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ワドリック湿地帯の争い
王都より南東で勃発した戦乱
"その夜、星は神のいかづちとなりて地を灼いた。"
との記述で知られる敵軍の利用した火計
地の利もない地にて必勝の策として放たれたそれに、あわや、不敗の黒獅子の名に土がつくところであったが、"L"の機転により軍としての壊滅的な被害を免れたのである
それが黒獅子ヴェンツェルとローウェルとの固い友誼のはじまりである。
森の熊さん レオパルド
南国ポーザイン出身。
元は土木技術を有する職人たちの集落出身であるが、そこに骨を埋めることなく、黒獅子ヴェンツェルとの出会いを期にヴェンツェルの下へいく。
そのごめきめきと頭角を表しヴェンツェルの副官となる。
だが故郷を執着王が攻め込んだことにより出奔。その後シュテルに拾われる。
レヴィングダット攻防戦にてヴェンツェルと一騎打ちを興ずるという策を担った。
だいたいでたかしらねぇ
[赤ノートをぺらぺらまくって]
じゃあ後は私の好きなことでもかいちゃいましょうかね。
シュテルってなにものなのかな
[積んでおいた本をめくっている]
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