人狼物語 執事国


80 夕暮れ色に沈む村 ―SIREN風味―

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告げ人 アン

―― 地下の屍人の視界 ――
[蝋燭の明かりに揺れる人影は、ひとつ、ふたつ、みっつ。
祀られた一角には、ひとりの眠り姫。
唇に引かれる紅は、透き通るような白い肌を際立たせる]

(6) 2011/ 9/14(水) 19時20分位[校庭]

告げ人 アン

[金属バッドでてこの原理 + 半屍人のバカ力 = 金次郎像は鈍い音を立てて動く]

か弱い乙女にこれは重労働だわ。

[縦穴にはさび付いて今にも崩れ落ちそうな梯子が見える。
しばしその縁に腰掛けて、暗闇の先の世界を*探った*]

(7) 2011/ 9/14(水) 19時20分位[校庭]

大学生 オトハ

 ……さっさと逃げた方がいいのに。
 でないと、死にますよ?

[庇い立てしてくれている男性の背中を見ながら淡々と告げる。

死ぬ以外の道筋もあるにはある。奴らと同じ、屍人になるという。
しかしそのためには“赤い水”とやらが要るという。逆に言えば、屍人に襲われた者は屍人にならない――らしい]

 赤い水の流れる川――なるほどね。

[先程視えた光景を思い出し、ひそやかに納得する]

(8) 2011/ 9/14(水) 20時50分位[廃集落]

大学生 オトハ

[女性が教えたのは教誨所の位置。
それ以上の情報は期待できそうにない、と肩をすくめた]

 信仰になど興味はありませんよ、それより―― え?
 どうして友達の名前を?

[表情にも声音にもわずかに動揺が広がる。
一歩前に出て、警棒を手にした男性の表情を窺うように見やる]

(9) 2011/ 9/14(水) 21時00分位[廃集落]

大学生 オトハ

[そしてすぐにまた一歩下がり、男性が落ち着いた頃]

 ……話は後です。
 私は教誨所に行きます。

[急くように進む。
目的を果たさぬままここで朽ちるわけにはいかないと、全身で示すかのように**]

(10) 2011/ 9/14(水) 21時10分位[廃集落]

総長 ヘイケ

籠目 籠女
籠の中の 鳥は

[黙々とか細く空へと昇る煙を眺めては、
見つけた日記の途中に見つけた、
走る文字を振り返る。]

 いーつー いーつー 出遭う
 夜明けの 晩に

[――不朽体。
独自の宗教で崇めている者が存在するのか]

(11) 2011/ 9/14(水) 21時20分位[四辻村 村内]

地元民 ホズミ

あそこ信仰の要というほどかな。姫の聖遺物とかならあるけど。ん?

[男への浸食を察し笑み。
こちらをかわしながらも何かを知ってると思しきオトハの真意を、探るように一瞬鋭く見やり]

信仰に興味ないのに教誨所行くんだ。
…暴くのは止せ。どうせ無駄だ。お前も、お前も。もう逃げられない。
まーまずは、赤い水の所へ行こ? そのあとなら何でも自由ー!

[一歩踏み出す]
[そして。ふっと、瞳の色が緩んだ]

あんた。なんでそんなに、必死かなー

(12) 2011/ 9/14(水) 21時30分位

総長 ヘイケ

 鶴と亀が滑った


[護る。

綴られた文字と途切れた意思――]


 うしろのしょうめん
             

[もし、不朽体の存在自体を壊してしまったのなら。]


                だあれ?

[この村へ抱く謎は、すこしは晴れるだろうか?]

(13) 2011/ 9/14(水) 21時30分位[四辻村 村内]

雑誌記者 ライデン

逃げられるものなら、そうしているさ。
……友達、か。
いや……今、君の視界が見えて。
言葉が幾つか、頭に浮かんだんだ。

さっきもそうだった。
サイレンが鳴る前に出会っていた少年の視界が見えて……言葉が浮かんで。
……君の姿が見えていた。おねえちゃんというのは、君の事なんだろう。彼は今?

[踏み出してきた彼女に返答する。最後は不意に前方の姿に向けて、尋ねかけ]

教誨所。……君は何の目的で……

[歩き出す彼女に向けた疑問は、しかし疑問の形には成り切らず。心配と、信仰への興味から、共に行こう、と思う、その意思が言動に浮かぶのも、遅れて。
 ただ、前方を牽制するように構える。教誨所を目指す彼女は、足早に遠ざかっていったか]

(14) 2011/ 9/14(水) 22時10分位[廃集落]

地元民 ホズミ

……ふ。

[牽制するように構える来伝をせせら笑い]

あいつのこと? さあね。鬼になったか、かくれたのか。…あんた、そんなこと聞いてどうすんの。

[笑みを深めた]

―ジャック・弟の視界―
[どこで調達したものか、弟は弾薬装填済みの拳銃を手にしている。屍人ではあり得ない冷静さを伺わせる手つきで銃を扱い、やがて廃集落へ至り、来伝と、遠目にオトハを発見した。物陰へ潜み、銃口だけを人間の方へと向け――]

(15) 2011/ 9/14(水) 22時30分位

地元民 ホズミ

[銃声。バレッタが地面へ]

[銃口の前へ立ち塞がっていた女は、弟が涙を流しているか否か、見ず。弾丸を受けた身を折る]

酔狂なんてもんじゃない
ま。この一度だけ、ね

[軽く別れ告げるよに手を振り、背を丸めた*]

(16) 2011/ 9/14(水) 22時30分位

雑誌記者 ライデン

……無事かどうかくらいは、気になる。

[頭が重く痛むのを感じながら、男も教誨所の方向へ歩き出そうとして――息を呑んだ。前方の相手が、撃たれ、身を丸める姿を見る]

……――

[撃った姿を確認しようとはせず。男は先に行った彼女を追い、走り出し――]

(17) 2011/ 9/14(水) 22時40分位[廃集落]

大学生 オトハ

― 教誨所へ進む前 ―

 ……分かってますよ、逃げられないってことくらい。
 でも暴くのは止めない、赤い水のところにも行かない。
 目的意識を失くした生きる屍と化すくらいなら、死んだ方がまだマシ。

[言い切る。最後は少しだけ語気を強め。
それでも女性が一歩踏み出せば距離を戻そうと一歩下がり]

 ……へ?

[呆気にとられた表情で、問いを放った女性を見やった]

 見たいから、それだけよ! 文句あるのっ?

[気の利いた台詞ではないが紛れもない本心。目的を問う声にも答えた形となったか]

(18) 2011/ 9/14(水) 23時10分位[→教誨所]

告げ人 アン

―― 地下道 ――
さぁ、時間ですよ。

[梯子を降りていくとすぐに光は乏しくなり、闇となる。
視界は一瞬赤く点滅し、やがて誰かの気配が近づいてくる]

(19) 2011/ 9/14(水) 23時10分位[地下道]

告げ人 アン

[ちゃぷ、ちゃぷ、ちゃぷ。
足音は、段々と水が増えて行くことを示す。
それが近づいてくるまでただ地下道で立ち尽くしていた]

像はどこで手に入るのかな?

(20) 2011/ 9/14(水) 23時10分位[地下道]

大学生 オトハ

― 教誨所へ進む途中 ―

[遠くから銃声が聞こえて、びくりと立ち竦む]

 ……まずいかしら。

[派手な音を聞きつけて、屍人が集まってくるのは時間の問題だろうか]

 どうか無事で。

[言い残し、再び進む足が、何かを蹴った。
足元を見る。月明かりを反射して鈍く光る何かが落ちている。
拾い上げたそれは重く、手元でじゃらりと鎖の鳴る音がした。
銀の懐中時計]

 これってソラのじゃない。

[持ち主は――相棒は、どこに?]

(21) 2011/ 9/14(水) 23時20分位[→教誨所]

総長 ヘイケ

[振り返る、視線の先]


         [ふわり、白いヴェールが舞う]

(22) 2011/ 9/14(水) 23時20分位[四辻村 村内]

告げ人 アン

お届けモノだよ。

[ポケットから手紙を取り出す。
湯治場、教誨所、火の見櫓、それらの地下を流れてきた赤い水が、足を飲み込んでいく**]

(23) 2011/ 9/14(水) 23時20分位[地下道]

総長 ヘイケ

 「知ってる?」

[問いかける、幼い声]

 何を?

[問い返す声もまた、幼い]

 「この村はね?」


[ラジオノイズ。
砂嵐のように乱れる、視界]

(24) 2011/ 9/14(水) 23時20分位[四辻村 村内]

総長 ヘイケ

[――たぷん]


[女の視界で揺れる水面]

 そもそもあたしは――…

[全てが赤く染まる世界で思い出す]

(25) 2011/ 9/14(水) 23時20分位[四辻村 村内]

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生存者 (2)

総長 ヘイケ
50回 残6289pt
告げ人 アン
44回 残6458pt

犠牲者 (3)

餅肌 ネギヤ(1d)
0回 残8000pt
地元民 ギンスイ(2d)
46回 残6498pt
地元民 ホズミ(4d)
22回 残7281pt

処刑者 (4)

係長 ズイハラ(2d)
86回 残5342pt
駐在警官 ノギ(3d)
94回 残4992pt
雑誌記者 ライデン(4d)
46回 残6507pt
大学生 オトハ(5d)
46回 残6574pt

突然死者 (0)

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