1日目 / 81 Dancing On the Edge. - 人狼物語執事国

―砂塵の街―

　…！っ

[サンテリの鞘に弾かれた金貨>>31は、
視界枠ギリギリまで広い範囲で放たれて――

男は、傾いた廃墟の銅の雨樋へ指をかけたままの
アクロバティックな身こなしで、尖った靴先まで
使って其れらを受け取らなくてはならなかった。]

　　　　　　(　―　毎度あり　ってね　―　)

[手指の短い綴りが減らず口めく程に、腕は重い。]

(38) 2011/09/26(月) 19:47:03[砂塵の街]

軽業師レーメフト

　(　―　不足分は、―　)
　(　―　改めて取り立てにいくよ　―　)

(39) 2011/09/26(月) 19:47:26[砂塵の街]

軽業師レーメフト

[尋常ならざる剣速に幾度も断ち割られそうになった。

踏込む折は剣の遠心力が乗切らない柄元、その直下へ
軸足を置くよう薄氷上の立回りをしていた軽業師は、
場が預けられるらしきへ、ひそり黒い呼気を漏らす。]

(40) 2011/09/26(月) 19:48:08[砂塵の街]

軽業師レーメフト

[声に気を逸らすと、先ごろまで塵に突っ伏した儘
絶えゆく様相だった旧友がもう身を起こしていて。

…カリ、と軽業師は苦く馬銜を噛む。

あてどなき復讐の執行人と、定まらず彷徨う旧友と。

どちらの視線をも此方へ向けさせることは躊躇われ、
双方に警告を示さないまま――屋根上へ身を翻した*。]

(41) 2011/09/26(月) 19:48:57[砂塵の街]

軽業師レーメフト

[軽業師の道化た衣装はところどころ裂けていた。
常はふたつ揺れる帽子の尾も、左は先端がなく。

垣間見える傷口の黒い滲みは、流れ出すほどもない――

が、馬銜の片側はグルメットが壊れ鎖が垂れている。
剣の柄尻で横面を強かに殴られたのが最大の痛手。]

　…うー　

[盛大に切れた、口の中。
いってえ、と言わんばかり漏らす声は面白がる態。

コールタールと血反吐の混ざった唾を*吐き捨てる*]

(42) 2011/09/26(月) 19:52:27[砂塵の街・屋根伝いに]

軽業師レーメフトは、メモを貼った。（内容）[メモ/履歴]

2011/09/26(月) 19:56:30

軽業師レーメフトが接続メモを更新しました。(09/26 19:57)

軽業師レーメフト

―　挿話・秘された研究所の…　―

[――其処は、床も壁も緑一色に彩られた部屋。
安心させようとする意図の見え透いた、配色。]

　…痛い？
　『いたくない』
　　　　　　　　　　　　…痛い？
　　　　　　　　　　　　『いたくない』

　…痛い？　
　『…いたくないよ』

[部屋の中央には、
二つの人影が向き合って椅子に腰かけている。]

(57) 2011/09/26(月) 21:07:42[砂塵の街・屋根伝いに]

軽業師レーメフト

　　　　　　　　　　　　…　　嘘

[咎めず柔い笑みを含む声に他方の人影が頷く。]

　　　　　　　　　　　　『…うん』

(58) 2011/09/26(月) 21:08:05[砂塵の街・屋根伝いに]

軽業師レーメフト

[短い問を向け続けるのは、道化たなりの青年。
回らぬ舌で返答するのは、白い貫頭衣の青年。]

　…ん、なに

[ふと、道化の青年が扉の方へ視線を向ける。

――扉は細く開いている。
其処から室内を覗く陰、艶やかな銀の毛並み。]

　　　　　　　　　ベルンハード

(61) 2011/09/26(月) 21:08:59[砂塵の街・屋根伝いに]

軽業師レーメフト

　ひとり？
　　　　　　　…　そんな　はずないか
　
[コツリ、床を踏む足音。遅れ来た態の人影。
癖と思しき手つきで、先に居た銀毛を撫ぜる。]

　　　　　　　もう終わるよ

[視線を戻しながらの声に
頷いたのは…誰だったか。]

(62) 2011/09/26(月) 21:09:21[砂塵の街・屋根伝いに]

軽業師レーメフト

[白い貫頭衣の青年が、狭い卓に載せている腕は]

[…捲った生皮を大小の鈎針で捲った切創、
尺骨に沿って切り開かれた筋繊維の狭間に、

剥き出しの神経を、毒虫にかじらせるさまを晒す]

[過日の記憶。]

―　挿話・秘された研究所の… 終了　―

(63) 2011/09/26(月) 21:09:40[砂塵の街・屋根伝いに]

軽業師レーメフトは、メモを貼った。（内容）[メモ/履歴]

2011/09/26(月) 21:13:34

軽業師レーメフトが接続メモを更新しました。(09/26 21:15)

軽業師レーメフトは、メモを貼った。（内容）[メモ/履歴]

2011/09/26(月) 21:20:50

―祭壇近い双子ビル・中階層の梁上―

[マティウスの感知から逃れ得ぬだろう熱源は、
今は祭壇見下ろせる双子ビルの中階層に在る。

かつては看板が設えられていただろう
梁上へと、傷癒えぬ軽業師が屈み居た。

ひとり口を開けば、鎖の片方千切れた銜は垂れ]

　…さすが、
　商売人は　どちらさまも物見高いらしいか

[騒ぎ起こる地上でなく、周辺のビルを見上げ
屋上の縁へ見え隠れする見物人等を眺める態。]

(69) 2011/09/26(月) 21:37:39[双子ビル・中階層]

軽業師レーメフトは、ビルの狭間から、黒ずんだ煤煙が細く流れ。

2011/09/26(月) 21:40:46

軽業師レーメフト

[立膝へ片頬杖をついて見渡すと、
見知る姿も幾つか見受けられる。

先刻の立ち回りで気怠い身の休養も兼ね、
そちらへは向かわずに肩を竦め静観する*]

(72) 2011/09/26(月) 21:53:36[双子ビル・中階層]

【独】軽業師レーメフト

/*

…表ログ最多弁がいる赤が
こんなに静かだとは誰も思わないような。

相方さん、サプライズ狙いで黙ってるのだといいな。

先落ち狙いで派手に動いてるから、
相方さんがご多忙なかただと
丸投げ的にLWお任せするのが申し訳ないのです

(-31) 2011/09/26(月) 21:58:48

軽業師レーメフトが接続メモを更新しました。(09/26 22:08)

【赤】軽業師レーメフト

　何を待ってるんだと思う？　
　このひとときはさ。

[救いに期待するのは、祭壇に群がる者ばかり。
高みを選って物見する視線の持ち主たちは…]

　…　儀式と言えば　まあ
　儀式とも言うんだろうね

[廃れ乾いた街で期待されるものに想い馳せ、
膝へ片頬杖つく軽業師は*独り言めかした*]

(*2) 2011/09/26(月) 22:37:58

[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ

情報プロローグ 1日目 2 日目 3 日目 4 日目エピローグ終了

視点：人狼墓全

トップページに戻る

81 Dancing On the Edge.

軽業師レーメフト

【独】軽業師レーメフト

軽業師レーメフト

軽業師レーメフト

軽業師レーメフト

軽業師レーメフト

軽業師レーメフト

軽業師レーメフト

軽業師レーメフト

軽業師レーメフト

軽業師レーメフト

軽業師レーメフト

軽業師レーメフト

軽業師レーメフト

【独】軽業師レーメフト

【赤】軽業師レーメフト

フィルタ

生存者 (3)

犠牲者 (4)

処刑者 (3)

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

一括操作

81 Dancing On the Edge.

【独】 軽業師 レーメフト

【独】 軽業師 レーメフト

【赤】 軽業師 レーメフト

フィルタ

生存者 (3)

犠牲者 (4)

処刑者 (3)

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

一括操作

【独】軽業師レーメフト

【独】軽業師レーメフト

【赤】軽業師レーメフト