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あ。解禁してました。
お疲れさまでした。
いろんなとこで絡みにくくていろいろすみませんでした><
一通り灰見てきたのですが、鳩なのでレスは明日に。
髪結い ホズミは、末っ子 キクコをぐいぐい引っ張っている[栞]
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なかまがいっぱいだー。
ライデンさん>
帰宅後読み込むくらいの体力はあると思っていたのでしたが、読み込む前にいっつも力尽きちゃっていましたすみません><
ズイハラさん>
Σお誕生日おめでとうございます!
髪結い ホズミは、zzzz…**[栞]
そっか。うん。それできちんと人と出会えたから、正解だったと思うな。
[いきなり非現実な目に遭ったら、まず人のいそうな所へ。
真っ先に過去を探しだした自分と比べて、遥かに現実的だと思った。続くことばには]
そっか・・・無理に思い出そうとしない方がいいかもしれないわね。
案外、考えて行き場所決めるよりも、直感に従った方がいいかもしれないわね・・・
[現に、直感だけに従った結果、自分は次々と遭遇しているのだ。
がんばって。と一つうなずいた]
―今―
[公園から出て、家の前まで歩みを進める。
途中、いくつか出てきた光景は、全て「彼」の申し出を最初は突っぱねるが、最後には笑って受け入れる「自分」]
みーちゃん・・・ちがう。ちがうよ。私が笑っていたのは、彼が幼馴染だったから。ただそれだけだよ・・・
[伝えることばも、彼女には届かず、抱きしめた腕もむなしくすり抜ける。
自分の「ワスレモノ」。まさか、それは。]
[そして、ついに家の前に。
予期していた通り、「過去の残像」がまた姿を現す。]
・・・え?
[しかし、出てきたのは、「自分」でも「彼」でも「娘」でもなく、自分の母世代の、近所の人々。]
「聞いた?最近穂積さんとこ、男の人が毎日・・・」
「知っているわ。本人「ただの幼馴染」って言っているらしいけど・・・全く、最近の若い人は品のない・・・娘さんのこときちんと考えているのかしら」
[改めて近所の人からどう見られていたか気づき、うつむく。と、]
「それがねぇ。娘さんのことを考えてらっしゃるから、今の状況らしいのよ。」
[一人が、わざとらしく声を潜めて言う。しかし、その声は少し離れたこの場でも聞こえる。それに、「どういうこと?」と、他の人が目を輝かせながら頭を寄せて、]
「穂積さんとこ、ほら、交通事故で旦那さん亡くなったじゃない?それで、新しい旦那さん迎え入れるの躊躇しちゃっているみたいなのよね。
娘さんが、新しい「お父さん」を拒否しちゃっているみたいで。」
「あー。けど、みーちゃんの気持ちもわかるわ―。死んでしまったお父さん以外をお父さんって呼のは躊躇するものねー。」
「そうそう。それに、最近、血の繋がっていない親からの虐待、問題になってるでしょう?それも懸念しているみたいで、それで穂積さん、なかなか踏み出せないみたいなのよねー。」
[繰り返される、「娘さんのため」、「娘さんが嫌がっているから」という言葉。
体中が暑いのに、頭の中がさっと冷える。]
違う!
[叫ぶ声も、届かない。
次の光景は、何となく予測がついていた。]
・・・
[すなわち、曲がり角の向こう、遠慮も容赦もない大きな声に、呆然と目を見開いて立ち尽くす娘の姿。その隣には、娘の友達。]
「みーちゃん・・・いこう・・・」
[行って、「娘」を促して、こちらに背を向ける。恐らく、向かうのは公園だろう。そこで「娘」は泣くのだろう。
そして、そのまま周り全てから人が消えた。]
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