人狼物語 執事国


80 夕暮れ色に沈む村 ―SIREN風味―

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駐在警官 ノギ:…→御湯治場へ
駐在警官 ノギ:→御湯治場方面へ
駐在警官 ノギ:*御湯治場方面へ続く道*

総長 ヘイケ

[教会と呼ばれる扉を開いたのは、
小一時間も前だろうか。

ひとの気配すらしない、がらんとした空間。
踏み躙られ続けた地面は、思ったより綺麗だった。]

 教会を教誨と、ねぇ。

[誰かの視界。
同音語での訂正が文字として示される。
その後、その視界の持ち主がどうなったかは。
知る由もない。]

(17) 2011/ 9/13(火) 21時00分位[四辻村 村内]

地元民 ホズミ

[弟の視界をジャック。
人を追いたまたま入ったネギヤの住居にて、ネギヤの日記を捲る。屍、境、…年前。拾い読み中、何者かの影がさす。映像はそこで切れた。そして別の視界へ]

[>>9応答後か、オトハの前へ現れ。盗み聞いた言>>6を繰り返してみせ、睨み据える]

雑誌で読んだ? 嘘だな
お前、何者だ。この村へ来た目的は何だ。答えろ!!!!!

(18) 2011/ 9/13(火) 21時10分位[廃集落の方へ]

総長 ヘイケ

 灯りくらい、欲しいね。

[薄暗く、日に暮れて行く世界。
幾ら赤い色彩に覆われようとも、
闇は辺りを覆いつくすもので。]

 ――これは、使えるだろうかね?

[教誨内に灯される炎。
それは、文字通り明るさを保つものか、
それとも別のものか。]

(19) 2011/ 9/13(火) 21時20分位[四辻村 村内]

総長 ヘイケ

 まあ、最悪何か有った時の為に。
 持ち歩いて悪いものでもなかろうに。

[やや物騒ではあるが、
炎を拝借し、持ち出すことにした。

根強い信仰の象徴なら、
この炎を楯に、ひとつ賽を投げる事も可能だろうと。]

(20) 2011/ 9/13(火) 21時20分位[四辻村 村内]

告げ人 アン

誰かの視界にも別の地図があったの。
教誨所と湯治場、二宮尊徳像と火の見櫓。

[日記帳と誰かの巻物、それぞれに描かれていた場所を宙に打つ]

(21) 2011/ 9/13(火) 21時50分位[→御湯治場方面]

告げ人 アン

ノギさんも、赤い水にやられてしまうよね?

[『像』の下にあった梯子のような記号のことは口にせずに、道なき斜面を滑り降りる**]

(22) 2011/ 9/13(火) 21時50分位[御湯治場方面→]

大学生 オトハ

 ええ、まったくです。ただの観光客にこのような仕打ちとは。

[徐々に落ち着きを取り戻してきたのか、声音はいつもの無機質な調子を帯び始める]

 私はあいにくと、「ないよりはまし」程度のものはなるべく持たない主義でして。

[男性につられるように肩を竦めた。

雑誌に関する追求はなく、次の質問。
顔を上げ、眼鏡の奥から淡々と男性を見据える]

 あれは確かに化け物ですが、かつては―― どうしました?

(23) 2011/ 9/13(火) 22時10分位[廃集落]

総長 ヘイケ

 そもそも存在しない村に、
 学校なんて有る訳が無いのに。

 なぜ、携帯電話の中継塔の話が、
 湧き上がったのだろうね?

[ひとの足だけで踏み作られた悪路を進む。
轍に足を取られないように。]

 ――?

[そして奇妙な動きをする、
屍人と呼ばれるらしき姿を見かけた。]

(24) 2011/ 9/13(火) 22時10分位[四辻村 村内]

駐在警官 ノギ:*獣道→御湯治場へ*

総長 ヘイケ

 瞳を、かして?

[呟くと同時に、右の視界が反転する。
草むらに隠そうとするものを覗き込む。]

 ――日記?

[村の誰かが綴ったのであろう。
古ぼけた表紙を捲ると、記憶が蘇る。]

(25) 2011/ 9/13(火) 22時10分位[四辻村 村内]

大学生 オトハ

[頭を押さえる男性の様子を窺っている]


 どうやら誰かの視界を覗き見ることができるという以外は、知りません。

[>>9尋ねかける声には、やはり淡々と]

(26) 2011/ 9/13(火) 22時20分位[廃集落]

総長 ヘイケ

 巻物と――?

[盗み見た視界で漸く読み取った文字に首を傾げる。
謎を追い、また謎に逃げられた気分になり、
思考を散らすかのように、頭を振った。

そして借りた儘の視線で視続けた先に見つけた、
少年らしき者が横たわる姿。]

 ――どうして欲しい?

[問いかけても音は無いが。
村の教えに従えば、炎で弔うのが*最善かと*]

(27) 2011/ 9/13(火) 22時30分位[四辻村 村内]

駐在警官 ノギ:御湯治場

大学生 オトハ

[誰の視界を見たのか、尋ねかけようとした時]

 ……!

[>>18女性の剣幕に、無意識のうちにじり、と一歩後ずさった。
  ザ――――
  混線。赤い水が流れる川を見つめる誰かの視界。
  やがて懐から懐中時計を取り出し、月明かりを頼りに時刻を読み始めた]

(28) 2011/ 9/13(火) 23時00分位[廃集落]

大学生 オトハ

[女性の目尻に浮かぶは赤い水と同じ色の涙。
短き沈黙の後――]

 “きょうかい”に用があって。

(29) 2011/ 9/13(火) 23時10分位[廃集落]

雑誌記者 ライデン

[ただの観光客、と零した言葉からは、何かそれだけではないような気配を感じ取ったが――そも、好んで観光に来るようなところではない――やはり追求はせず]

そうか。
……かつては…… っ、

[発しかけた言葉を途切れさせる。突如として響き渡った声。神経を緊張させ、その声がした方を見やる。其処には、先程少年の視界に移り込んだ姿があった。――人ではない、姿があった]

……下がって、

[傍にいる彼女を庇うように片腕を横に広げつつ、男は一歩踏み出す。警棒を構え、じ、と、人ならざる相手の動向を注視して――]

(30) 2011/ 9/13(火) 23時10分位[廃集落]

地元民 ホズミ

きょう かい…

[後ずさったオトハに業を煮やし詰め寄ろうとした動きが。束の間、止まった]

(31) 2011/ 9/13(火) 23時20分位[廃集落の方へ]

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総長 ヘイケ
50回 残6289pt
告げ人 アン
44回 残6458pt

犠牲者 (3)

餅肌 ネギヤ(1d)
0回 残8000pt
地元民 ギンスイ(2d)
46回 残6498pt
地元民 ホズミ(4d)
22回 残7281pt

処刑者 (4)

係長 ズイハラ(2d)
86回 残5342pt
駐在警官 ノギ(3d)
94回 残4992pt
雑誌記者 ライデン(4d)
46回 残6507pt
大学生 オトハ(5d)
46回 残6574pt

突然死者 (0)

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