人狼物語 執事国


65 じんろうさまのかみかくし村−時が飛ぶ−

【発言絞り込み表示中】全員表示はこちら

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


告げ人 アン がどうにかなった。
 それは明け方のことだったという。
 アンが忽然と姿を消した。小さい村に噂が広まるのに時間はそうかからない。狐の仕業か、何かの事件か。誰からともなく“神隠し”という言葉が零れ出した――。

【1960年8月13日】
 あれから一年。少女の消息は依然として不明なまま。
残っているのは学生 ムカイ、お針子 ビセ、うさぎ ニキ、学生 トモユキ、本好き マシロ、迷い子 バク の 6 人。
更新時刻が08/01 06:00に設定されました。

うさぎ ニキ

─精錬所前─

(せいれんじょ)

[ぴょこん、ぴょこん、ぴょこんと、昨年より一回り大きくなった体で精錬所の入口にたどり着く。
 後足だけで立つが、見上げても逆に煙突から上る煙しか見えず]

(マシマロンの言っていた、精錬所ってここだよね?)

[首を傾げつつ、中に入ろうとして]

『ウサギだ』『美味そうだな』『おいこら待て!』

[入口の警備員たちがウサギを見つけ、わらわらと出てくるのに気づき、脱兎になった]

(ボクを食べないでーっ!)

[意外な俊敏さで、なぜか村長さんちの方角へ*逃げ去った*]

(0) 2010/ 7/30(金) 08時00分位[精錬所前]

学生 トモユキ

親父、これ出目金。
[抱えていた段ボールからビニール袋を取り出すと、すでに水が張ってあったタライに浸す]

普通、金魚屋が金魚すくい屋…以下省略。
[怪訝な顔をする父親の隣の地べたに腰かけると、モナカに針金をさし始めた]

(1) 2010/ 7/30(金) 17時20分位

学生 トモユキ

なんかさー、最近はポイとかいうのも出たらしいぜ。
いちいち刺すのも面倒だし、そっちにすれば?
[プスプスと心地よい手応えを楽しみつつもそんな提案。ぐるりと遠くを見上げると精錬所の煙突]

あのくらい大きな迎え火ならあの世の人たちも迷わず来られる…って誰が言ってたんだっけ?

(2) 2010/ 7/30(金) 17時40分位

本好き マシロ

早いものね、もう盆踊りの時期よ、エンゾウ。

[自宅の縁側で、昨年掬った出目金に話しかける]

今年は、私もお手伝いに行かないと。アンさんが――

[途中まで言って、自然と口をつぐむ]

(3) 2010/ 7/30(金) 17時40分位[盆踊り会場金魚屋]

学生 トモユキ

腹減ったからなんか買ってくるわ。
親父も何か食う?
[立ち上がって埃を払う。隣にも舞い散ったのか、顔をしかめられた]

あ、悪ぃ。
そういえば…
[去年の賭けに勝ったのは誰だったか。曖昧な記憶を探りながら、まずは*やきそば屋。*]

(4) 2010/ 7/30(金) 17時50分位

学生 トモユキ、「今年は出店が減ったなぁ」とぽつり漏らした。

2010/ 7/30(金) 18時00分位

本好き マシロ

でも、本当に?
話にはありきたりだけれど、駆け落ち……のほうがまだありえる。

[神隠しだなんて。唇だけが言葉を紡ぐ。しばらく目を伏せて物思いにふけって]

本当に、誰も知らないのかしら。村に続く道にいらっしゃるお地蔵様なら……

(5) 2010/ 7/30(金) 18時10分位[自宅]

本好き マシロ、瞬きして、怪談話の読み過ぎ、と*苦笑した*

2010/ 7/30(金) 18時10分位

本好き マシロが接続メモを更新しました。(07/30 18時10分位)

うさぎ ニキ

─村長さんち─

[走り疲れて茂みの中で一息つく。
 嗅いだことのある匂いに鼻をひくつかせ、元を探って茂みから顔をだした。
 縁側で初老の男たちが湯呑みを飲み交わしながら会話をしている]

(……昼間からお酒?)

[暗い屋内では女たちが働いているようだった。複数の慌ただしい気配とざわめきが聞こえる]

(神隠し、あの子、気立てがよかった……)

[漏れ聞こえて来る単語に、耳を揺らす]

(か──……誰か来る?)

[男性が縁側から庭に下りた。
 慌てて、村長さんちから跳びだし──]

(6) 2010/ 7/30(金) 18時20分位[→村長さんち方面]

うさぎ ニキ:村のどこか

うさぎ ニキ

─村のどこか─

[人気のないほうに逃げているうちに、自分がどこにいるのか分からなくなった。
 強い日差しの野道で、半身を上げて辺りを見回す]

(どこだろう。
 ボクはバックンじゃないのに……)

[途方に*暮れている*]

(7) 2010/ 7/30(金) 18時20分位[村のどこか]

学生 ムカイ

盆踊り会場

[今年もまた、迎え火の季節がやって来た。
昨年と同じ様に今年もまた設営の手伝いをしていれば、周りの人の話し声が聞こえてくる]

…ああ、そうか、去年のことか。
[昨年の迎え火の日の翌日、アンが姿を消した。村では神隠しと言われているが]

神隠しなんて非現実的な。
[ぽつりと呟く]

多分家出じゃねーかね。ま、誘拐されたとかで酷い目にあってなきゃいいんだけどなぁ…
[最近あった陰鬱なニュースの事を思わず連想してしまい、顔をしかめた]

(8) 2010/ 7/30(金) 19時40分位[盆踊り会場]

学生 ムカイ

[程なくして、準備もあらかた片付いた]

よし、と。暫く休憩してくるよ。

[近くの人に声をかけて、広場を離れる。そして村の中へと歩いていった**]

(9) 2010/ 7/30(金) 19時40分位[盆踊り会場]

学生 ムカイが接続メモを更新しました。(07/30 19時40分位)

本好き マシロ

[盆踊り会場。作業する人たちに麦茶を配ったり、ほんの、ささやかな手伝い]

……そうですね、今年は少し、出店の数がすくないかも。村長さんは、盛り上げて欲しいって言っていたけど。

[会場に、村長の姿は見えない]

無理もない、です。

[わずかなため息]

(10) 2010/ 7/30(金) 22時00分位[自宅]

本好き マシロ

……と。

[手伝いの駄賃にと差し出された飴細工にいくらか目を見開いて]

ふふ。お駄賃を頂けるような歳ではありませんが、有り難うございます。

[良くできた出目金の形に微笑むと、盆踊り会場を、ぶらり*]

(11) 2010/ 7/30(金) 22時10分位[盆踊り会場あたり]

お針子 ビセ

[今年は少し早めに、祭り会場へと足を運んだ。出店の様子を眺めていると、一年前のことを思い出す]

あれは、何だったのかなぁ。

[ちらちら揺らめいていた焔のようなそれは、人混みの中を見え隠れしながら動いていって。そして、一人の少年の肩口にそっと止まると、淡く白く光って消えていった]

ひ……ヒトダマとか、だったりして。
でも。綺麗だった、すごく。

[会場をぐるりと見渡すと、今年もその少年が来ていた]

あの子だ。金魚屋の。
……えーと、誰だっけ。名前、名前。

(12) 2010/ 7/30(金) 22時50分位

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

お針子 ビセ
54回 残14423pt
うさぎ ニキ
84回 残12949pt
学生 トモユキ
16回 残15519pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残16020pt
本好き マシロ(3d)
80回 残13352pt

処刑者 (2)

迷い子 バク(3d)
47回 残14460pt
学生 ムカイ(4d)
26回 残15100pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b