人狼物語 執事国


55 極夜の村

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帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/18 00:39)

【独】 帽子の男 ラウリ

/*
飛び入りなのに一番参加ってどうなんだろうと思いつつ、参加させていただきます。
極北とかオーロラとかツボすぎるだろう、と。
執事は初参加なのですが、頑張りたいです。宜しくお願いします。

(-0) 2009/12/18(金) 00:41:21

帽子の男 ラウリ

[オーロラは、夜空に靡き続けている。
凶兆のしるしと謳われる、真っ赤なそれ。――実際、凶事は村にやってきてしまった]

逃げる事は――……
時期が悪すぎたか。

[やれやれと頭を振り、帽子の唾を軽く指ではじく。
寄せ合うテントの向こう、雪原の先を一瞥した後、静かにテントの中へと足を踏み入れた]

― →テントの中―

(17) 2009/12/18(金) 21:29:26[長老のテント前]

帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/18 21:30)

帽子の男 ラウリ

―テントの中―

噂をすれば?
何か、話していたのかね。

[自然に足は声をかけた蛇使いの方へと向かう。
小洒落た帽子――数年前に行商人に大枚をはたいて買い取ったもの――を脱いでしまえば、その下から現れるのは平凡な、微かに幼い雰囲気を残した男の顔。
産まれて20年は優に超えているのに、未だその顔立ちは変わる気配を見せない]

…オーロラは見事だが、狼の声が煩いな……

[そして、ゆっくりとその傍に腰を下ろした]

(18) 2009/12/18(金) 21:46:41[長老のテント]

帽子の男 ラウリ、蛇遣い トゥーリッキの問いに、真っ赤さ、と呟いて肩を竦めた。

2009/12/18(金) 21:53:48

帽子の男 ラウリ

足、ね。
…ふむ。

[少し指先の感覚が無くなりかけていたかもしれない。
暖のある方向へと、わずかに身を向けた]

迷信が現実に顕現することも、まま在る場所だからな。
…凶事が起こる時は常に、オーロラが紅く輝いている――偶然と断じる事も出来なくはないだろうが。

…狼どもを?
一匹なら、出来るかもしれん。しかし集団となると……
奴等は存外、賢く――協調性を重んじる生き物だからな。

[少なくとも私は無理だ、と自嘲気味に返した]

(22) 2009/12/18(金) 22:45:37[長老のテント]

帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/18 23:37)
帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/19 00:02)
帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/19 14:52)

帽子の男 ラウリ

肝心な所で役に立てない男衆で、すまんね。

[軽く冗談めかして、蛇使いの言葉に答えた。
テントごと燃やす。ドロテアが居なかったら、その言葉はかなりの真実味を帯びて聞こえただろうか]

狼遣い、か……。

……やあ。
其方も呼び出されたのか。
――災難だったな。

[物思いに耽りかけたが、新たに入り込んだ冷気の主に、続けてそう声をかける]

(31) 2009/12/19(土) 14:59:21[長老のテント]

帽子の男 ラウリ

こんな夜に呼び出される事自体が、私にとっては災難だがな。
……。

[口元に薄く笑みを浮かべて、軽く息を吐いた。
眼帯の男には、こちらの表情までは分からないだろうか。しかし吐いた息は、笑みを含んだそれとなっていただろう]

狼さえ居なければ、雪原に出てオーロラ見物と洒落込みたい所だが……

[『オーロラを眺めていた』。
実際、村に異変が起こった日、男はそう言って遅れた訳を説明したのだった]

(34) 2009/12/19(土) 15:29:50[長老のテント]

帽子の男 ラウリ

『肝心なところ』が来ないまま、冬が明けてくれる事を願っておこうか。
ただ戯れに村を取り囲んだだけなら良いのだが。

[誰ともなく発せられた言葉は、しかしビャルネの言葉に同調するかのような響きを持っていたか。
火の中に投げ込まれた枝の様子を見つめていたが、ふと頬に弾かれたような感覚があった]

……やってくれる。

[軽く頬を指で押さえて、蛇使いに向かって微笑んだ*]

(40) 2009/12/19(土) 16:07:47[長老のテント]

帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/19 16:08)
帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/19 21:01)

帽子の男 ラウリ

[しばらく炎を眺めていた。
ドロテアの唇が、何か言葉を紡ぐのを聞いたかもしれない。

――次に顔を上げたのは、再びの冷気と共に、車椅子の音が耳に入ったから]

彼女の代わり、ね。
確かに、君の言う事は最もかもしれんな。

[贄となるのは御免だが、そこまでを口に出すことはない。じゃらりと鳴った杖の音に、視線だけをそちらに向けた]

(56) 2009/12/19(土) 21:27:49[長老のテント]

帽子の男 ラウリ

[アルマウェル。
任を終えたのか、と男が長老の近くに座るのを見届けた。

全員。
ビャルネの言葉に、ゆっくりと周囲を見回した。
そして、手元の帽子に視線を落とし、軽くそれに触れた]

(60) 2009/12/19(土) 21:50:10[長老のテント]

帽子の男 ラウリ

それにしても、随分と吠える。
全く、奴等は疲れる事を知らないのかね?

[テントの外から、村の外から聞こえる狼の遠吠え。
苦笑じみてそう言葉を発するも、目まで笑わせる事は不可能だった]

(64) 2009/12/19(土) 22:24:05[長老のテント]

帽子の男 ラウリ

操られている、か……。

[獣医の言葉を反芻するかのように呟く。
思いついた心の内が、気がつく前に外に漏れた]

あれだけの大軍を操れるのなら。
その者は、極北の覇者と言っていいかもしれん――その正体がばれぬうちは、だが。

(72) 2009/12/19(土) 23:01:02[長老のテント]

帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/19 23:49)

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使者 アルマウェル
17回 残16132pt
求道者 レイヨ
22回 残15975pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
22回 残15894pt
情報屋 カウコ(4d)
39回 残15362pt
腹白天使 イェンニ(5d)
28回 残15902pt

処刑者 (4)

杖の人 ビャルネ(3d)
34回 残15662pt
獣医 ウルスラ(4d)
24回 残16011pt
囚人 マティアス(5d)
7回 残16479pt
蛇遣い トゥーリッキ(6d)
68回 残14127pt

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帽子の男 ラウリ(4d)
0回 残16665pt
夜警 ヘイノ(4d)
0回 残16665pt

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