人狼物語 執事国


87 風の音・刻の音・ワスレモノ

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【赤】 薬屋 ライデン

祐樹に縁切りされたら俺泣いちゃう…。

[軽口に軽口を重ね、次いで聞いた名前には]

鬼龍院ってー……へぇ、こっちの学校来てんだ、その子。
鬼龍院の家はこの街じゃないって聞いてるけど。

まぁそれは良いとして。
届いてんのに力が霧散したって、どう言うことなんだろうな…。
これじゃ『仕事』にもならねぇじゃねぇか。
あの兎ぶん殴りてぇ。

(*7) 2012/05/03(木) 01:02:26

【赤】 研修医 ユウキ

……お前に泣かれてもなあ。

[ぼそっと呟く。
軽口の投げ合いは、そこだけ妙に日常的なもの]

ん、ああ。
まあ、色々あるんじゃね?

[家の事情までは知らぬから、そこはさらりと切り上げておいて]

なんつーか、力負けして消された、って感じだったよーな気がする。
……あの子も、兎になんかされたのかな……。

[思い返しながら、推測を述べて。
殴りたい、という一言にはだな、と思いっきり同意しておいた]

(*8) 2012/05/03(木) 01:13:12

【赤】 薬屋 ライデン

愛が無いなぁ。

[呟きを聞いて、返しながらケラケラと笑った。さらっと切り上げられたことには深く突っ込まず、力については同意の言葉を向ける]

そんな感じだったな。
…俺達がこの状態なんだから、他にも何かされた奴が居てもおかしくはないよな。
直接聞いてみんのが良いかも。

なぁ祐樹、その子どこ行くとか聞いたか?

[もし目的地が分かるようだったら、そっちの方へと向かってみる*つもり*]

(*9) 2012/05/03(木) 01:26:27

【赤】 研修医 ユウキ

俺は、愛の安売りはしないのー。

[笑う声には笑って返す。
こうして交わす軽口が、神社で感じた苛立ちを多少なリとも鎮めてくれていた]

ん、それがいいかも。
……そーいやあの子、ここに引き込まれた後、しばらく具合悪そうだったんだよな……そこらもなんか、関わりあるかも知れん。

[引き込まれた後の状態も告げておく。
状況的に、個人差もでそうな所だが、それが異変に関わる、とは思っていなかったのだが]

行く先……帰る、って言ってたから……ああ、風音荘に下宿してるらしいから、そっちで会えるんじゃないか?
でなきゃ、駅前広場……さっき、海近くで集まってた連中で、後で広場で、って話しになってたから。

[行く先を問われると、先の話を思い出してこう告げた。**]

(*10) 2012/05/03(木) 01:36:55

【赤】 研修医 ユウキ

……やっぱ、びみょーだわ。

[ぽつ、と。
零れた呟きは、半ば無意識のもの]

(*11) 2012/05/03(木) 14:15:08

【赤】 薬屋 ライデン

祐樹の愛は柏餅では買えなかったかっ。

[くぅ、と悔しそうに言ってみたりして。軽口で気分を出来るだけ浮かび上がらせようとするのは無意識のことだったかもしれない]

具合が悪そうだった、か。
それだけじゃ何とも言えねーところだが、否定する要因にもならねぇな。

ん、風音荘なら俺も今行こうとしてたから、様子見てくるわ。
居なかったら駅前広場だな、了解。

[居そうな場所を聞いて、改めて目的地を風音荘に定め、しばらくは移動に専念した]

(*12) 2012/05/03(木) 16:13:11

【赤】 薬屋 ライデン

ん? 何か言ったか?

[流れ聞こえたような言葉は、はっきりと捉え切れなくて。呼んだか、とでも言うように祐樹に聞き返した**]

(*13) 2012/05/03(木) 16:15:34

【赤】 研修医 ユウキ

[軽口にけらけらと、笑っていられたのは、そのすれ違いの前後まで。
聞き返す声に、無意識に呟きを落としていた事に気づいて。
なんでも、と一度は言いかけたものの]

あー……いや、ちょっとな。
やっぱ、10年前の自分見る、ってのは。
びみょーだな、って。
そう、思っただけ。

[何となく、黙っていても、という思いから、ぽそり、とこう返した]

(*14) 2012/05/03(木) 20:37:24

【赤】 薬屋 ライデン

あー。

[何を見たかを聞いて、納得した声を返す]

俺はまだ見てねーんだけど。
そうか、びみょーか。

[自分も見たらそうなのかな、と思いながら言葉を紡いだ]

(*15) 2012/05/03(木) 22:15:22

【赤】 薬屋 ライデン

……うん、びみょー、だな。

[受けた印象は祐樹と違うかもしれないけれど、声の違和感は確かにびみょーに感じられて。やはり無意識にぽつりと呟いていた]

(*16) 2012/05/03(木) 22:39:06

【赤】 研修医 ユウキ

……ん。

[聞こえた呟きに、緩く瞬き一つ]

……あー……お前も、見たの?

[一瞬なんだ、と思ったものの、先の短いやり取りを思い出せば、察しはついて]

なんつーか、こう……なんともいえねー、よなぁ。

[妙にしみじみ、呟いた]

(*17) 2012/05/03(木) 22:43:18

【赤】 薬屋 ライデン

おー。

客観的に見ると、なんか、な。
あと声がさー…。

[それ以上は何となく言葉を紡ぎ辛かった。当時、声変わりが遅かったことが少しばかり嫌だった自分を思い出したからだ。当然、祐樹はその当時のことを知ってるだろうが]

自分なんだけど別人みたいに見えるっつーか。
あれか、成長ビデオ見せられてるような感じで受け取っとけば良いのかね。
会話とか出来てねーわけだし。

(*18) 2012/05/03(木) 22:47:48

【赤】 研修医 ユウキ

……声? あー……。

[声の事は、当然の如く覚えている。
だから、そこは突っ込まずにおいた。
当時、身長ではずっと負けていたのに、そこだけは先んじた事で無意味に勝ち誇ったなあ、なんてちらりと思い出したりしたが]

まあ……そーだよな、うん。
そんな気分で見てるしかないだろ。

……そんじゃ、なんか見落とすのかもしれんけど、さ。

(*19) 2012/05/03(木) 22:52:42

【赤】 薬屋 ライデン

[声は成長と共に声変わり完了へと向かったものの、祐樹にさえ負けたと言うのは結構悔しくて。身長だけは抜かれまいと毎日牛乳を飲んでいたのは余談である]

…見落としは、まぁ、致命的、なのかな。
思い出さないと時計が直らないってんなら。

でもよー、元々無茶振られてこうしてるんだぜ?
無茶振りって出来ないことの方が多いよな。

[話してるうちにまたふつふつと兎に対する怒りが沸いて来て。言葉が徐々に愚痴へと変化していく]

(*20) 2012/05/03(木) 23:05:04

【赤】 研修医 ユウキ

[身長にまつわる貢の努力は知らなかったが。
ともあれ、それは今でもこちらがやや低い、という形で成就している、というのは置いといて]

ま、兎のいう『ワスレモノ』が何か、にもよるとは思うけど。

……だよなー、元々が無茶振りなんだから。
時計がそもなんなのか、とか、そこら説明ねーし。

[ついつい愚痴になるのは、多分已む無し。
言っても届かない、と思うが故に、そうなる、とも言うのだが]

……そーいや、『鍵』と『螺子』だっけ? それが必要、みたいな事も言ってたけど、そこらもなんなんだか。

(*21) 2012/05/03(木) 23:15:18

【赤】 薬屋 ライデン

それに加えて俺らには『仕事』だろ?
やること多すぎだっつーの。

[溜息をつきつつ言葉を紡いで。続いた話を聞いて、少しだけ考える間が開いた]

……そいや、そんなもんもあったっけ。
『鍵』と『螺子』って、俺らが普段見る鍵と螺子なんかな。
この街のどっかに落ちてるってことなのか?

マジ説明足りねー。

(*22) 2012/05/03(木) 23:24:41

【赤】 研修医 ユウキ

……そうなんだよなぁ……今度は、どこに飛んでくやら。

[『仕事』という言葉にこちらもため息ひとつ、落として]

ああ、なんか、それがでてこないとー、とか、言ってなかったっけ?
ま、時計に力が戻れば出てくんのかも知れんけど。

ほんっと、あいつ説明足りねぇよなぁ……。

(*23) 2012/05/03(木) 23:38:09

【赤】 薬屋 ライデン

[菊子の名前は祐樹から聞いていたから、直接会って名を聞いた時の苗字に対する反応は薄く。何かしら事情があるらしいとも聞いていたから、苗字よりも名前で呼んだ方が良さそうと言う判断にもなった。尤も、苗字が長いから名前にした、と言うのは間違いではないのだが]

(*24) 2012/05/03(木) 23:50:24

【赤】 薬屋 ライデン

[そんなことは口にも出さず思うだけで。そうしながら溜息に溜息が返ったのを聞いた]

そういやそろそろ力使えそうかな?
…つーかさ、俺らがやらなくても1人狭間に落ちたってよ。
兎の方でも何かやってんのかな。

[これもまた聞いていない話だと。今聞いたことを祐樹にも伝える]

でもそれも探せとは言われてねーよな?
だったら『鍵』と『螺子』は置いといて、ワスレモノ探しに専念した方が良さそうだ

(*25) 2012/05/03(木) 23:50:29

【赤】 研修医 ユウキ

あー……うん。

[返事に間が開いたのは、時間屋とのやり取りに戸惑うが故だが、それは伝わる由もなく]

いけそうな感じ、かな。
……っつか、なんだよそれ……兎の方でもなんかやってんなら、俺らがなんかする必要ってあるんかい。

[伝えられた話に、零れ落ちるのは突っ込み一つ]

ああ、そこまでは言われてないはず。
……そっちは、後から考える、でいいんじゃねーかな。

[忘れてるだけかも、とは思ったが。
藪をつついて、手間は増やしたくない、というのがちらりとあった]

(*26) 2012/05/03(木) 23:55:32

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