76 じんろうさまのかみかくし村−あかいくつ−
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【独】 化粧師 ンガムラ
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そういえば独り言を使ってなかったわたしです。
連続してンガさんです。
えぇ、新たなチャレンジですよ。
同じキャラで如何に違うRP出来るかって言う。
しかしだね。３村連続２００pt村入っているけど、霊能→ハム→守護のコンボってどうなの？ 自分。
わーい、久々の守護だぁ！ って思えるかー！！
[ちゃぶ台]
【独】 化粧師 ンガムラ
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あと、思い起こせば今年に入ってから、骨の村以来、村人が回ってきませんほかの国でも。
まぁ、議事とか全役職な村とかもありましたけどね。
しかしおまかせで守護が回ってくるとか、審問を思い出しますなぁ。
化粧師 ンガムラ
はい、一丁上がり。
夏祭りにはこれ位華やかの方が映えますぜ、姉さん。
[紅筆をおき、来客と共に鏡を覗き込む。
蒸し暑い空気に蝉の鳴き声が追い討ちを掛ける。]
――は？ 神隠し？ このご時世に？
いや、幾ら此処が田舎だからって、
この高度成長期の真っ只中に有り得んでしょう。
さ、支度は出来たんだから出掛けてらっしゃい。
[軽口で流して客の背中を見送る。
白粉の匂いが残る手で郵便受けを開けると、
奇妙な手紙が視界へと飛び込んできた。]
化粧師 ンガムラ
姉さんの次は色男の登場ですか。
アンタさんも化粧して差し上げましょうか？
[冗談を口の端に乗せるも。
件の手紙に関しては、僅かに眉を顰めた。]
という事は、フユキの所にも、ですか*
化粧師 ンガムラ
[赤線が引かれた少女の家を訪ねられ、
狭い村の利点とも言える口頭で簡単に説明する。]
確かめるって何を？
――ってちょっとお前、待て！
っ…せっかちだな。まだあれも施して無いのに。
お前だって候補の一員になるだろうが。
この手紙が関係有るなら。
[村に息衝く言い伝え。
このご時世にとは思うが、用心に越した事は無い。]
化粧師 ンガムラ
ま。此処で燻っていても仕事にはなりませんし。
出張サービスしましょうか。
[化粧道具を手に取り家を出る。]
おや、年頃の女性がお揃いで。
何かの相談ですか？
[途中、オトハとヒナの姿を見かけては声をかけた。]
化粧師 ンガムラ
占い？
[言葉尻を捉まえて問い返すも。
次には普段の声色に戻り]
夏祭りに行かれるのです？
なら少しお手伝いさせていただいても。
宜しいですか？
[了承を得られたのなら。
軽く化粧（けわい）の*施しを*]
『境内の隅に、夕化粧の花がひとつ、ふたつと花開く。』
【独】 化粧師 ンガムラ
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姉さん、酔っ払って事件です！
ふぬ、何で残り一時間半で喉使い切るかな自分。
でもいつもより一発言多かったんだよ。
そこは褒めてもいいよね？
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