人狼物語 執事国


79 学園七不思議

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読書家 マシロ

[ヨシアキの言葉を聞けば、ふ、と笑って]

そうしまっしま。
私も、気を付けるさかい。
離れんようにするさかい。

……全く、堂々と恥ずかしい事言うやっちゃ。
今に始まった事やないけどな。

[その続きには少しく目を逸らしつつ]

一緒に、無事に学校出んとな。

[改めて願いを口し]

(36) 2011/08/30(火) 04:46:01

【独】 読書家 マシロ

/*
間に合わんかった。

(-14) 2011/08/30(火) 04:46:45

読書家 マシロ

おいね、安心しまっし。

[近くまで来てよく見れば、頬が薄らと赤く染まっている事が知れたかもしれない]

ほーやほーや。
死亡フラグ立てて本当に……
なんてなったら、どんならんわ。
泣くに泣けんというか、笑うに笑えんというか。

[しかし話す調子はいつも通りに。肩を竦めてみせ]

そんなしょむない事にはならんようにせんと。
ようわからん相手に負けるなんてのは、癪やしな。

(38) 2011/08/30(火) 05:10:50

【独】 読書家 マシロ

/*
聞かれてるwww

タカハルが……

(-18) 2011/08/30(火) 05:22:14

読書家 マシロ

もしそうなったら、アレやろ。
しっかり幽霊になっとかんと。
ほんで図書室に行って、誰かに写真撮られるのを待たんとな。

……そういえば、写真撮ろうって言ってんな。
すっかり忘れてたわ。
校舎内撮るんも、そんな事態やなくなったし。
学校を出られたら……

って、これもばりばり死亡フラグやんな。
いじくらしいもんやわ。

[鞄の中にあるカメラを思いつつ言い]

そうやな。……そういや、セイジの事ねんけど。
何や、様子おかしかったやろ。

[ふと、先刻言いかけてやめていた事を話し出し]

(42) 2011/08/30(火) 05:34:58

読書家 マシロ

あれ、もしかしたら、何か……霊やらに。
取り憑かれたりしとったんやないかと、思っとるんよ。
唐突な話やけど。

私、見たんよ。
セイジの周りに、白い靄が浮かぶの、一瞬だけ。
そん時は、声も別人みたいになっとって。
ほんで、話す内容が……あれやったから。

あれは……
検証せんなどんならん、みたいに言っとったけど。
……どんながやろな。

[決定的な打開策は、やはり浮かばなかったが]

(44) 2011/08/30(火) 05:45:50

読書家 マシロ

[写真の話には頷いて鞄の紐を握り。
 タカハルが教室の前まで来ていた事には、気が付かなかった。彼が階段を昇り出している事は、当然知る由もなく。ただ、ふっと首筋に冷たさを感じたような気がして、廊下側を振り向いた]

(45) 2011/08/30(火) 05:50:21

読書家 マシロ

そうやな。
どうしたらいいか、教えてくれんけ?
って……教えてくれたらいいなあ。

[廊下の方から視線を外すと、空中に向かって言ってみてから、ヨシアキに向き直り]

まあ、ともかく、動いてみんとな。
流石に、とにかくやってみて……
ってわけには、いかんやろうけど。

[そう言うと、ヨシアキの方に手を伸ばし――その手に触れかけて、ふと動きを逸らし、袖を掴んでぐっと引っ張った。ぱっと手を離し、早足に先んじて扉へと向かい]

(47) 2011/08/30(火) 06:14:42

【独】 読書家 マシロ

/*
あれ

やっぱりヨシアキ赤? 赤?

……貴方が霊ーでもー
私はいいんだよー

(-19) 2011/08/30(火) 06:26:27

読書家 マシロ

ほうやな。まだ二つしか確かめとらん。
兄貴やらシンヤが見た可能性も、なくはないけど……
万一そうでも何を見たかはわからんし。
わかっててもぎりぎりなくらいや。

[ヨシアキの声を背に、がらり、と扉を開ける。と、聞こえてきた単語に、一度振り向いた]

……階段?
階段は、二人がおるやろうけど……
やって、って。まさか本当に、声でも聞こえたん?

[唐突な提示に、首を傾げて]

(50) 2011/08/30(火) 06:31:13

読書家 マシロ

七つ目は、誰か残ってればいいんやろうけど。
それ除いても、あと四つやもんな。
七不思議、消えるようなのばっかりやし。

引きずり込まれそうになったとこを逃げても、検証した事にはなるんやろうけど……
リウ先輩の時とセイジの時、考えるとなあ。

[思い出す。普通では敵わないような、紛れもない彼岸の力の顕現。溜息を吐いて]

だらな事言いなさんな。
粗塩とお札なら持ってきとるじ?

……まあ、ともあれ、行ってみるか。
どうせ、戻らなんし。

[己も憑かれているかも、と言うヨシアキにそう言ってから。廊下へと出て歩き始め]

(52) 2011/08/30(火) 07:00:54

【独】 読書家 マシロ

/*
それにしても

執事国でこんなハイパー宵っ張りタイムになるとは思わなかったぜwww うへふはw

(-20) 2011/08/30(火) 07:44:01

読書家 マシロ、生徒会書記 ヨシアキと共に、階段へと*向かい* [飴]

2011/08/30(火) 08:28:06

【独】 読書家 マシロ

/*
>>54
シンヤwww

(-35) 2011/08/30(火) 19:17:57

読書家 マシロ

何ぞ、変わった事があったら……
すぐ言いまっしよ。
くれぐれも隠したりせんようにな。

[ヨシアキと言葉を交わしつつ、階段付近と戻り着く。しんと静まり返った闇を見渡し]

……やな。
何処行ったんやろ。

[少しだけ表情を険しくして呟く。問い掛けには頷き、己も階段を昇り始めた。と、踊り場の暗がりの中に、立ち尽くすナオの姿が見えて]

ナオ? どうしたん、……
……タカハル!

[満ちる緊迫の気配に、ぽつりと呟く。そしてその視線の先を見、はっと名を呼んだ。其処には屋上への階段の最後の段を踏むタカハルの姿があった。
 思考が巡る。階段の階段。十三段目を踏むと連れ去られる。あれは、何段目だろうか――]

(63) 2011/08/30(火) 22:58:41

【独】 読書家 マシロ

/*
>>106
そういえば、此処で七不思議確認してたけど
三階は階段じゃなかったねwww
なんかずっと謎の思い込みしてた。

(-39) 2011/08/30(火) 22:59:58

(-40) 2011/08/30(火) 23:03:00

読書家 マシロ

タカハル!

[タカハルの足元が溶けるように歪むのが見えた。懐中電灯が転がり落ちる。助けて、と叫ぶ声に、駆け寄ろうと、手を伸ばそうとして]

……っ。
また……!

[足は床から上がらなかった。伸ばした手は空しく宙を掴む。リウの時と、同じように]

(66) 2011/08/30(火) 23:28:22

読書家 マシロ



[ふっと。
 炎が噴き消されるかのように、タカハルの姿はその場から消えた。それと同時に固まっていた体が動いた。階段を駆け上がる。一段、二段――十二段。十三段目は、その奈落は、跡形もなくなっていて]

……タカハル……。

[呟き、呆然とその場に佇んだ]

(68) 2011/08/30(火) 23:45:08

【独】 読書家 マシロ

/*
>>68
踊り場(?)に佇むつもりだったのに
完璧入れ忘れておった

(-45) 2011/08/30(火) 23:54:39

読書家 マシロ

……ん。

[ヨシアキの呼び掛けには、短く一声だけを返して頷いた。こつり、こつり、ゆっくりと踊り場まで降りていき]

(70) 2011/08/30(火) 23:56:23

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