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結局どういうお話だったのかと
ゆらゆらする時間はたのしいのです。
星のかけらが各人の身体に溶け込んで…とか、
星のかけらを全部集めないとお空に帰ることは
できないのかなあとか漠然と考えてました。
蝉撲滅を願うシーンのバクは、
ひっそり妖精に見えたんだぜー。
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いるひとには改めてこんばんはおつかれさま
引けたひとにはおやすみなさいまたあそぼ
ってしつつ
レスが追いつかないけどしろくまたべるよ!
(ニキお題がリアル弱点にヒット)
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小姐もたぶん電波ホラー路線だから大丈夫です。
私も明日に向けてRP練り練りしておこう。
おやすみなさいませー。
[電気消そうとしたら虫がうじゅるうじゅる*把握*]
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普通に洋菓子屋さんなんだろうとは思ったよね。
<こーひーぼーるのお店
道祖神=妖魔にお祈りしてたから
第三陣営?!的な安直な連想でした!
[平らげた器を片して、ちょっと首を傾げる。]
…
心配いらないですよオーナー。
…作ってないんで。
[机が減る勢いで拭き続けるンガムラへと言う。
いなくなった客は客じゃないとでも言いたげ。]
仕込みした材料は、明日のランチに使っちゃいます。
[――ともあれ、
今の今までネギヤ失踪を知らずにいたのなら
ンガムラを"占う"こともない と小姐は思う。
壊れた腕時計は、人知れず彼の何を救ったか]
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村開始は映画撮影のカチンコが鳴った感覚でした。
シーン2d入ります、みたいな。
前提として即興劇を念頭に置いていると、
もしかして「掴み」から入ろうとするのかな。
で、プロローグちっくになる。
エピローグ入るとptがっつりあるし、
エピから本気出す形式でもいい気はしつつ晩酌中。
[ 仮眠のみばすさんをうちわで扇ぐ ]
―― 裏山にて ――
[平たいザルには、山盛りのよもぎ。
摘んだ指先はみどりいろに染まる。]
よし このくらいでいっか。
[バクに頼まれたお供え菓子に使う材料。
星祭りの季節だから、村の食材を使う。]
…新しくできた洋菓子屋なんかに、
負けないんだから。
[木々の間を流れる小川が注ぎこむ
澄んだ池の畔で、小姐はよもぎを洗う。]
[ザルを振りながら清水から引き上げる。
ばしゃん、きらきら。
跳ねる、跳ねる、大小の水飛沫、光の粒。]
お星さまみたい。
[小姐は、眦の切れ上がった双眸を細め呟く。]
[星祭りに贈り合う菓子は「星の形」と決まっているが、
きらめく星のかたちは実際のところわからないもので。
小姐は、この村に暮らした10年のあいだ、
ずっと模索していたそのかたちの輪郭を
いまなんとなく掴めた――――気がした。]
……
[ザルを置いて、水面を覗きこむ。映る自分の顔。]
[いちどにっこりとくちびるの端を持ち上げた直後、
先刻にバクへ向けた仕草で、べーっと舌を出した。]