人狼物語 執事国


63 【飛び入り歓迎】新緑の人狼騒動【GW突発RP村】

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町娘 アイノ は、宿の息子 ベルンハード を占った。

【赤】 宿の息子 ベルンハード

供儀 ドロテア! 今日がお前の命日だ!

2010/05/04(火) 07:00:00

次の日の朝、供儀 ドロテア が無残な姿で発見された。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。

村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。

最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、宿の息子 ベルンハード、水夫 ペッカ=ピリィ、刺繍工 ウルスラ、手品師見習い ラウリ、町娘 アイノ の 5 名。
宿の息子 ベルンハードは、手品師見習い ラウリ を投票先に選びました。

星の巡り音(村建て人)

―― 夜/町外れの森 ――

 昼間、手品師見習いの少年に起こって立ち去ったドロテアは、そのときした決意を胸に秘め、誰にも言わずに夜の森へとやってきていました。

「ぜったい、いるんだもの。
 証拠もって帰るんだから……」

 見慣れた森でも、夜の闇の中だと不気味に見えます。
 ちょっとおびえたように立ち止まり、けれど意を決して歩き始めました。

 それが死へと続く道だとも知らずに――

(#0) 2010/05/04(火) 09:36:53

星の巡り音(村建て人)

―― 朝/町はずれの森 ――

 深夜に森で起こった惨劇の悲鳴を聞いた人は居るでしょうか。
 朝の光に照らされた森の中。

 大きな切り株の近くに横たわったのは――血に濡れたドロテアの姿。

 獣に食べられたような後がそこここに残って居るものの、それがドロテアだと一目でわかる姿でした。
 そして不幸な町の人がその姿を見つけるまで、ただしずかに*横たわって居るのでした。*

(#1) 2010/05/04(火) 09:37:05

【赤】 宿の息子 ベルンハード

―― 深夜/町外れの森 ――

[一度は宿に帰って、奥の自室で休むふりをした。
 それからそっと、気づかれぬように窓から外へと出て――ドロテアの匂いをおって今、森へとやってきた。]

 ――あーあ……せめて家に居てくれたら、あきらめたのに……
 町の人には手を掛けたくなかったのになあ……

[暗い森の中でも、はっきりと見える視界にはおびえたように、けれど何かを探すように森を歩く少女の姿。]

 まあ、しょうがないよね……
 俺も生きなきゃいけないし……ほかの人を食べるぐらいなら騒ぎすぎたドロテアを食べるほうが、俺もらくだし。

[言い訳のように――いや実際見知った少女を襲うことへの言い訳を自分自身へと呟きながら、ゆっくりと少女が見たという大きな狼へと変じる。]

(*0) 2010/05/04(火) 09:50:31

【赤】 宿の息子 ベルンハード

[金色の毛並みの大きな狼は、ゆっくりと少女へと近づく。

 狼を見つけたドロテアが、「やっぱりいいた!」と叫ぶのと、牙をむいた狼がドロテアに飛び掛るのが同時だった。]

 ごめんね、ドロテア。
 俺のご飯になって。

[謝る声はドロテアにはうなり声にしか聞こえない。
 肩をえぐられた傷みに、流れた赤い色に、少女が悲鳴を上げて逃げようとするのを許さずに、その喉笛を食いちぎり。

 あとは暫し食事に没頭して――]

(*1) 2010/05/04(火) 09:55:56

【赤】 宿の息子 ベルンハード

[ひとしきりむさぼって、満足して口を離しても。
 ドロテアの姿はドロテアとして確認できるほどで。]

 ――まあ、いいか……

[今まで、よその村の人間を食べても感じなかった重苦しい思いをわずかに抱えながら血に濡れた口元をぬぐい。

 森の奥の泉へと姿を消した。*]

(*2) 2010/05/04(火) 10:22:27

宿の息子 ベルンハードは、ランダム を投票先に選びました。

宿の息子 ベルンハード

―― 朝/自室 ――

[昨日はペッカの家にいったあと、町をぶらぶらしてから夕方ぐらいに宿へともどってきていた。
 それからあれこれと手伝い、自室に戻って――起きたのが今という。]

 うわあ……

[寝すぎだと、父親に怒られて頭を抱えながらもそもそと支度をして、宿の一階へとでていくのだった。]

(0) 2010/05/04(火) 11:35:08[宿:一階]

宿の息子 ベルンハードが接続メモを更新しました。(05/04 11:35)

刺繍工 ウルスラ

─前日/ペッカの家─

あれ、ベルン。アンタも来てたのかい?

[同僚と話す先客>>1:86の姿に軽く、首を傾げ。
伝言に立ち寄ったのだと聞くと、土砂崩れ現場の方へふと視線を向ける]

……あの子も頑張るわねぇ……。
少し、頑張り過ぎてる気もするけど。

[一人で作業をしているのは知っているから、口をつくのはこんな言葉。
それじゃと手を振り離れるベルンハードを見送った後、同僚としばし語らいの時を過ごす。
話すのは、刺繍の図案のことや、これから産まれる子供のこと。
それから、外を駆け回る女自身の恋人の話。
他愛もないといえば他愛もないやり取りで時間を埋めると、帰途についた]

(1) 2010/05/04(火) 12:09:05

刺繍工 ウルスラ

[帰る道すがら、ドロテアを探すものの、結局その姿を見る事はなく。
明日になったら家に行ってみるか、と思いながら帰宅し、翌日]

……帰ってない?

[朝一番に訪れた少女の家で聞いたのは、昨夜から戻らない、という言葉]

そっか……じゃ、アタシも探してみるわ。
……ああ、いいのいいの。どうせ、今は仕事も進められないしね。

[手間をかける、という家人に笑って言って、歩き出す]

……無茶な事してなきゃいいんだけど。

[昨日、最後に見た姿を思うと、不安が先に立つ。
ともあれ、それはひとまず押さえつけて、少女を探して*通りを歩いた*]

(2) 2010/05/04(火) 12:14:20

刺繍工 ウルスラが接続メモを更新しました。(05/04 12:15)

【独】 町娘 アイノ

/*
接続メモ変えないままだったー!
初手で狼占ってたー!

おちついて、お札を数えるのよアイノ。
ひーふーみー。

(-0) 2010/05/04(火) 12:43:58

宿の息子 ベルンハード

―― 宿の一階 ――

[あれこれと用事を済まして居るときに、どこかざわついた空気を感じて周囲を見る。

 いつも来る人たちのうちの何人かが、どこか思案げな顔をして、昨夜からドロテアの姿が見えない、と呟いていた。]

 ――

[それを聞いて、一瞬手を止める。
 僅かに息をついてから、暫し考えるように首をかしげ――]

 まあ……昨日も顔を見てないし、探しに行くべきかなあ……

[どうしようかと、悩む素振りで手にしたモップの柄に顎を乗せた。]

(3) 2010/05/04(火) 13:25:31[宿:一階]

町娘 アイノ

―― 自宅 ――
んー?

[カーテンの隙間から差し込む日光に顔を顰めた。
 昨日、帰路にベルンハードと話したことが脳裏に蘇る。]

ドリー。

(4) 2010/05/04(火) 14:20:59[自宅]

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生存者 (3)

水夫 ペッカ=ピリィ
27回 残5027pt
刺繍工 ウルスラ
40回 残4664pt
町娘 アイノ
28回 残5170pt

犠牲者 (1)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残6000pt

処刑者 (2)

手品師見習い ラウリ(3d)
5回 残5870pt
宿の息子 ベルンハード(4d)
50回 残4300pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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