人狼物語 執事国


70 骨の村−グループ分け分け−

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寫眞館の娘 ツキハナ

[人通りの多い道路を右折すると、
古びた看板が目に入る。

「槻花寫眞館」。

レトロスタジオと言えば聞こえは良いが、
ただ単に昔から店を構えているというだけで、
店の作りも古めかしく、まるで時代に取り残された
骨董品のようだと思う。]

 ただいまぁ。

[サンダルの土を落とし、表玄関から家の中へ。
音なくして出迎えるのは、*ショーウィンドウの花嫁姿*]

(9) 2011/ 1/21(金) 22時40分位[槻花寫眞館]

寫眞館の娘 ツキハナ

 ミヤは何でもないそうよ? 
 お父さんでも変なもの、食べさせたんじゃない?

[中に上がると同時に蝶番を外す。
白猫は、一目散に母の許へ駆けて行った。

ケージを所定の場所に戻し、台帳を開く。
カメラは両親が握るため、顧客管理に徹する。]

 あれ? 
 ねぇ、おかあさん。ペケレさんってまだ見えてないの?

(10) 2011/ 1/22(土) 11時20分位[槻花寫眞館]

寫眞館の娘 ツキハナ

[新しいサービスを始めるスタジオも多い中、
お得意様と呼ぶ客は、まだまだ多い。

七五三の記念写真の引渡も終え、
入園、卒園、入学、卒業の記念写真の予約が
ぽつぽつと飛び込む今の時期、
直接尋ねてくるお客の顔触れは、大体決まっている。]

 お忙しいのかしら? 

(11) 2011/ 1/22(土) 11時20分位[槻花寫眞館]

寫眞館の娘 ツキハナ

[何気なく視線を向けたカレンダー。
そこには一月二十三日の日付。]

 あ、そうだ。節分で使うお豆の注文!
 雑貨屋のお婆ちゃんにお願いするのを
 すっかり忘れてた。

[思い出したその足で、再び真冬の外へと
足を踏み出そうとする。]

(12) 2011/ 1/22(土) 11時30分位[槻花寫眞館]

寫眞館の娘 ツキハナ

[今度はサンダルではなく、ブーツに足を通して、
ふと佇む。]

 ねぇ、おかあさん。
 雑貨屋さんと駐在さんの間にある、
 あの空き地って――

(13) 2011/ 1/22(土) 11時30分位[槻花寫眞館]

【独】 寫眞館の娘 ツキハナ

 
  

 ――…

[開きかけたくちびるから、
零れる言葉はうまれ出ず――]

(-0) 2011/ 1/22(土) 11時40分位

寫眞館の娘 ツキハナ

 ううん、なんでもない。
 じゃぁ、お客さんが来たらよろしくね?

 撮影の予約、メモ書きでもいいから。

[白猫の足を丁寧に拭いている母と、
カメラの手入れをする父を残して
雑貨屋への道を歩き出した*]

(14) 2011/ 1/22(土) 11時40分位[槻花寫眞館→雑貨屋]

寫眞館の娘 ツキハナ

[風に混じって、子供達のはしゃぐ声が聞こえる。]

 いつの時代も、こどもって元気ね。
 こどもは風の子元気な子、だっけ?

[頬を撫ぜる風に肩を竦め、
雑貨屋の引き戸を開ける。]

 こんにちは。お婆ちゃんいますか?

(18) 2011/ 1/22(土) 19時50分位[雑貨屋]

寫眞館の娘 ツキハナ

[「すみれちゃんかい?」

耳慣れた声と共に、奥に見え隠れする姿に、
頷き、かるく会釈する。
昔はよく通っていた店も、
いまではあまり訪れる機会がなくなっていた。]


 節分に使うお豆の注文、お願いしたいの。
 *子供会用の*

(19) 2011/ 1/22(土) 20時00分位[雑貨屋]

寫眞館の娘 ツキハナ

[皺む手で書き留められる注文書は、
老いた歳など感じさせない。]

 まだはっきりした量は判らないから、
 大まかな数でお願いしていくわね。

 はっきりした数は明後日か…、
 遅くても二十六日には判ると思うから。

[次の来店する予定日を告げ、
来たついでにとジャムパンをみっつ、購入する。]

(22) 2011/ 1/23(日) 11時50分位[雑貨屋]

寫眞館の娘 ツキハナ

[お釣りと手提げ袋を受け取りながら、
年寄りお決まりの質問には、軽くくちびるをゆるめ]

 そうねぇ。でもわたしの場合、
 相手を探す所からはじめないと。

[紡ぐのは、思ってもいない、やさしい常套句。] 

(23) 2011/ 1/23(日) 12時00分位[雑貨屋]

寫眞館の娘 ツキハナ

 あ、そうそう。
 おばあちゃんなら憶えてるかしら?

[かわす言葉も常套句なら、
否定する言葉も常套句。

慣れるやりとりを、軽く抑えて尋ねる。]

 駐在さんとの間にある空き地。
 あそこって昔、何か建っていたかしら?

(24) 2011/ 1/23(日) 12時00分位[雑貨屋]

寫眞館の娘 ツキハナ

[取り敢えずの注文を済ませ、
再び、真冬の道へと歩き出す。

時折強く吹く風に混じり、
何処からとも無く薫る、紫煙の残り香。
鼻先をくすぐられ、思わず身を竦めた。]

 さむいなぁ…。

[悴む手でマフラーを引き上げて。
家までの道を、ゆっくりと辿った*]

(26) 2011/ 1/23(日) 12時20分位[雑貨屋→槻花寫眞館]

寫眞館の娘 ツキハナ、遠くで響いたけたたましい音に、びくりと肩を震わせた*

2011/ 1/23(日) 14時20分位

寫眞館の娘 ツキハナ

[慣れた道。角を曲がると見える店構え。

店前に飾られた年季の入った蓄音機は、
代々継ぐものではなく、
以前、近くの骨董品店から購入したものらしい。]

 ただいま、"わたし"。

[初めて紅を差した、在りし日の。
少女の花嫁姿に声を掛け、表玄関から中へ。]

(43) 2011/ 1/23(日) 19時10分位[槻花寫眞館]

寫眞館の娘 ツキハナ

 お婆ちゃんの所から、ジャムパン買ってきたの。
 スカシカシパンの方が良かったかしら?

[コートを脱ぎ、小さな手提げ袋をテーブルへと載せる。
甘いものの誘惑に、二人と一匹がひと所へ集まる。]

 ねぇ、おかあさん。
 あのね、雑貨屋と駐在さんの間にある空き地にね、

(44) 2011/ 1/23(日) 19時20分位[槻花寫眞館]

【独】 寫眞館の娘 ツキハナ

  

 ――…

 頭蓋骨らしいものが、埋まっていたの。


[言いかけた言葉は、
喉を鳴らして、無理やり飲み込んだ]

(-15) 2011/ 1/23(日) 19時20分位

寫眞館の娘 ツキハナ

 …ううん、なんでもない。

 あ、わたし、手を洗いながらお茶、淹れるね?


[立ち上がり、台所へ。
その後は、とっぷり日が暮れるまで。
何事も無かったかのように、雑務へ打ち込んだ。]

(45) 2011/ 1/23(日) 19時30分位[槻花寫眞館]

寫眞館の娘 ツキハナ、その日の夜、三十八度の高熱に*魘された*

2011/ 1/23(日) 19時30分位

【独】 寫眞館の娘 ツキハナ

/*
な、中身発言で独り言。
使わないつもりだったけど…。

ソロール(?)ひとりで臨界点突破クラスに
ぐるぐる回しちゃってごめんなさい! orz

[良心の 呵責に 耐えられませんでした]

(-16) 2011/ 1/23(日) 20時20分位

【独】 寫眞館の娘 ツキハナ

/*

モミジの中のひとに、非常にときめきます。
[緑色の煮汁を凝視]

ゼンジは言うまでも無くかっこいいですねぇ。
えぇ、もともと顔が、どすとらいくで好みです。

(-21) 2011/ 1/23(日) 22時20分位

【独】 寫眞館の娘 ツキハナ

/*

はぁ、久々の人数村だから、
何かすごく緊張してきた…。

こんなに緊張する村、もしかしたらはじめてかも…。

と、とりあえず、不束者ですが
エピまでよろしくお付き合いください。

(-22) 2011/ 1/23(日) 23時20分位

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生存者 (6)

寫眞館の娘 ツキハナ
206回 残9565pt
長靴を履いた プレーチェ
89回 残13648pt
作家 フユキ
91回 残13665pt
弁当屋の看板娘 モミジ
52回 残15318pt
会社員 ヨシアキ
103回 残13538pt
巡査 ノギ
69回 残14327pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残16665pt
悪戯っ子 デンゴ(3d)
25回 残15732pt

処刑者 (3)

サウスポー クルミ(3d)
1回 残16622pt
編集者 グリタ(4d)
90回 残13928pt
夢美堂店主 ゼンジ(5d)
155回 残11898pt

突然死者 (0)

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