人狼物語 執事国


87 風の音・刻の音・ワスレモノ

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経営者 ズイハラ は 会社員 ロッカ を選択しました。(ランダム投票)

経営者 ズイハラ

― 公園→駅 ―

はい。じゃあまた。

[公園に残る様子のヂグ>>2:119に頭を下げ、巻き込まれる前の時間を遡るように駅まで戻った。荷物のことはすっかりこんと忘れて空手だが]

あー、そか。
ここは対応が遅かったんだよな。

[なんとなく腰のベルトを探った。
そこにチェーンで留めた定期券を出して、駅員に見せる。一連の動きを体は忘れていなかったようだ]

(2) 2012/05/03(木) 00:40:59[駅前公園]

経営者 ズイハラ

― 駅 ―

定期入れ、持たなくなって久しいな。

[今でも使っている者は少なからずいるのだろうが。携帯と一緒にできるようになってすぐ変えてしまったから、個人的には懐かしい]

鋏の音も、聞かなくなって久しいんだな。
リズム良くて嫌いじゃなかった。

[軽く目を閉じて当時に思いを馳せる。
チャッチャチャッチャ、パチン、チャッチャチャ……
人が通ると変化していた音]

(9) 2012/05/03(木) 00:58:40[駅改札]

経営者 ズイハラ

― 駅 ―

電子音より、楽しかったな。

[懐かしい改札を、さっき見送った備瀬の背中が走り抜けていった。妙な笑い声と一緒に遠ざかって、途中で掻き消える]

……なんだ、今のは。

[風音荘に向かったはずの備瀬がここにいるわけない。
首を捻っていると、建物内のはずなのに、さやさやと風が吹いて囁いた]

(20) 2012/05/03(木) 01:30:54[駅改札]

経営者 ズイハラ

「ごめんね、ごめんね、まきこんで」

[風は、そう言っているように聞こえた]

備瀬さんは巻き込まれただけ、だったのか?

[無人の有人改札で呟いたが、風からの答えは戻ってこなかった**]

(21) 2012/05/03(木) 01:30:58[駅改札]

経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(05/03 01:31)
経営者 ズイハラは、ランダム を選びました。

経営者 ズイハラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/05/03(木) 01:37:45

経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(05/03 16:44)

経営者 ズイハラ

― 駅 ―

「ちーがーうー。
 みんな、大事なものはちゃんとある、よ」

[風のかわりに答えてくれたのは、あの兎だった。
ててて、ととと。
言うだけ言って外に出る階段を駆け降りてゆく]

(48) 2012/05/03(木) 16:47:21[駅改札]

経営者 ズイハラ

おい待て、と、わ、だぁっ!

[一段抜かしで後を追ったら、ツルリと足が滑った。
最後の五段を飛び降りた形で着地する。両足がジーンと痺れる]

……もういねえし。

[膝に手を当て屈んだ姿勢で、右を見て左を見る。
兎は後姿すら見つからず、がっくりと項垂れた。
海岸に向い遠ざかる人影>>18もあったが、呼び止めるまでは至らなかった。
出てきてしまったなら商店街に行ってみるかと、海に背を向け歩き出す]

(49) 2012/05/03(木) 16:54:35[駅前]

経営者 ズイハラ

巻き込んだのは、兎の失敗にってことか。

[駅前から伸びる商店街も今は静かだ。
時折、蜃気楼のような過去の場面が浮かんだりもするけれど、なぜか長く見続けることが出来なかった]

あの空間の狭間、危険な場所ならあの兎ももっと慌ててるだろう、かな。
とはいえゆっくりしてたいわけじゃないし。
備瀬さんの開放のためにも、早くワスレモノを見つけなきゃな。

(50) 2012/05/03(木) 17:26:16[駅前]

経営者 ズイハラ

― 商店街 ―

だけどなあ。
祖父さんの病気のことも、卒業したら店に戻ることも、納得できてたはずだ。
そう、この店が綺麗になった頃には。

[真新しい看板(>>1:22)を指で突く。
大学生活という荒療治が始まって1年以上、人付き合いにも慣れてきた頃のはずだった]

まあ、忙しかったから。
忘れてるものも多いには多いんだろうけど。

[声に出して整理してみても、大切な記憶の欠片も見つからず。苦笑しながら商店街を進む]

(51) 2012/05/03(木) 17:41:14[駅前]

経営者 ズイハラ

ここは、10年前も今も変わらない。
この頃から古めかしかったからなあ。

[日焼けしても構わない、とばかりに古本屋の店先に積まれた文庫本を手にとって、パラパラと捲り始めた**]

(52) 2012/05/03(木) 17:44:17[商店街・古本屋前]

経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(05/03 17:44)
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(05/03 21:50)

経営者 ズイハラ

― 商店街 ―

『ねえ、きみ。省吾君?』

[不意に背後から声を掛けられた。
驚いて本を戻し振り向くと、白いワンピースを着た女性が立っていた]

ええ、そうですが。
お会いしたことありましたっけ?

[軽く首を傾げて問う。
女性の顔は影になっていて見えない。首を横に振って否定された]

『この街に来たのは20年ぶりだから。
 お祖父さんは元気?』

(59) 2012/05/03(木) 21:56:36[商店街・古本屋前]

経営者 ズイハラ

[仕事から戻った「今」なら既に他界している。
10年前なら入退院を繰り返しはしていたけれど、まだ存命中のはず。
どう答えたものかと迷っていると、何も言わないのに女性は口元を押さえた]

『そうなんだ。…お大事にって伝えて』

[その先は声も聞こえなかった。何度か首を振って、逃げるように背を向け走っていってしまう。
突っ立ったまま見送ってしまった。
白昼夢かなにかのように、角を曲がったわけでもないのに白い裾が大きく揺れて消えた]

(60) 2012/05/03(木) 21:59:21[商店街・古本屋前]

経営者 ズイハラ

名前、聞けなかったな。

[振り払うように頭を振る]

知らないものは知りようがないか。

[再び本を手に取る気にもなれず、商店街を抜けてブラブラと歩き始めた]

(61) 2012/05/03(木) 22:05:18[街中]

【独】 経営者 ズイハラ

―― 元気といえば、元気です。
―― 最近は病院に出たり入ったりですが。

[そう答えたはずだ。あの時は]

―― 俺、これで帰りますが。
―― 一緒に来ます?

[祖父の知り合いなんだろうとだけ思った。
それ以上は気付かないことにして、誘ってみた。
女性はきっと断るだろうと予想しながら。事実その通りになって、それっきり]

(-19) 2012/05/03(木) 22:12:21

経営者 ズイハラ

― 街中 ―

[突然声を掛けられて、固まるように足を止めた。何と呼ばれたのかは頭が遅れて認識する]

ああ、ロッカ君?

[物思いから醒めたような顔で振り向いて。
六花>>65の顔をじっと見ながら、確認するように名前を呼んだ]

(67) 2012/05/03(木) 22:24:47[街中]

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生存者 (6)

学生 バク
60回 残4164pt
髪結い ホズミ
42回 残4641pt
会社員 ロッカ
101回 残2322pt
末っ子 キクコ
68回 残3686pt
経営者 ズイハラ
102回 残2142pt
時間屋 ヂグ
30回 残5105pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残6000pt
チカノ(4d)
12回 残5645pt

処刑者 (3)

お針子 ビセ(3d)
21回 残5234pt
薬屋 ライデン(4d)
156回 残697pt
研修医 ユウキ(5d)
131回 残1484pt

突然死者 (0)

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