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……皆さん、疲れたと思いますし。
今日はもう休んだ方がいいかもですね。
それで倒れたりしたらやばいですし。
部屋の鍵は……
……なんか、うまくかけらんなかった気もするけど。
とりあえずできるだけ気を付けて、って事で。
[戻っていたプレーチェと、具合が悪そうなポルテを見て、そう提案した。騒ぎや探索で時間はもうかなり経っていたらしい。
そのまま解散が決まれば、部屋に戻り]
[窓際に立ち、暗く荒れた空模様を見て]
……相変わらず、酷いな。嵐。
いつまで続くんだか。
……いつまで?
[呟いては、少しく思案するようにし]
寝るか。
[(01)分後には、部屋の電気を消して寝台に寝転がった。それから――やがて時が経てば、新たな死者を発見する事になるの*だろう*]
…はい。ズイハラさんも、お気をつけて…
じゃあ僕は、水でも飲んでからここに戻ります。
ポルテさんをよろしく、レンくん。
お大事に、ポルテさん。
[自らはダイニングへ足を向けながら、皆へと。]
忘れ物は…明日でもいいかい?
…ならよかった。
おやすみ、プレーチェ。
[青年が面々へ向ける眼差しは、言葉とは裏腹に
幾らかの警戒と疑惑を含んではいたけれど――
いもうとを労わって向ける笑顔へだけは、
それは…欠片も含まれては*いなかった*。]
[――静まり返った、ダイニング。
青年は独り、ほどよく醸された甘酒を口にする。
保温容器のタイマーはロックが解除されたばかり。
保証済の安全に、皮肉だな…と苦い呟きが零れる。]
…あんなに、賑やかだったのにな。
[思いに耽る間は幾許か――
やがて、甘酒のカップを手に悄然と場を後にした。]
[毒殺請負人の青年が、
もうひとつ口にしたものがある。]
…ごちそうさま、爺や。
[カウンターの上、放置され――冷めきった紅茶。]
あたたまったよ。
[血圧降下剤の効果は、もう切れて居る。
感じるあたたかさの故を、死せるピエトロへ伝え。
然し通信に返らず…笑みながら悄然と俯く。]
…もう飲めないんだね。
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