3日目 / 73 そして誰かもいなくなった

73 そして誰かもいなくなった

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視点：人狼墓全

歌姫ザクロは検死医ドウゼンを選んだ。

実業家ベックは写真家ペケレを選んだ。

検死医ドウゼンは写真家ペケレをごく適当に選んだ。

写真家ペケレは検死医ドウゼンを選んだ。

画家ライデンは検死医ドウゼンを選んだ。

信者オトハは検死医ドウゼンをごく適当に選んだ。

学生セイジは画家ライデンを選んだ。

検死医ドウゼンを 4人が選んだ。
写真家ペケレを 2人が選んだ。
画家ライデンを 1人が選んだ。

検死医ドウゼンはどうにかなった。

【2011年6月X日　南の無人島　9時～】

堕ちろ信者オトハ！

2011/ 5/26(木) 23時30分位

信者オトハがどうにかなった。

検死医ドウゼン記す

上着から小瓶が転がり落ちる、古いラベルに毒の文字。

信者オトハ記す

首から下げたロケットには古い、幼い双子の写真

残っているのは歌姫ザクロ、実業家ベック、写真家ペケレ、画家ライデン、学生セイジの 5 人。

/*
むう。
コンスタントに一票ははいっとるんだが、な！

デフォはペケレ殿。

さてさて。

(-0) 2011/ 5/26(木) 23時30分位

［ふと、視界を転じる。
雨音とは違う水の流れる音が、聞こえた気がした］

おや、そこにいらっしゃいましたか。

［人形師の姿を認めて、手を挙げる。
傍らに、お茶を煎れるグリタの姿も光子得ることが出来、*微笑んだ*］

(+0) 2011/ 5/26(木) 23時30分位[2階]

/*
自力とはちっとも違うけれど、吊られました！

いえす、まっぷたつですー

(-1) 2011/ 5/26(木) 23時30分位

……やはり、探してこよう。
誰がどうであれ、一人でいるのは得策ではない。

[誰にともなく、そう、言い置いて。男は食堂を出る。
しかし、ほぼ休みなく動き回っていた疲労は深く動きは鈍い。

その結果、探す相手がいる場所へ──2階へとたどり着くのは、だいぶ時間が過ぎてから。**]

(0) 2011/ 5/26(木) 23時40分位[食堂→廊下]

あらあら、まあまあ。
ドウゼン先生じゃありませんか。

[ちょこんと正座している婆は、柔らかく*笑みを返した*]

(+1) 2011/ 5/26(木) 23時40分位[三途の川の手前]

ん…ああ、寝てしまっていたのか。いつの間に。

[食堂のテーブルに突っ伏していた顔を上げ、目をこする]

見張っているつもりが、お恥ずかしい。

[真っ先に目をやるのは、*人形*]

…また、2体減っている。
いないのは…ドウゼン先生、と？

(1) 2011/ 5/26(木) 23時50分位[食堂]

おや、先生いつの間に
お茶いかがですか
サービス中でして

お茶が欲しいと思ったら手に持ってるなんてね
面白い所ですね、ここは

(+2) 2011/ 5/26(木) 23時50分位[草葉の陰]

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