人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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【墓】 12th ネギヤ

― エレベーター ―

[>>19 未来が書き変わる瞬間を見た]
[それは、3rdの日記も、自分の日記も同時に示し――]

 困ったな。
 これからだ、と思ったのに。

[デッドエンド。目の前に現れた4th。
 これからの予言。ああ、非情にわかりやすい]

 精度は上々。どう転んでもいいように種まきはした。
 あとは収穫を待つだけ、だけれど……

 あんま、汚れ仕事は他にはさせたくなかったんだな。

[4thはずっと見ていたのだろう。
 日記による監視を警戒し、本人の同行に不注意になった自らの失策だった。悔やんでも遅すぎる]
 

(+1) 2012/11/07(水) 12:31:34[4F→1F予定]

【墓】 12th ネギヤ

[この笑みにも心当たりがありすぎた。
 狼に代わる前の、人間はだいたい同種の笑みを浮かべるのだ]

 違う。
 おいらの世界は――

[ ―― 記憶は途切れる ]

(+2) 2012/11/07(水) 12:31:43[4F→1F予定]

【墓】 12th ネギヤ

― 屋上 ―

 ああ、ほんとチート日記なんだな。

[幽霊でもどうも太陽の下に出ても大丈夫のようだった]
[無残な姿――といっても、自分の経験上、これはかなりましたである。ちゃんと五体満足じゃないか。
 残骸にされていたり、バラバラでデコられていたり、そういう猟奇的なモンスターの趣味にされてはいなかった]

 こんな日でも、朝日は綺麗だ。

 んでも、あんまり、よく、みえ、な……



(+3) 2012/11/07(水) 12:35:17[4F→1F予定]

【墓】 12th ネギヤ


 
 
         ……………………
 
 
 

(+4) 2012/11/07(水) 12:35:40[4F→1F予定]

【墓】 12th ネギヤ

[この世界と本当によく似た世界。
 違うところは、そこは、精霊も、妖精も、幽霊も、宇宙人もみんな心の中ではなく必ずいるところ。

 何故自分がと呪った。何度も何度も死んだ。心ないお悔みも役目のまま受け入れてきた。
 それでも――滅んでいいところだとは、微塵とも思わなかった。
 自分の死は、物語の始まりで。
 始まった物語は関わったものに何かを残していたのだから]

  アン、……みんな……、創造主さま…… 


   ごめん、ごめん……

[糸が切れたように、膝をつき。
 太陽に項垂れて**]

(+5) 2012/11/07(水) 12:41:04[4F→1F予定]

【墓】 12th ネギヤ

― 3F エスカレーター ―

[どれほどの長い間、意識を失っていたのか。
 気がつけば。
 目の前に、マシロとフユキがいた]

 ……いきていて、よかったんだな。

[フユキのDead End は避けられない。
 そう自分の日記を見たときは思ったが、彼は回避できた。自分は死んだ。

 こうなることは、フユキに声をかけると決めたときから覚悟していたことだ]

(+11) 2012/11/07(水) 21:53:53[屋上]

【墓】 12th ネギヤ

[マシロとフユキが、狼――じゃなかった、鬼の4thと話をしている]
[自分の脱落の前に、ソラが死んだことは知っている。
 だからこそ――]

 8人生き残っていて、鬼3人
 もう、鬼じゃねえやつは自分で生存を選べねえんだな――

[そんな鬼と人との密約を元にしたパワープレイがなされれば。
 生きることを、生き抜くことを選びたいという、人の気持ちなど一瞬で踏みいじれる。それこそ、チート日記などなくても、だ]

[こんな光景は見たくなかった。
 最善を目指そうにも――]

 足らないことがおおすぎた、な。
 おいらは所詮、ダミーか

[神の日記を持つものが、生存者を選ぼうとする光景。
 口の中は何となく苦い味がした]

(+12) 2012/11/07(水) 22:19:50[屋上]

【墓】 12th ネギヤ


 気にくわねえ。

[>>128
 ゼンジのもののいいように、ぽつり呟いた。
 ゼンジはこの場ですらも、神の日記に力がたまっていなくても有利に見えた。

 何かを警察から受け取っている、という情報を3rdの日記から知っているのもあるし、何よりマシロもフユキも酷い怪我を負っていた]

(+14) 2012/11/07(水) 22:45:30[屋上]

【墓】 12th ネギヤ


 やぁ、ソラさん。

[死んでしまえばゲームの枠外の存在だ。
 敵意も害意も持ち得ない。嘗て、自分が他の絵の妖精を待っていた、青い空間と同じように、彼女に挨拶をした]

 あなたと同じだ、ゲーム開始前にちらりと――あの神のアシスタント? らから聞いた、幽霊、というやつなんだな
 

(+17) 2012/11/07(水) 23:06:21[屋上]

【墓】 12th ネギヤ


 ネギヤ、なんだな。

[と、音を訂正しつつ]
 
 おいらも謝らないよ
 1st殺しにかかったこと。

[ソラが低くうなる様子に首をすくめる]

 謝るくらいなら、最初っから行動に出てないんだな。 

(+19) 2012/11/07(水) 23:23:04[屋上]

【墓】 12th ネギヤ

 うん、謝って戻るなら、きっとこんなゲームは起こってなかったと思うんだな。

[世界の行く末の話をされれば、顔が流石に曇るも]

 ああ、おいらたちは、見守ることしかできないんだな。

 幽霊っていうのはそういうもんだ。

 多分、幽霊同士が争うこともできないのも……
 触れ合うことができないからだとも思うんだ。

[ソラへと、骨も浮かない程度にぶっとい大人もみじの手を差し出した]

(+21) 2012/11/07(水) 23:34:04[屋上]

【墓】 12th ネギヤ

 
 いや、どうだろう。

[ふと、ソラが目で追っていたもの。
 非日常に巻き込まれた少女らのやり取りを見ていれば、こみ上げるものがないといえば嘘になる]

 まだ、暴れられたほうが、きっと気持ち的には楽になったと思うんだな。
 こうなってしまったら、ただ、自分で耐えるしかない。

 そういう趣向なんだろうさ。

[小さく、息を吐いて]

(+24) 2012/11/07(水) 23:44:20[屋上]

【墓】 12th ネギヤ

[>>154
 コハルの告白を、耳にし――]

 それで、お前さんは。

[自らの存在、世界を確かなもののように感じていなかったのかと。
 合点がいった。

 やるせなさに、小さくため息が*出た*]

(+40) 2012/11/07(水) 23:57:22[2Fだか3Fだか]

【墓】 12th ネギヤ

― エレベーターにて―

[幽霊の身は自由だ。やろうと思えば。
 ただし触れることは適わない。
 誰かが名を呼んでいると思えば、ふとそこに出た。>>166]


 自分で自分の死体をこうやって眺めるのも、不思議な気分なんだな

[すぐに墓下に埋葬されるのが常であったから]
[デンゴとふたりっきり。
 靴が汚れる。むしろ死臭を放つ自らは臭いから離れろと思う。子供に見せるものではないとは――、太った男のフィールドからいって、年齢詐欺などごまんといたからぱっとは思わなかったが]

 そっか。
 聞けなくてすまねえ。

[墓も祈りも、だいたいは生者の為にある。
 だから―― 胸に蟠りを抱かせたデンゴには素直に詫びた]

(+80) 2012/11/08(木) 20:07:34[3F]

【墓】 12th ネギヤ

― 3F ―

[出会うべくして出会ったというべきなのか、1stとマシロ、フユキ]

 そりゃ、4thは未だに傷の1つも負っていねえけれどもよ…

[――ちらりと見たフユキの文庫本。
 刻まれる文字に、目を細め]

 ――不甲斐ないな。

[1stの行動がみられたなら。
 今の銃撃も覚悟できていたかもしれない。
 ないものねだりに、ない内臓が痛む。幻の痛み]

(+81) 2012/11/08(木) 20:20:03[3F]

【墓】 12th ネギヤ

[ゲームを終わらせる為――生き残る為の戦い。
 それも、見守るしかできない]

[諦めるな、などというのは本心だが。
 その結果が、この苦しみのたうちまわるフユキの姿とすると、一体神は何を望んでいるというのだ。
 そんな厭世的な気分になる。

 しかし嗾けた本人としては、見守るのが義務と。
 見守ることしかできない]

  何のつもりだ?

[姿を見せた4th。その銃口が向く先に――
 驚愕を隠しえなかった。

 それは、彼の立場からしたら。
 神がごとき立場で「選べる」数を、2つ。

 減らす行為だから]

(+82) 2012/11/08(木) 20:27:08[3F]

【墓】 12th ネギヤ

[その視線の動きから。
 客観視点で、何をなそうとしているのかは明白で]

 ――神のように、選んでる側だと思ってたけれどもな。

[4thの視線が、――日記でも知っている。かの武器へと延びていることを。

 ――それを防ぐ為に1Fへ行こうとしたのだが、その試みは無駄となった(余談)]

(+84) 2012/11/08(木) 20:37:02[3F]

【墓】 12th ネギヤ


 後ろから刺されるとか、考えもしないのか…?

[呆れたように零す。
 何がここまで4thを動かすのか。
 10thとの協定内容など預かり知らぬ――否、人と人との縁と勝負は全く別と切り離す出身国故の――疑問]

(+85) 2012/11/08(木) 20:53:49[3F]

【墓】 12th ネギヤ

― 3F ―

[のんきに声をかけられて、振り返る]

 そういうわけでもねえけれどもよ。
 何せ殺すのには手続きが必要だから。

[振り返れば、場違いなクッキー缶を持っている小間使いがいた]
[文句はいえない――
 だいたい墓下で自分がやっていた事がそれなのだ]

 いやあ、最悪だよ
 
 ふつふつとやり場のない怒りが湧いて、それが終われば悲しみがやってきて、最後にむなしさばかりが募る。

 こんな感じなんだな。

[だがそれだと疲れる。だからこそ、意識を他人に移すのだ]

(+87) 2012/11/08(木) 21:13:57[3F]

【墓】 12th ネギヤ

 そうよ、誰を処刑するかは投票で決める。
 狼も、昼間は正体を見せない。……基本的には、な。

[>>+107 そう吊りの話を簡単にして]

 誰が死んでもおかしくねえな、確かに。

[つられて、ゼンジの出現に硬直した戦場を見て]

(+109) 2012/11/08(木) 21:50:40[3F]

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生存者 (6)

1st ヨシアキ
262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

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