人狼物語 執事国


61 さらば!シベリア鉄道

【発言絞り込み表示中】全員表示はこちら

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


画商 ヴァルテリ

>>15
はは、ヨーロッパから極東まで、船旅とは比べ物にならない速さで到着できるなんて、実に夢のある話じゃないか。
―いや、こんな道程の線路を引くなんて、気違い沙汰と言えるかも知れんがね。

ま、だからこそ、わしはチケットが発売されるや、真っ先に買いに走ったものさ。

[と、何やら矛盾だらけの話に、わが事ながら可笑しい、と言わんばかりにウィンクしてみせる。]

(16) 2010/04/17(土) 21:47:53[広場に面したチャイの店]

画商 ヴァルテリ

それにしたって、凄い賑わいだ。
国家の威信を賭けた事業だからな、まあ無理もない。

[と、どこか醒めた視線を広場の群集に漂わせるが、勢いよく焼き菓子にかぶりつく青年に目を移すとふと表情を和らげた。**]

(17) 2010/04/17(土) 21:52:30[広場に面したチャイの店]

画商 ヴァルテリ

>>18 船酔い?!か…!
は…ははは、そりゃいい、その発想はなかったな、気に入った…!
はは…はははは!

きみ…君は船酔いしやすい性質なのかね?ふ…ふふふふ、はは!

[...は青年の言葉に涙を流さんばかりに笑い転げている。]

(19) 2010/04/17(土) 23:26:54[広場に面したチャイの店]

画商 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(04/17 23:27)

画商 ヴァルテリ

>>20 んー…。それは、セイレーンと…バミューダ・トライアングルと…?

うむ、要するに君は海が怖いのかな?
わしは、セイレーンになら是非会ってみたいと思うがね。

[ふっふっ、と含み笑いを漏らしながら、無意識にクロッキー帳に、少しエロティックな人魚の絵を描き込んでいる。]

(21) 2010/04/17(土) 23:56:48[広場に面したチャイの店]

画商 ヴァルテリ

>>22 セイレーンは…、確かポセイドンの娘ではないのかね。
恐らく何人か姉妹が居たはずで…それぞれ年齢は…?

[眉根をしかめ考え込んでいる。
意外と付き合いが良いのか、単に暇なのか。]

(23) 2010/04/18(日) 00:19:34[広場に面したチャイの店]

画商 ヴァルテリ

さて、ではそろそろ駅舎へ向かうとするよ。
君はどうするかね?
ともあれエカテリーナ号に乗り合わせるのなら、後でまたゆっくり話もできるだろうて。

…出立の前に、先刻見かけたギリシャ彫刻ような人物を、また一目見られると良いのだが。

ああ、そういえば、先ほどきれいな令嬢が汽車に乗り込んだ気がしたのだが、あれは気のせいだったのだろうかね…?

[...は大きな旅行鞄を手に取ると、椅子から立ち上がった。]**

(24) 2010/04/18(日) 00:21:34[広場に面したチャイの店]

画商 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(04/18 00:25)

画商 ヴァルテリ

―駅舎―

…でな、オデュッセウスはセイレーンの歌が聞きたいばっかりに、自分をマストに縛り付けさせ、他の船員たちには蝋で耳栓をさせたらしいぞ。
まあな、それで彼が警報機代わりになって安全な航路を取れた、とかいう話らしいんだが…

[青年と与太話の続きをしながら駅舎へ入る。
と、目の前に転がる小さな帽子。]

(29) 2010/04/18(日) 14:47:14[チャイの店→駅舎]

画商 ヴァルテリ

おっと。

[踏みつけられそうになる所を直前で救い上げ、周囲を見渡すと、>>14どうやらその主らしき無帽の少年が首を傾げているのが目に入る。]

おやおや、迷子の主はこちらかな。

[と、大股に人ごみを縫って近くまで行くと恭しげに帽子を差し出した。]**

(30) 2010/04/18(日) 14:47:38[チャイの店→駅舎]

【独】 画商 ヴァルテリ

>>26 グリート・ブリテン キターーーー!!!(゚∀゚)

チャンチャンコはどこだーー?(いません

(-11) 2010/04/18(日) 20:32:13

画商 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(04/18 20:41)

画商 ヴァルテリ

>>32
[少年と共に兎もお辞儀をしたのを見てふと頬を緩める。]

あ、ああ…。「女帝」、ね。まあそうだろうさ。
物珍しさと―、彼女によって、ロシアの物流が、人の流れががらりと変わるだろうからな。

もっとも―、この線路を築くために払われた犠牲の事を考えると―…。
あ、いやいや、出立前にこんな話は相応しくないな。

[明るい笑顔を向ける少年に、釣られるかのように微笑んで兎と握手してみる。
少年の、歳に似合わぬ異質な笑みは、影に隠れて気づかなかった。]

(43) 2010/04/18(日) 20:49:04[駅舎]

画商 ヴァルテリ

>>46 ふふふ、小父さんぐらいの歳になると、色んな事が耳に入って来るもんだ。

[とおどけて胸を張り]

このシベリア鉄道敷設には、わが国フランスがかなりの部分出資しているからな。
自然関心を持たずには居られんのだよ。

[軽い口調で付け足すのは、どこか少年に一筋縄では行かない雰囲気を感じるからか。]

(47) 2010/04/18(日) 21:23:37[駅舎]

画商 ヴァルテリ

>>46 はて、ところで「乗り続ける」とな?

ふむ、ウラジオストックまで乗り切るつもりかな?
小さいなりで、それは頼もしい。

[面妖な言葉にふと首を傾げるが、簡単な答えに飛びついた。]

(48) 2010/04/18(日) 21:29:23[駅舎]

【独】 画商 ヴァルテリ

10名スタートかな?

皆さま、お集まりいただき誠にありがとうございます。

淀川調子さんはちゃんと入られてるんだろーか…。w

(-14) 2010/04/18(日) 21:40:19

【独】 画商 ヴァルテリ

しかし乗務員が居ません。
ミカ辺りで入る人も居るかと思ってましたが。

(-15) 2010/04/18(日) 21:41:14

画商 ヴァルテリ

>>49 ああ、そうとも、わしも「女帝」の乗客さ。
パトロン、という程の物じゃないが、生来のお祭り好きの血が騒いでな。ついぞここまでやって来てしまったわい。

>>50 ああ!そうか、そういう事か。[やっと合点が行ったとこぶしを打つ。]
仲間に。早く逢えると良いな?

さすれば、君も旅の道連れか。
またいずれ、車中でゆっくり話もできるだろうな。

[今一度、兎の手を取ってぶんぶんと振ると、微笑んで手を振り、少年に背を向けた。]

(52) 2010/04/18(日) 22:02:27[駅舎]

画商 ヴァルテリ

おや。
少年と話し込んでいたら、青年とはぐれてしまったか…。
まあいい、行き先は一緒だ。

うむ、と…、わしのコンパートメントは…。
む、「フロタイクラース」…、ノン!こりゃ二等か…!!しまったぁぁぁ…。

[...はチケットに書かれた文字と、車内の表示を見比べ、愕然としている。]

(68) 2010/04/18(日) 23:35:59[駅舎]

画商 ヴァルテリ

い…一等車に空きが出ればすぐさま移してもらおう…。

む…、いや待て、む、むむむ…?

[指定されたコンパートメントまで向かう途中、物憂げに窓から外を眺める婦人の姿を目に留める。]

これは…、二等車も捨てたもんではないかも知れんな。

[一転して、意気揚々とその隣室の扉を開けた。]

(70) 2010/04/18(日) 23:41:10[二等車の一つ]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

美貌の歌手 マティアス
134回 残2077pt
画商 ヴァルテリ
100回 残3153pt
青年 アルマウェル
72回 残4284pt
留学生 アイノ
59回 残4659pt
記者 レイヨ
12回 残5602pt

犠牲者 (2)

閣下 ミハイル・ミズノフスキー(2d)
16回 残5530pt
舞台俳優 オラヴィ(2d)
56回 残4400pt

処刑者 (3)

小さな指揮者 ラウリ(3d)
83回 残3265pt
占星術師 イェンニ(4d)
28回 残5198pt
未亡人 ウルスラ(5d)
83回 残3820pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b