人狼物語 執事国


63 【飛び入り歓迎】新緑の人狼騒動【GW突発RP村】

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次の日の朝、供儀 ドロテア が無残な姿で発見された。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。

村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。

最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、宿の息子 ベルンハード、水夫 ペッカ=ピリィ、刺繍工 ウルスラ、手品師見習い ラウリ、町娘 アイノ の 5 名。

宿の息子 ベルンハード

―― 朝/自室 ――

[昨日はペッカの家にいったあと、町をぶらぶらしてから夕方ぐらいに宿へともどってきていた。
 それからあれこれと手伝い、自室に戻って――起きたのが今という。]

 うわあ……

[寝すぎだと、父親に怒られて頭を抱えながらもそもそと支度をして、宿の一階へとでていくのだった。]

(0) 2010/05/04(火) 11:35:08[宿:一階]

宿の息子 ベルンハードが接続メモを更新しました。(05/04 11:35)

刺繍工 ウルスラ

─前日/ペッカの家─

あれ、ベルン。アンタも来てたのかい?

[同僚と話す先客>>1:86の姿に軽く、首を傾げ。
伝言に立ち寄ったのだと聞くと、土砂崩れ現場の方へふと視線を向ける]

……あの子も頑張るわねぇ……。
少し、頑張り過ぎてる気もするけど。

[一人で作業をしているのは知っているから、口をつくのはこんな言葉。
それじゃと手を振り離れるベルンハードを見送った後、同僚としばし語らいの時を過ごす。
話すのは、刺繍の図案のことや、これから産まれる子供のこと。
それから、外を駆け回る女自身の恋人の話。
他愛もないといえば他愛もないやり取りで時間を埋めると、帰途についた]

(1) 2010/05/04(火) 12:09:05

刺繍工 ウルスラ

[帰る道すがら、ドロテアを探すものの、結局その姿を見る事はなく。
明日になったら家に行ってみるか、と思いながら帰宅し、翌日]

……帰ってない?

[朝一番に訪れた少女の家で聞いたのは、昨夜から戻らない、という言葉]

そっか……じゃ、アタシも探してみるわ。
……ああ、いいのいいの。どうせ、今は仕事も進められないしね。

[手間をかける、という家人に笑って言って、歩き出す]

……無茶な事してなきゃいいんだけど。

[昨日、最後に見た姿を思うと、不安が先に立つ。
ともあれ、それはひとまず押さえつけて、少女を探して*通りを歩いた*]

(2) 2010/05/04(火) 12:14:20

刺繍工 ウルスラが接続メモを更新しました。(05/04 12:15)

宿の息子 ベルンハード

―― 宿の一階 ――

[あれこれと用事を済まして居るときに、どこかざわついた空気を感じて周囲を見る。

 いつも来る人たちのうちの何人かが、どこか思案げな顔をして、昨夜からドロテアの姿が見えない、と呟いていた。]

 ――

[それを聞いて、一瞬手を止める。
 僅かに息をついてから、暫し考えるように首をかしげ――]

 まあ……昨日も顔を見てないし、探しに行くべきかなあ……

[どうしようかと、悩む素振りで手にしたモップの柄に顎を乗せた。]

(3) 2010/05/04(火) 13:25:31[宿:一階]

町娘 アイノ

―― 自宅 ――
んー?

[カーテンの隙間から差し込む日光に顔を顰めた。
 昨日、帰路にベルンハードと話したことが脳裏に蘇る。]

ドリー。

(4) 2010/05/04(火) 14:20:59[自宅]

町娘 アイノ

―― →森 ――
[森の中には小さな家がある。
 村一番の老婆が亡くなって以来、空家のそこ。
玄関は鍵がかかっているが、台所の窓は開けることが出来るのだった。]

お邪魔します……

[ぎし、ぎし、と重い音がする中、薬品が残されたままの戸棚へ近づく。
 ドロテアがいないと騒がれていることも、ましてや、すぐ近くに遺体があることも、アイノはまだ知らない。*]

(5) 2010/05/04(火) 14:27:20[自宅→森]

町娘 アイノが接続メモを更新しました。(05/04 14:28)

水夫 ペッカ=ピリィ

―― 自宅 ――

[朝食の席。ペッカは、姉の話を聴いていた。

前日の姉は、来客があって楽しく過ごしたらしい。

先に来たベルンハードは長居しなかったが、彼と
話すとのんびりした気分になれて好いという話。
ウルスラと刺繍の話をしたが、古布をほどいた糸を
使えば淡い表現が出来るかもしれないという話。
彼女のよいひとはまだひみつと詮無く勿体ぶる話。

あまり気の利いた相槌も打てないペッカだったが、
臨月の姉が和やかに笑むのを眺め朝食を摂った。]

(6) 2010/05/04(火) 16:27:59[自宅→]

水夫 ペッカ=ピリィ、ドロテアが死んだ――そう姉婿が知らせを持ってくるまでは*

2010/05/04(火) 16:29:18

水夫 ペッカ=ピリィが接続メモを更新しました。(05/04 16:29)

手品師見習い ラウリ

――朝、宿の一室――

……むかつきますね。

[目覚めはあまりよくはなかった。昨日のことを思い出して独り言つ。
なにを言ってもウルスラにはさらりとかわされて。そのまま別れてしまえば苛立ちだけが残った。]

僕も気が立ってるんでしょうけど。早く開通すればいいのに。

[いつもの燕尾服に着替え、外にでる。]
戻ってない……?

[食堂に行けば、戻らぬドロテアが騒ぎになり始めていることを知った。何か知らないかと言われれば、首を振る。]

僕が知るはずないでしょう。彼女には嫌われてるんですから。

[僕も彼女が嫌いですよ、なんてことは言わなかった。]

(7) 2010/05/04(火) 16:36:46[宿一階]

手品師見習い ラウリが接続メモを更新しました。(05/04 16:37)
水夫 ペッカ=ピリィが接続メモを更新しました。(05/04 18:47)

水夫 ペッカ=ピリィ

―― 森からドロテアの家へ ――

[――数人が運ぶ戸板に、横たわる亡骸。

森で見つかったドロテアは、村人らの手によって
無残な死の知らせと共に生家へと運ばれていた。

手伝いに呼ばれたペッカは、皮膚だけで体に繋がる
ドロテアの足が千切れぬよう、支えながら歩いた。]


 … ……

[誰も口を開かぬ道行きは酷く重苦しく気味が悪い。

紅いしたたりは赤黒いねばつきへとかわりゆき――
恐ろしく長い時が、それでも移り行くのを示した。]

(8) 2010/05/04(火) 18:47:16[森から村へ]

水夫 ペッカ=ピリィ

[ペッカは、呆然と光景を瞳に映す。

喰い散らかされた骸へ白布がかけられるのを見た。
その白へ、零れた命の色がじわじわと広がるのも。


    『 人狼は 居たんだ。 』

深く暗い穴の底から昇るような怨嗟の声を聴いた。
死者の父親が蒼白な面持ちに怒りを混ぜるさまも。

――血腥い匂いを引いて、列は村へと向かう。]

(9) 2010/05/04(火) 19:02:07[森から村へ]

水夫 ペッカ=ピリィ

[少女を探していたウルスラとは通りで行き会った。
ペッカは、目が合った彼女へぎこちなく首を振る。

遠巻きに、或いは駆け寄って。嘆きの列はゆく。
…村衆の列。誰からともなく、呟きは漏れ出す。


    『 …狩り出せ。 』
    『 追い立てろ。 』

    『 人狼に、復讐を。 』

村を覆い渦巻き出す何かを感じて、ペッカは吐気と
悪態とを同時に堪えるような面持ちで列に従った。]

(10) 2010/05/04(火) 19:04:00[森から村へ]

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生存者 (3)

水夫 ペッカ=ピリィ
27回 残5027pt
刺繍工 ウルスラ
40回 残4664pt
町娘 アイノ
28回 残5170pt

犠牲者 (1)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残6000pt

処刑者 (2)

手品師見習い ラウリ(3d)
5回 残5870pt
宿の息子 ベルンハード(4d)
50回 残4300pt

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