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>>108ユージーン
……やはり、皆自覚はあるのか。
[キャロルの頭をぽんぽんと撫でて、ユージーンに歩み寄る]
何がどうなって今ここにいるのかはわからんが……。
どうやら殺されたらしいことは、わかる。
[淡々と落ち着いた口調で述べた]
>>110
はは、確かに、そうだな。
死人が熱さを感じるなど……。
……しかし、なら今こうして会話している我々は一体なんだ?
身体がなければ痛覚もないというなら、視覚も聴覚もないのではないか?
[目の前にいるやっと掴んだ娘さえ幻だとでもいうのだろうか]
>>114コーネリアス
思い込み?……まさか。
触れられる。熱さも寒さも……目の前にいてこうして会話しているお前さえ「幻」だとでも?
……やっと帰ってきたんだ。
私の娘が。
それが、「思い込み」など。
そうだ、ドレスを。
ウェディングドレスを作らなければ。
ずっと娘の花嫁姿が見たいと思っていた。
キャロルが結婚するんだ。
[振り返ると、そこに見えるのは幼い少女。
村を飛び出した時のまま、成長を止めた記憶]
[広間の隅におきっぱなしだった仕事道具を机に並べる]
私の作ったドレスが着たいと言ってくれたんだ。
こんなにうれしいことがあるか。
……すべて「幻」とは言わせない。言わせてなるものか。
[黙々と針を進める。沢山のレース。スパングル。]
/*
今とても微妙な気分になっています。
ヒューバートさんの心理に矛盾があるのよ!
うぇー、ヒューさんはキャロルに無事でいてほしいのか、今目の前にいるキャロルが本物であってほしいのかどっちなのー。
どうにか説明つけねば……ごごご。
/*
あれだ、目の前の娘が幻なら、娘が無事生存しているって希望がもてるじゃない。
ああん、そっちのほうが自然だー!!!!
[仕上げの残すのみだった真っ白なドレスは瞬く間に完成へと近づいていく]
ああ、キャロル。笑っておくれ。
お前はこれから幸せになるんだ。
たくさん、たくさん。
[よろよろと立ち上がり、座り込んだキャロルを抱きしめた]
/*
あれだ、そうだ!あれだ!
生きていてほしい気持ちと、そばにいる喜びが半々で
自分でもわけわかめな状態なんだ!!
もーそれでいーや。
>>122ユージーン
与えられた時間は少ない、か。
……ああ、そうなのかも、しれないな……。
[キャロルはまだ泣いていただろうか。]
キャロル。
辛い思いをさせてすまなかった。
愛しているよ。
[抱きしめ、頭を優しく撫でながら呟いた]
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ダイイングメッセージ書いてみた。
これ使えって言ってなかったけど、設定オンにしないと使えない機能だし。
言わなくても皆活用する、よね?
……。
明日あたりいっといたほうがよかろうか。
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