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立ちつくしていても埒が開かない……。
なんとか風が入らぬようにしなければ。
……む?『こちら側』でも風邪をひいたりするのだろうか……。
[ボソリと呟く]
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アーヴァインの消失に関しては狼側に動いてもらうしかないかー。
目の前で消えた、でもいいんだけど一応襲撃だかんね。
この辺りキチンと決めておいたほうが良かったかなといまさら。
はひー。
/*
どーすっかなー。
デボラとヒューバートに血縁関係があると矛盾が。
流石に記憶が混乱じゃすまないのでここはスルーか。
>>7ギルバート
お、おぉ……なんということでしょう。
まさかギルバートにこんな特技があったとは……。
私も見習わなければ……。
>>12ギルバート
後は任せろ。仕立て屋の名にかけて周りを合わせてみせる。
[手始めにカーテンでも、と呟いている]
>>9デボラ
そうか、仕立て屋の娘と。奇遇だな。
町のほうの仕立て屋か……?ふむ、知り合いかもしれないな。
/*
コーネリアスは性格変わっちゃった系の人か!
整理。
・デボラの息子がヒュー、ヒューの娘がキャロル。
・デボラの孫が仕立て屋の娘と結婚。
デボラにもう一人子供がいてそっちの孫(♂)とキャロルが結婚、ならいける?
従姉妹同士なら結婚できた予感。
[生まれ変わった扉をひとしきり眺めて、広間へ戻る]
……む?またデボラさんはこんなところで……冷えると体にさわる。
[>>31ハーヴェイが毛布をかけるのを見届けてから、自分はコーヒーを淹れる為暖炉に乗ったケトルをとる]
「お父さん!またこんな所で寝て!体壊してもしらないよ!?」
仕事で徹夜して…そのまま店で寝て娘によく叱られた。
母親がいない分娘が妻の役目を担おうとしているようだったな……。
[ぼやけてつかめない記憶を手繰りながら、大きな真紅の布を高速で縫う。その手に迷いはない]
「おばぁちゃんに似たんじゃない?」
両親を早くになくした私を子供のように育ててくれた。
彼女もよく夜更けまで手仕事をしていてそのまま眠っていた。
[幼い頃の記憶。血の繋がらない3人の家族]
胸を張って「息子」と言ってくれた……あれは、誰だ?
/*
デボラとヒューに血縁関係なし、デボラには他に実子がいるんだよ!作戦。
デボラの実子の息子とヒューバートの娘が結婚しても大丈夫!
/*
家系図
デボラ
_|_
| |
?__実子 ヒュー__ヒューの妻
| |
?(♂)___キャロル
|
セーターを送る相手
(デボラの曾孫)
これでどうだ!
人物名だけ塗りつぶされた小説を読んでいるような気分だな……。
[口をつけぬまますっかり冷えてしまったコーヒーを他所に、
よどみなく動き続けた手はひとつの作品を作り上げた]
ふむ。すばらしい。
これならあの扉に合うだろう。
[豪奢な飾りのついた、ベルベットの赤いカーテンがそこにはあった。]
[広間の窓にカーテンを掛けて満足げにうなずく。
扉とカーテンだけが妙に豪華になった]
赤……。
そうだ、赤が……雪に舞う姿を確かに見た……。
[死に支配された村。
雪を赤に染めたのは舞うための衣装だけではなく。
そこで娘の名を呼んだ気がする]
まさか……いや、そんなはずは……。
ここに娘はいない、なら、きっと無事なはずだ……。
そういえばあの後、ハーヴェイが何かを燃やして……何か言っていた……。
『……も……ない、から……』
……いや、やめよう。
目が覚めたらきっと娘が、いつものように………。
娘が………。
[そのまま、広間の椅子で*眠ってしまった*]
>>49メイ
大丈夫だ、なんでも……。
[少し間をおいて意を決したように]
……メイ、私の娘がどうしてるか、知らないか。
『ここ』にいないのならきっと……。
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