人狼物語 執事国


55 極夜の村

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星の巡り音(村建て人)




――列は、静かにふたつに割れる。
誰もその窪みを踏まず、儀式の列は村へと還る。

(#10) 2009/12/22(火) 23:00:16

星の巡り音(村建て人)





    ――狼の鳴き声が、*止んだ*。

(#11) 2009/12/22(火) 23:00:57

情報屋 カウコ

 どいつもこいつも……

[ついたため息に邪気がないのはそういった扱いの方が落ち着くせいもあり、ついた悪態の片方にはトゥーリッキが含まれてもいるだろう。]

 多い――かもな。

 十人の中に二人――……情報がなきゃ
 間違えた相手を"始末"する可能性が、高い。

 "確率"があがっても"間違い"は帰ってこない。
 まったくもって憂鬱。

[憂鬱と言うも躊躇いは感じさせず言葉を置き、自分からも少し距離を詰める。
触れようと想えば触れられる位置まで。]

(314) 2009/12/22(火) 23:02:16[どこか外]

囚人 マティアス、狼の遠吠えが止むのに、顔を周りに巡らせる――

2009/12/22(火) 23:02:17

帽子の男 ラウリ、去りゆく松明を眺めながら、自身もゆっくりと村まで歩きだした。

2009/12/22(火) 23:03:18

獣医 ウルスラが接続メモを更新しました。(12/22 23:09)
使者 アルマウェルが接続メモを更新しました。(12/22 23:10)

求道者 レイヨ

納得は頂けずとも詮無いですが…

「なし」と言われると困りそうですね。


[冗談めかぬ訥々とした口調で嘯き、さがる眉は前髪に隠れる。普段から杖を手にするビャルネが立つのを制するより先に、扉へ向かわれるのには更に下がる眉は前髪に隠れても、面持ちまでは隠せない]


…………

貴方まで凍えてしまわない事を願います。


[開かれる扉に流れ込む冷気、刺す冷たさに眼鏡の奥で眼差しを細める。キィキィキィキィ…―――扉を開いてくれたビャルネへ目礼を置き、車椅子の音は彼の宅から遠のいていく]

(315) 2009/12/22(火) 23:11:12[ビャルネ宅]

獣医 ウルスラ

[行列はやがて見えなくなり、
しばらくの間をおいて遠吠えが止んだ。
それが意味することは
誰に教えられずとも、何を言われずとも理解できたような気がした]

……ドロテア。

[せめて、その命が無駄にならないようにと思う]

(316) 2009/12/22(火) 23:15:06[外]

【独】 獣医 ウルスラ

/*
ドロテアの方が喋ってないかと思ったがそうでもなかった。
でもダミーと喋る量を競えるPLってどうなの。

(-51) 2009/12/22(火) 23:16:25

帽子の男 ラウリ

―村外れ―

[村の灯が瞳に映る。狼の遠吠えがやんだ。
――瞑目する。

時間稼ぎ。

長老の言葉が、脳裏に蘇る]

いよいよ、か。

(317) 2009/12/22(火) 23:20:41[湖付近]

囚人 マティアス

[触れられる位置に近寄られても、
男が足を引く事はない。
ひとつ、深めに頷いて]


 …そう、だな――憂鬱だ。
 普通は、そうだよな…?

[狼のトオボエがやんだということは。
思いつく考えから、思考を遠ざけた]

(318) 2009/12/22(火) 23:25:02[村の中]

帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/22 23:25)

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ

 うむ。ウルスラ先生もそばに居たのでな。
 その場で嘘だと言ってやるのもよかったが…

 せっかくの誘いだ、
 近く用向きを聴くのもいい。

[死なれれば困るといった主旨への相手の反応は、
蠢きの微かさに幾分物想うひとときを置く。頷いて]

 勝手に疑い合ってくれて、殺し合ってくれて。
 …ああ。
 「そうなる」ことが多いのは知っているが、
 「仕向ける」というのはひとならではの発想か。

(*30) 2009/12/22(火) 23:28:04

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ



 或いは…

 「仕向けられている」と思わなくては、
 やってられんともいうのかもしれんな…*

(*31) 2009/12/22(火) 23:28:26

書士 ビャルネ

―自宅→

[レイヨの言葉にゆるりと肩をすくめれば、じゃら、と杖がなる。]

 相手の言葉を否定するのは、自らの言葉を否定されることと変わらぬからのぅ……

[ぽつりと返し、
 立ち上がってしまえば、前髪で隠れるその面持ちはよくは見えない。]

 なあに……冬の女王に抱かれる前に、ねぐらに逃げ帰るから大丈夫じゃて。

[きしみながら遠ざかる車椅子を見送る。
 扉を閉めて、冷たい空気のさなかへと、自らも足を踏み出した。]

(319) 2009/12/22(火) 23:29:09[ビャルネ宅]

情報屋 カウコ

[触れられるほど近づいたとて触れることはなく。]

 ……――普通は?
 お前まで、血が好きだとか言うんじゃないだろうな。

[過ったのは此処に来て1年と経たないイェンニの言葉。
"赤"が、色彩が好きだと言った。

聞こえなくなる狼の声――ゆっくりと瞬くだけ。]

(320) 2009/12/22(火) 23:34:53[どこか外]

【赤】 帽子の男 ラウリ

…言葉は弱い。疑いは、言葉を簡単に突破する。
だが、ちからのない人間はそれに頼るしかない。
疑いの矛先が、言葉しか持たぬ人間に向かったら――それは、悲惨だろうな。

[疑い合うことで、村が自滅していく。
狼の輪で押し潰すまでもなく。想像することしか出来ないが。
故に、他人事のように淡々と語る]

仕向けているのは、時に人間同士であるのにと、そういう事なのだろうか。
……力のない人間のやることは、どうにも理解できず、予想できん。注意せねば……

[囁きではなく、それは自身に向けた呟きなのかもしれなかった]

(*32) 2009/12/22(火) 23:37:41

蛇遣い トゥーリッキ

[訪れた静寂が、耳鳴りを呼ぶ。
先の言葉通り雪原の方角を見遣ることはなく、
人知れず奥歯を噛んで…蛇遣いは足を止めた。

別れたばかりのウルスラを振り返ると、彼女の唇が
長老の孫娘たるその人の名を紡ぐかたちが見えた。]

 ……

 こんなふうに、…
 また日を違えて違う誰かの名を呼ぶのだな。

 …正体の如何に、かかわらず。

[言ちて、さくり。雪に足をとられながらも歩む。]

(321) 2009/12/22(火) 23:49:20[長老のテント前へ]

蛇遣い トゥーリッキ

[失意の長老は、テントへと戻ってくるだろうか。
ビャルネから聞かされた話を思い起こしながら、
蛇遣いはテントへと手足をかじかませ向かった。]


 …――

[テントの前に佇む儘のアルマウェルを見つけると、
彼の目前まで歩み寄り――黙して強く*見上げた*。]

(322) 2009/12/22(火) 23:50:27[長老のテント前へ]

囚人 マティアス

 …ラウリは、傍観者なら愉しいと言っていたな。
 …――傍観者じゃないから、
 きっと、憂鬱、だが…


[瞬く音を拾い、頷いた。
からり、みみのプレートが音をたてる]

(323) 2009/12/22(火) 23:53:11[村の中]

求道者 レイヨ

女王は美しくも時に残酷ですからね。


[夜に靡く紅いカーテンは女王の纏う衣にも見え、別れ際にビャルネへ嘯いた。キィキィキ…―――彼と別れて少し、狼の声がやむのに車椅子の音も止まる]


…………


[ひとりだけ人数を減らし戻り来る者のあるであろう祭壇の方ではなく、紅いオーロラの靡く空を見上げる。白く曇る眼鏡に眼差しを細めるも今ははずす事はなく、冷たい女王へ零す白い溜息は*解けた*]

(324) 2009/12/22(火) 23:58:47[外]

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生存者 (2)

使者 アルマウェル
17回 残16132pt
求道者 レイヨ
22回 残15975pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
22回 残15894pt
情報屋 カウコ(4d)
39回 残15362pt
腹白天使 イェンニ(5d)
28回 残15902pt

処刑者 (4)

杖の人 ビャルネ(3d)
34回 残15662pt
獣医 ウルスラ(4d)
24回 残16011pt
囚人 マティアス(5d)
7回 残16479pt
蛇遣い トゥーリッキ(6d)
68回 残14127pt

突然死者 (2)

帽子の男 ラウリ(4d)
0回 残16665pt
夜警 ヘイノ(4d)
0回 残16665pt

参観者 (0)

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