人狼物語 執事国


55 極夜の村

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さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。
そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か。

例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。
問題は、だれが人狼なのかという事だ。
占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。
どうやらこの中には、村人が5名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、狂信者が1名いるようだ。

供儀 ドロテア

……もう 誰も。

だれも、こんな目に 遭いませんように。

(0) 2009/12/20(日) 01:03:49

現在の生存者は、供儀 ドロテア、帽子の男 ラウリ、使者 アルマウェル、書士 ビャルネ、囚人 マティアス、情報屋 カウコ、蛇遣い トゥーリッキ、獣医 ウルスラ、求道者 レイヨ、夜警 ヘイノ、漂泊民 イェンニ の 11 名。

星の巡り音(村建て人)

極寒の極夜。
石造りの小屋が点在する村の中に、一陣の風が吹く。

小屋群から離れた、面々が集まるテントの周りにも。
やがて長老は、皆へ口上を伝えた使者アルマウェルを
労うように僅か顎を引いてみせると…重い口を開く。

(#0) 2009/12/20(日) 01:06:04

星の巡り音(村建て人)

『 狼をあやつる者は、ふたり。
  必ず滅ぼさねばならぬ。

  そして未熟ながら――
  汝らの中には、まじないをする者らが居る。

  その者らは、村へわざわい為す狼使いどもを
  探し出すのに大きな…おおきな力となろう。 』

(#1) 2009/12/20(日) 01:06:29

星の巡り音(村建て人)

長老は続けて言う。

彼らをまじないで看破する者が、ふたり。
看破するには、
ひとりは生ける者を、ひとりは死せる者をみる。

さらには、狼使いどもの暴虐を
僅かに阻む者がひとり居るのだと。

(#2) 2009/12/20(日) 01:06:50

星の巡り音(村建て人)

『 汝らの誰にも、可能性は在る。

  だがドロテアには――
  我が孫娘には、それらの徴が全くない。 』

ドロテアの身代わりについて言及した求道家を、
長老は静かに見遣る。その裾は孫娘に握られて。


『 無力がゆえに、…代わりは居らぬのだ。 』


供犠たる孫娘の手を握り返せぬ儘、声を絞った。

(#3) 2009/12/20(日) 01:07:26

星の巡り音(村建て人)

アルマウェルを通じて、或いはテントの中で
聞かされていた言葉はもう一度繰り返される。


『 時間稼ぎも、僅かだ。探せ。汝らの中に居る。 』


敵も、味方も。

今ひとり潜む、揺れる者の存在は本人のほかには
未だ誰も、長老でさえも知らぬままに時が*刻まれ*

(#4) 2009/12/20(日) 01:07:50

夜警 ヘイノ

[手のひらで壊れ物を扱うような少女の面持ちと否定に]

 莫迦ね。この世に不必要なものなんて無いのよ。
 きっとあの世にもね。

 だから貰っておきなさい。覚えておきなさい。
 あなた自身のためにね。

[慰めの感情は出来るだけ入らないように。
そっと肩を叩いた。]

(1) 2009/12/20(日) 01:08:51[長老のテント]

夜警 ヘイノ

[肩を叩く際、ほんの少しだけ身を寄せた隙、
少女の耳に囁いた言葉は、長老の声の後か。]


 ドロテアは無力じゃないから。
 それを証明するために、私も――…
 
 あなたを無駄にはしないから。

[それは誓いに似た、*言霊*]

(2) 2009/12/20(日) 01:16:39[長老のテント]

帽子の男 ラウリ

そこまで分かっていながら……

[長老の言葉を聴き終え、言いかけて、やめる。
代わりに、視線はかの贄の娘へと注がれた。しかし、その唇が言葉を発することは無い]

我々の中に、ふたり――

[何か遠いものを見るような眼差しで、集った人間を改めて見つめるのだった**]

(3) 2009/12/20(日) 01:21:04[長老のテント]

夜警 ヘイノが接続メモを更新しました。(12/20 01:21)

蛇遣い トゥーリッキ

[車椅子の青年の、やわらかな声を肯定する態で
双眸を細めたとき――村の中をその風は吹いた。

その頃には、いまひとり疑いをかけられた者…
イェンニも長老のテントへと姿を見せていたろう。

長老が自ら告げる言葉を、暫し傾聴するひととき。]

 大きな、力。それが。


       未熟なまじない、か…

[ヘイノの視線から大蛇を庇った手が、すこし浮く]

(4) 2009/12/20(日) 01:25:12[長老のテント]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/20 01:26)
帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/20 01:26)

求道者 レイヨ

…………


[無力がゆえに…―――長老の言葉と共に向けられる視線を受け、眼鏡の奥で僅かに見開いた瞳が揺れた。物言いたげに開いた口が幽かに震えて、結局は何も紡がずに引き結ぶ。
車椅子に座す求道者はただ、供犠の娘を見た。彼女は―――幽かな弧を描いたように見えた口元、面持ちは写し取れず歪んでいくから項垂れるように俯いた]


だから…

こんなに大勢いたんですね。

だから…―――


[荒げる事のない言葉は続かず途切れて、膝掛けを握り締める。ラウリの言葉に俯き垂れた前髪が揺れ、ゆるりと顔をあげ自身もまた改めて、集う者たちを見た]

(5) 2009/12/20(日) 01:34:42[長老のテント]

使者 アルマウェル

狼をあやつる者は、二人。
必ず滅ぼさねば……

[長老が告げる内容を黙って聞き、その一部を呟くように口にする。
 それ以上はなぞらなかったが、男の頭の中には、漏らさず記憶されていた。男に使者の任が与えられた理由は、一つには、その記憶の正確さ故にだった]

……

[視線は集まった面々を順に捉えていき――途中、誰かと目が合う事もあったかもしれないが――ドロテアの上に留まって]

(6) 2009/12/20(日) 01:35:57[テント]

求道者 レイヨ、眼鏡を外し、いつもの癖でつるの端niカリと*齧った*

2009/12/20(日) 01:36:00

書士 ビャルネ

[長老が重い口を開くのに一度瞬き。
 告げられる言葉に耳を傾け、その内容にじゃらり、と抱えなおした杖が鳴る。]

 二人、ねぇ……ふぅむ……まじないか……

[長老が告げたまじないの言葉に深く考えるようにゆるりと瞳を伏せて暫し沈黙してる**]

(7) 2009/12/20(日) 01:36:13[テント:中ほどの隅]

蛇遣い トゥーリッキ

 …

[蛇使いの眼には、お守りと称して渡された菓子に
被りを振ったドロテアの仕草が「不必要」を告げた
のではなく、――自分が皆をひととき守るから、と
そう告げたように見えた。

しかし、ヘイノを野暮呼ばわりもする気になれず]

 預かりものか。
 …きさまの分も、残るといいな。

[そう、素っ気なく言葉を添えた。]

(8) 2009/12/20(日) 01:36:28[長老のテント]

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使者 アルマウェル
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求道者 レイヨ
22回 残15975pt

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供儀 ドロテア(2d)
22回 残15894pt
情報屋 カウコ(4d)
39回 残15362pt
腹白天使 イェンニ(5d)
28回 残15902pt

処刑者 (4)

杖の人 ビャルネ(3d)
34回 残15662pt
獣医 ウルスラ(4d)
24回 残16011pt
囚人 マティアス(5d)
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蛇遣い トゥーリッキ(6d)
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帽子の男 ラウリ(4d)
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