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L ローウェル >>*1続き
優秀ではあったが、王に妹か姉を人質にとられ、無理やり従っていたという説もある。
絶世の美女と謳われるローウェルの、姉、ないし妹であるが、ローウェルの力欲しさに好色なヴェルフェルミが手を出さなかったといわれている。
案外そのイレアナってのが、ローウェルの妹か姉だったしてね〜。
もしそれならレーメフト(1:27)のいっていた説が有力かしら?
謀殺ではなく逃がしたことになるのでしょうけども…
[どうかしらねーと考えながらチーズケーキを手づかみでもぐもぐ]
オイナの一族
シュテルの盟友
山々を自由に駆け巡る屈強な一族。
また他部族との交流がほとんどなく、秘術などの神秘をもつ一族といわれていた。
あちゃー。付箋二つほどはれてないわねぇ。まあ貼れた分だけでもいっか
>>1:*0 「ストーカー」王
>>1:*1>>1:*2(付箋貼り忘れ黒のノートにあり) 通称"L" 若狼《ローウェル -Lowell-》
>>1:*3 第三王子のマッテオ
>>1:*3 嘆きのイレアナ
>>1:*4 シュテル・ラウフ
>>1:*4 隠者 ジェミナイ
オイナ一族(付箋貼り忘れの黒のノートにあり)
[同意を示すラウリ>>3にはにこりと笑みを返し]
そうなのよね。ウルスラの言うとおりなのよね。
もしさっきいった論があるならばローウェルはちゃんと王に忠を誓っていたが、その妹か姉は王の元にいたくなかった。ってことになるのでしょうけど
それはおいおい、調べてくれている人たちの話を聞いたり、新たに打ち立ててみたりしましょうかしらね。
ええ、若狼の名を王から下賜されて、更にあの時代で孤児の身分でスパイとはいえ集団の長に就くなんて異例も異例だものね
それに…兄妹が敵対し合うことになったなんて悲劇的でそそらないかしら?
[にこにことウルスラ>>8に答えて]
はいはーい。サーディいってらっしゃーい。
あ、私はバニラね。
[>>19手をひらひら振り返した]
そうそう、血を残すため、同じ志をもったまま敵対し合う。あるわよね〜。
でも最も謎に包まれていたオイナ族がそのような事態に陥りそうかというよりは、志というか、道を違えたというほうがありえるのかしら?って思うけれどね。
正義の相手は違う正義だった。ってね
ローウェルからしたら王は自分の身分も気にせず能力をかってくれる人でもあった。そしてほかの場所ならば今の自分はなかった。とそう気づいてしまってから徐々に変わっていったのかもしれない。自分をちゃんと扱ってくれる人のために…
いつしか、姉妹のために働くというのは単なる建前になっていって――
そういえば、ローウェルが孤児だならその姉妹も孤児ということになりそうだけど違うのかしら?
もしそうであり、イレアナとローウェルが血縁関係でイレアナが生きてるなら、愛に生きた姉妹と忠に生きた若狼。
死を装い逃げる姉妹を追うことなく逃がす若狼
そんな兄妹温情を最後に二人は道を違えることとなった
オイナ一族
族長の娘の名前はウルスラ・エルトゥナ
シュテル・ラウフの盟友
謎が謎を呼ぶ一族であるため、若狼の一族であるとも、様々にいわれている。
黒獅子のヴェンツェル
黒い甲冑の肩当が獅子の顔しており、漆黒の獅子の紋章の旗を掲げた一軍を見たら命は無いと言われている。当時の執着王の武威の象徴。
猛犬ダーヴェ
シュテル・ラウフの部下。[間違った方向に出発した]伝説で有名?
示されたのとは別の方向へ進撃したが、それが功を奏し、奇襲をかけようとしていた部隊を補足などのついているもの
他の英雄などとはちがい、ドジで愛嬌があるため大衆から親しみをこめて人気が高い。
嘆きのイレアナ
白百合を好む。
だが件の絵画“荊の乙女”には蔦の絡まる、鮮やかな色の薔薇ばかりであり、その鮮やかな色の薔薇こそ、執着王ヴェルフェルミが好む花であった。
それは当時を誤魔化すためなど物議を醸し出している。>>2:31
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