人狼物語 執事国


80 夕暮れ色に沈む村 ―SIREN風味―

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雑誌記者 ライデン に 2人が投票した。
駐在警官 ノギ に 4人が投票した。

駐在警官 ノギ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
駐在警官 ノギ記す

不朽体から像を受け取れ。
現在の生存者は、総長 ヘイケ、告げ人 アン、大学生 オトハ、雑誌記者 ライデン、地元民 ホズミ の 5 名。
地元民 ホズミが接続メモを更新しました。(09/13 23時30分位)

【墓】 地元民 ギンスイ

[謝罪を軽く流したズイハラ氏の言葉>>2:+10
能面のような表情の少年が、口元だけ笑んで。]

 …そっか

           ……えいっ

[女と示す手つきにか地球儀(実体)で頭を殴った。]

(+0) 2011/ 9/13(火) 23時30分位[教誨所近くの茂み]

【墓】 地元民 ギンスイ

 世界を股にかけてるんだ タケシおじちゃん
 すごいなあ

[何事もなかったように渡した地球儀をまわす
ズイハラ氏の仕草に、少年はそう合点する――]

 …全部 しらない

[「剛速球」も「T社」も「アンテナ」も全部。]

 だまされたなら
 ――おじちゃんも イケニエ

         [――と、耳の奥へノイズ音――]

(+1) 2011/ 9/13(火) 23時30分位[教誨所近くの茂み]

【墓】 地元民 ギンスイ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□

[ 赤い湖面を視ている 赤い湖面を
さざなみ 辿る 同心円状の…波紋?]

[  湖水を赤く湛える
       祟り神を赤く讃える

水面から突き出た異相、枯れ木の如き]

[――水音をかき消す雑音 遠のく――]

■□■□■□■□■□■□■□■□■□

(+2) 2011/ 9/13(火) 23時40分位[教誨所近くの茂み]

【墓】 地元民 ギンスイ

[ …… ]

 駐在さん 御湯治場にいっちゃった

[ぽつり 
呟いた幽霊がふと集会所の方角を見遣る。

更け行く夜空には「教誨の火」が目映い。
幽霊は上がる火の手を見詰め…*掻き消えた*]

(+3) 2011/ 9/13(火) 23時40分位[教誨所近くの茂み]

告げ人 アン

―― 道端 ――
[赤い涙を流していることに、女自身は気づいてはいない。
金属バッドに結ばれたネクタイを引っ張り、ずるずると音を立て、地面に線を描き歩いていく]

一緒に来る?

[振り向いてそう尋ね、返事が聞こえないままに校庭を*目指す*]

(0) 2011/ 9/13(火) 23時40分位[道端]

【墓】 係長 ズイハラ

>>+0ああ、笑えばいいのに。と。
 ここの子らは誰も彼も――]

 ごお!

[なんて思っていたから、あっさり地球儀に殴られて悶絶する。こぶの上は反則だ]

 ったく、さっきの先生といいおまえといい、ほれ、これ持て、いいから。

[知らないと告げる表情に、世界……ではなく東北地方を股にかける営業マンは、ぺい、と己の携帯電話を放り投げた]

(+4) 2011/ 9/13(火) 23時50分位[教誨所近くの茂み]

【墓】 係長 ズイハラ

 御湯治場?

[その前に聞こえたやけに不穏な言葉に顔を引きつらせつつ]

 あ、待て! ギンスイ!

[少年の様子を思い出し、視線の先を追う。赤い炎が白々と、黒い空を照らしていた]

 ……イケニエか、冗談じゃない。

[ようやく立ち上がって、尻の泥をはたく**]

(+5) 2011/ 9/14(水) 00時10分位[教誨所近くの茂み]

【墓】 駐在警官 ノギ

[手を、伸ばす。眩い光のようで居て。
遥か彼方明るい色。ひさかたの。]

*[帽子のつばに手をかけ、空を見上げる。]*

(+6) 2011/ 9/14(水) 00時30分位[御湯治場]

地元民 ホズミ

―回想―


”屍人ははじめ
『きょうかい』を守護する為に生まれたんだよ。もぎゅ。”


[何故か、急に思いだせた。
赤い川のほとりで。いつの日だったか、ネギヤがそう語った。

半ば屍と化した女の、おぼろげな記憶]

(1) 2011/ 9/14(水) 01時00分位[廃集落の方へ]

地元民 ホズミ

―廃集落―

[来伝と違い、こちらは空手である。
その分、優位性は向こうにある。

叩きのめされようとも死にはしないが。
深刻なダメージを受けたら、暫く動けない状態に陥るかもしれない。

オトハをかばう来伝の、手中の警棒から、距離をとり。
赤い涙に濡れた眼差しを、二人へ注いで]

… きょうかい に何の用があるのかな。

[オトハに問うも、答えに期待する気色は少ない様。
白い人さし指をゆるくあげ、一方を指すと]

ついでに、あたし親切だから教えてあげちゃうけど。
教誨所なら? あっちだぞ。*

(2) 2011/ 9/14(水) 01時20分位[廃集落の方へ]

地元民 ホズミが接続メモを更新しました。(09/14 01時20分位)

【墓】 地元民 ギンスイ

[幽霊は「教誨の火」に燃やされる自分を――
否、燃やす人を―ヘイケ女史の横顔を見ている]

 …
 イケニエを燃やす火で
 俺を焼いてるこのヒトは、

 どうして、イケニエにするための子を産んだ 


 俺のかあさんに 似てるんだろう

[何者かに切り離された魂が呟く。
捧げられしは不完全な*イケニエ*]

(+7) 2011/ 9/14(水) 01時40分位[火葬現場が見える場所]

雑誌記者 ライデン

[きょうかい。背後の彼女が口にした言葉に、対峙する相手が反応し、動きを止める様を見た。相手はそのまま距離を取り、教誨所の場所を示し教えた]

きょうかい、……教誨所。
其処に信仰の要があるのか? ……っく。

[独り言のように零して――眉を寄せる。また、視界が流れ込んできた。――己の、後姿が見えた。その向こうには、通常の視界と変わらない光景があった。背後の彼女の視界。幾つかの単語が頭を過ぎる]

……きょうかい……
屍人、……ソラ、……

[譫言のようにそれらを声に出す。はたと視界が戻り]

(3) 2011/ 9/14(水) 02時10分位[廃集落]

雑誌記者 ライデン

[間髪を入れず、別の視界が流れてきた。一面の赤。赤い水。何処までも広がる――赤い海――]

赤い 海
送 還って、……う、……
うう、……く、そ。ふざけ、るな……!

[再び零し、呻き――手で押さえた頭を強く横に振った。警棒を握る手に力を込める。あげた大声は些か掠れていた。――蝕まれている。そんな思いが湧く。少しずつ、何かによって、何かに、何かが、]

……は、……

[荒い息を一つ吐く。
 どうにか気を取り直し、背後の姿を*窺って*]

(4) 2011/ 9/14(水) 03時30分位[廃集落]

【墓】 駐在警官 ノギ

[キチ...チキチキチキ......]

[気付けば、胸の痛みは消えていた。]

[ノギの身体は膝半ばまで御湯治場に浸かっている。]

[――…一度だけ…手を振る姿…格子窓から…――]

[――…その時自分はどんな表情を浮かべて、どんな行動をとっただろう…――]

[因習に囚われぬ部外者だった乃木は]

(+8) 2011/ 9/14(水) 12時10分位[御湯治場]

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生存者 (2)

総長 ヘイケ
50回 残6289pt
告げ人 アン
44回 残6458pt

犠牲者 (3)

餅肌 ネギヤ(1d)
0回 残8000pt
地元民 ギンスイ(2d)
46回 残6498pt
地元民 ホズミ(4d)
22回 残7281pt

処刑者 (4)

係長 ズイハラ(2d)
86回 残5342pt
駐在警官 ノギ(3d)
94回 残4992pt
雑誌記者 ライデン(4d)
46回 残6507pt
大学生 オトハ(5d)
46回 残6574pt

突然死者 (0)

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