっ
[電話越しに思いっきり突込みを入れる]
って ほんとに ほんとに テミュのチケット 奢ってくれるン?
ぜったい ぜったい ぜったい やからな!
[興奮したように目を輝かせる]
お母さん!ちょっとガッコー行って来るから!
直ぐ帰ってくるつもりやけど お菓子も買ってくるからぁ
明日の荷物の用意 チェックしといて
ねっ!お願い!
[母親に甘えるようにいうと 大慌てで学校へ向かう]
[右左違うサンダルを間違えて履いてる事には気づいてはいない。]
[学校に着くと運動場を突っ切って3-Bの教室を目指す。校舎を見あげるとすらりとした容姿の少女の姿が見えた]
あっ 小林さんだ。相変わらずの美少女
久しぶりの目の保養
[などと呟いて目が合えば手を振るだろう。]
あれ?小林さんが持ってるあの本…。
『トランクスは語る』…じゃないかな?
結構マニアックな本らしいけど、そんな趣味あったのかぁ
後から感想聞いてみよっ
[ニマリと笑うが、とりあえず*教室を目指す*]
タカハル!約束ぅ
[といって教室に入ると]
あれ?小林さんと ムカイっちも?
いっしょ?
[キョロキョロと見渡す]
[しっかり抱いたブリーフケースからプリントを取り出しながら]
これ やけど…うつすんのも結構時間かかるよ。
あ!その前に タカハル
テニミュの券 絶対やろね!
[ぐいと顔を近づけて タカハルの目をじっと見た]
そういえば…『トランクスは語る』ってどうだった?
それって『[100年後]に[エチケット袋]は語る』っていう推理小説の続編だって聞いたんだけど…
[タカハルがプリントを写すのを待つ間サヨに声をかける]
[伸縮式の特殊警棒とシアン化カリウム]を使って闘う主人公の探偵と、その相棒の男の子同士のやり取りがすごい萌え所で
最後に主人公がいう[輸入した]というセリフがミソって聞いてたんだけどなぁ
[適当な机に座って足をブラブラさせている]
[颯爽と教室を出て行く姿に]
うふぉーお 素クール美少女かぁ
デレて欲しいぞ。ぜひデレて欲しい
[なにやらぶつぶつと呟いた]
もー 小林さんといい!
着せ換えさせたい人ばっかりだよ このクラスは
[口元が緩みっぱなしだった]
あっ箕鏡君
[ナオとすれ違いに入ってきた日焼けした少年の姿を見つけてブラブラしていた足を揃えて慌てて机から滑り落ちる]
っクラブ…乙
[言葉少なげに ちらりと手の中の白紙の宿題横目で見て]
…も宿題まだ…なら…写してもいいぞ…
[ぽつりと呟いた]
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