3日目 / 61 さらば！シベリア鉄道

61 さらば！シベリア鉄道

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視点：人狼墓全

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美貌の歌手マティアスは小さな指揮者ラウリに投票した

画商ヴァルテリは小さな指揮者ラウリに投票した

青年アルマウェルは小さな指揮者ラウリに投票した

留学生アイノは小さな指揮者ラウリに投票した

小さな指揮者ラウリは画商ヴァルテリに投票した

未亡人ウルスラは小さな指揮者ラウリに投票した

記者レイヨは小さな指揮者ラウリに投票した

占星術師イェンニは小さな指揮者ラウリに投票した

画商ヴァルテリに 1人が投票した
小さな指揮者ラウリに 7人が投票した

小さな指揮者ラウリは村人の手により処刑された……

留学生アイノは、記者レイヨを守っている。

今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか？

現在の生存者は、美貌の歌手マティアス、画商ヴァルテリ、青年アルマウェル、留学生アイノ、未亡人ウルスラ、記者レイヨ、占星術師イェンニの7名。

星の巡り音（村建て人）

[英国人の俳優に続き、列車からはオーストリア人の小さな指揮者とその道連れの兎の姿も消えた。
そして残るは、それぞれに己が目的のため暗躍を続ける怪客たち。

この日列車は、まだ雪厚く残る大地を抜けて、1889年パリ万博の際、エッフェル塔と共にその技術力が金賞を冠せられた、エニセイ川の鉄道橋を渡りイルクーツクを目指す。

ここは世紀の初頭、皇帝に叛乱を企て、惜しくも敗れ去った青年将校たちの流刑の地。
そして彼らの文化が花開いた「ロシアのパリ」とも称される。]

(#0) 2010/04/21(水) 00:01:23