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[結局、理科室へ行ってみることにした。そこにはやはり、皆が集っていて]
みんなー、私の声聞こえる?
[試しに声をかけてみるも、返事などあるはずがなく、マシロの体に触れようとして伸ばした手は体をすり抜けた]
うわっ、私幽霊みたいじゃないの!
……ここから、元の次元に帰ることってできるのかなぁ……。
…――んっ……ここ…は?
[まだ理科室であるということが確認できると]
うわぁぁぁぁ連れて行くって、嘘だったのかよ!!
[パニックに陥りかけるも…眼の前に学ラン姿の男を認めると]
お前…誰だよ。
[問いかけた]
[仁と、仁の器が消えた後
ドアの前から、体を外して
また、自分の器の背中に乗った]
…――――
[寂しくなるな、また、すこし]
[学ラン姿の男が答えた]
「俺は“仁”そなたを乗っ取ろうとしたのだが…
願い叶わぬまま…だの」
なにが願い叶わぬだよ!おれはどうなったんだ!!
[“仁”を名乗る男に食って掛かるような口調で話すセイジだった。]
落ち着け…ここは異次元での…
あそこに巣食う奴らに食われたら、ここに来るというものだ。
[これで落ち着くかどうかは分からないが]
[理科準備室から、荒々しい声が聞こえてきて>>+2足を向けた。血飛沫が辺りを汚していることにびくりと体を震わせるも、見慣れない学ラン姿の男とセイジが会話しているのを見つけ]
……武藤……?
[小さな声で名を呼んだ]
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