人狼物語 執事国


59 アポトーシス-雪解けの合図-

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吟遊詩人 コーネリアス は 語り部 デボラ に投票した。

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

ちょ…危ねぇぇぇぇぇぇ!!!

ランダム勝ち?!

(-3) 2010/03/20(土) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/20(土) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/20(土) (夜食の時間)

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

そう!そうなんだよ!
昨日は結婚話でハーヴェイ、忙しいだろうと思ったから、脇に徹してたんだよ!
こっちサイドのお話は自粛してたんだよ!
そしたら吊られそうにナタヨ!

とここにぼやいておきます。(笑)

ランダム?ランダムなの…かな?
なんだよね…?(;´Д`)

(-10) 2010/03/21(日) (眠る時間)

吟遊詩人 コーネリアス

―少し前―
[ゆらりと、一瞬きすると蝋燭の炎のように消えてしまった老婆を目にして、椅子を蹴飛ばすようにして立ち上がり、厨房へ駆け込む。

そこに居るはずの少女の姿はなく、代わりに墓守が一人、布巾を洗っている。]

―あ。
遅かったか…な。

あの子も。
結局>>2:67僕の呼びかけに、どんな顔をしてくれたのか…、見られなかったか…。

―――ん?

(23) 2010/03/21(日) (眠る時間)

吟遊詩人 コーネリアス

>>5 踊り子さん、いや、キャロル。これを見てください。
メイの使っていた、マグカップの中に入っていました。

[そこには一枚の桃色をした小さなメモ。
少女らしい、丸みを帯びた字で書かれている文字は

『皆大好きだよ・・・じゃぁね!』]

(24) 2010/03/21(日) (眠る時間)

吟遊詩人 コーネリアス

そしてデボラさんは最後に>>2:131「死んだとは思えない」と言っていましたね?

つまり僕は、生前の、はちきれんばかりに幸せな気分で、曾孫のセーターを編んでいた、あの頃に戻っていたのだと思うのですよ。

いささか勝手な解釈なのは否めませんがね。僕はそう信じます。

(25) 2010/03/21(日) (眠る時間)

吟遊詩人 コーネリアス

つまり…。私も目が覚めたよ。悔いを残したままでは死んでも死に切れない。

ハーヴェイ。まずは結婚おめでとう。

そして―、
何をそんなに怒っているのか、聞かせてくれないか?

理由は君を処刑にかけた事自体ではないだろう?
その前から、何故か君は苛立った様子だった。

何か他に理由があるんじゃないのか?

[と、真っ直ぐに青年の瞳を覗き込んだ。]**

(26) 2010/03/21(日) (眠る時間)

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (眠る時間)

吟遊詩人 コーネリアス

―今となってはいつか解らない時―

[はらはらと。雪のように舞い散るのは林檎の花。
日曜の、礼拝に向かうような改まった服装で少女は目の前に居る。]

え―…。今なんて?

[聞こえているが、理解すらしているが。聞き返されて、生真面目に少女は繰り返す。]

シスターに…って。解ってるのか?それはつまり、「神の―

[花嫁」に、と続けようとして、17歳の少年にはいささか刺激が強い言葉で口篭もる。]

「牧師様と何度も話し合ったわ」

(親父…!)

「そしてこれは私の決断でもあるの」

[勢い込んだところに、穏やかに言われ、怒りが別の感情へと変化するのを感じる。]

(33) 2010/03/21(日) (起きている時間)

吟遊詩人 コーネリアス

「だって―、いずれあなたも、牧師様になるのでしょう?そうすればずっと、ずっと一緒に―…」

(頬にかっと血が上るのを感じる。)

「僕は牧師になんてならないよっ!こんな村に、閉じ込められるのなんてまっぴらだっ!」

(言ってから、しまった、と思う。
本当に言いたかったのは、そんな言葉…?)

(傷ついた表情に、いたたまれなくなって駆け出した。)

父さん…!ぼくを、僕を隣町の音楽学校に通わせて下さい!

(その足で、父親を探し出し、これまで何度となく出した要請をする。)

「神学校へ通う学費なら、出してやる」

(そしてまた、何度となくなされた問答。

その夜、僕は村を出た。)

(34) 2010/03/21(日) (起きている時間)

吟遊詩人 コーネリアス

―今となってはいつか解らない夜―

「こんな時間になんだよぅ、―ネリアスぅ」

[幼い頃にしていたように、楡の木を伝って、少年の部屋の窓から進入する。目をこする姿に、少し悪いと思う。]

なあこれ、―テラに渡しておいてくれないか?

「うん、いいよ。でもどうして?
あとで渡したらいいのに。───…コーネ……。」

いいから、頼んだぞ。

「……ねえ、どうして…」

詩の勉強、続けろよな!いいのができたら、曲つけてやるから!

(多分、遠い世界のどこかで。)

[それだけ言うと、するりと窓の外に抜け出す。]

(35) 2010/03/21(日) (起きている時間)

吟遊詩人 コーネリアス

(渡したのは大事な、母の形見の十字架。
そして僕自身の形見。

その時は、けっして故郷に戻るつもりはなくて。)

(彼女は僕ではなく、「神」を選んだ。

そう思って恨んでいたけれど。
実はそれしか、彼女には選択肢が無かったとしたら―?

彼女の「特別な」何かの故に。)**

(36) 2010/03/21(日) (起きている時間)

吟遊詩人 コーネリアス

―少し前―
[>>27 以前には決して見ることのできなかった、睦ましげな親子に、これまでのようににこりと微笑むが、>>29墓守の言葉にふとひっかかりを感じて眉を曇らせる。
だが一瞬後、にやりといたずらっぽく微笑むとこう答えた。]

>>2:119「ある。と思えば、そこにある。」
と、言ったのはあなた自身でしょう、ユージーンさん。
私は私なりの見方を信じるだけだ。それは、たぶんあなたも。

[週に数度、同じ食卓を囲んでいた顔を眺める。
(「ぼっちゃん」は止めてくれと、何度も頼んだものだった。私は彼を、その職業を尊敬していたんだ。)

はて?
[ほろりと、無意識な疑問。]

あなたのことは、誰が埋葬したのでしょうね…?

(46) 2010/03/21(日) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

―現在―
ハーヴェイ!
(取り乱した青年をなだめるように強く抱きしめる。

今はぐったりとしたその体に、無心に「ごめんな、ごめんな」と口にしようとして、それは何に対した詫びかとふと我に帰る。
その視線を辿ると…)

流れ者?

(「旅」
私と彼との共通項だ―。)

『なんだ、同郷かぁ?!』
(豪放な笑い声が耳に蘇る。)

私が、彼を…いや、彼と村に―?**

(49) 2010/03/21(日) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (働く時間)

吟遊詩人 コーネリアス

>>51 ―――っっ!
ハーヴェイ!!

[突き飛ばされて、追いかけようとするが足はそのまま止まってしまう。]

(解らない…。

彼が怒りを感じているのは、私が流れ者を連れて来たことなのか、それとも私の帰還自体になのか…?)

[去り際の書生の気迫に触れ、ここで新たな、根本的な疑問。]

そもそもなぜ私は彼を処刑した…?
それは謂れの無い事ではないはず。

(60) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

ステちん来た!
いちゃこらタイーーム!(笑)

時間があったらユジユジにレスするよ!(酷

(-27) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

―少し前―

>>59 そう―ですか、シスター。
良かった。ありがとう。

[言うと同時に、馴染みとなった眩暈と共に思い出すのはいつかの光景。

雪原に、既に二つの山は運び込まれ、簡素な暗い色のコートを着たシスターが、その一方の傍に膝まづいている。]

(今日も誰よりも先に来ている。
挨拶しようと思うが、今正に「祈り」の最中のようで、声を掛けるのは控える。

ぽうっ、と手にした十字架が光を放つ。
それは元々は私の母の物。

もしかしたら、母もこうした力を持っていたのかも知れない。)

(64) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

「見つけましたわ…。この方がじん―」

(気配に敏感な彼女は、私を認めると、泣き笑うような表情で呟く。

そこには勝利の高揚感はなく、ただ、ただ、やりきれない思い。)

(やっと解ってきた。
この能力のため、彼女は教会に組み込まれる運命だったのだと…。)

(65) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

―少し前―
(ユージーン>>53には、彼らしいと感心するものの、「しあわせ」なら問題なかろうと苦笑して、返答は差し控える。)

>>55 はい、残念ながら私もユージーンさんがどうなったのかは、覚えていません…。
実は自分がどうなったかのすらとんと…。
どうせろくな事にはなっていないと思うのですけれどもね…。

[と自嘲する端から>>69が耳に入り]

流れ者さんの言う通り、いずれ誰かが墓守を引き継いだと思いますが―…。
生きながらに、ここに…?ですか?

[少しぎょっとする。]

(76) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

>>74 ギル…??!

[豹変ぶりもさることながら、耳朶を打つ言葉に耳を疑う。]

『村人は、旅先で出会う人々の誰よりも騙しやすかったぞ。』

[これまで思い出した僅かだが、確かな記憶が一気にフラッシュバックする。

「村の総意」の名の下に手に掛けた命たち―。]

きさ――ま―…!!!

[我を忘れて踊りかかった。]

(78) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

【独】 吟遊詩人 コーネリアス

おにーちやんがとびかかっておきました。

(-41) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

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生存者 (3)

書生 ハーヴェイ
177回 残1998pt
修道女 ステラ
33回 残4766pt
墓守 ユージーン
120回 残2074pt

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン(2d)
8回 残5751pt
学生 メイ(3d)
69回 残4112pt
流され者 ギルバート(4d)
31回 残4888pt
吟遊詩人 コーネリアス(5d)
118回 残2597pt

処刑者 (3)

語り部 デボラ(3d)
7回 残5819pt
仕立て屋 ヒューバート(4d)
87回 残3696pt
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい キャロル(5d)
33回 残5199pt

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