人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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3rd クルミ

ん、……?
待って、鬼、って、あのチート日記の持ち主のこと?

[>>342 10番に聞き返す。
何か思い出しそうで、んー、と唸りながら、私は首を傾げる。
多分、ちょっとしたこと、だけど。]

(345) 2012/11/02(金) 15:43:21[3階、階段傍]

3rd クルミ

……わかんない。
まだ、襲われたことないから。

[実際、そうなってみなきゃ分からないし、それになにより……多分私は、日記の確認が人より疎かだ。
使い方が下手、なのかもしれないけど。
私の前後の番号。といえば、2番か、4番。10番が、4番と接触したのは知ってる。]

……おじさんは、4番のひとを守りたいの?
その人が、チート日記の持ち主かもしれないんだよ?
……って、なに?私、何か変なこと言った?

[>>348 なんで笑われたのか分からなくて、私はきょとんとしてしまう。
だって、ちょっと便利な日記なんて、普通の日記に比べたらチートだもん。]

(350) 2012/11/02(金) 15:58:19[3階、階段傍]

3rd クルミ

…………あっ、そっか!

[>>349 ネギヤさんの声を聞いて、思わず声があがる。
日記に未来が見えるなら、襲われるかどうかもわかるんだからこそこそする必要なんてないんだ、っていうのに気付いたのが一つと、もう一つ。
大事なのは多分、こっち。]

持ち主は、わかんないけど。
でも、多分……11番さんは違うよ。
チート日記を警戒しないと、って言ってたもん。
自分が持ち主なら、わざわざ……私にそれを言う必要なんてないよね?
そんなこと言わずに……殺しちゃえばいいんだから。

(354) 2012/11/02(金) 16:07:04[3階、階段傍]

3rd クルミ

[>>356何処かから、名前を呼ぶ声が微かに聞こえた気がして、耳を澄ませる。けれど、その方角は階数が違うせいで、よく読めなくて。
>>355 10番の言葉に、ソラさんがこっちに来ようとしてるのに気付く。]

だって、私を騙す理由がないもん。
戦力として数に入れて良いステータスじゃないの、自分が一番よく分かってるし。

[>>357私は、私の利用価値の低さを理解してる。
だから、騙されたなんて思えなくて。
こっちに向かってくるらしいソラさんに、私から出来ることは何かあるか、って辺りを見回しても当然、何もなくて。
ただ、こっちに来ちゃって戦闘になって……なんて、最悪の事態だけは招きたくないから、声だけは出さない。呼ばない。]

(359) 2012/11/02(金) 16:27:59[3階、階段傍]

3rd クルミ

……魅力、って

[なにそれ、って続けようとした言葉は、階下から聞こえたソラさんの声に、途切れた。
私に聞こえたってことは、きっと、おじさんにも、ネギヤさんにも聞こえてる。]

……ソラさん、来ちゃだめ!!

[>>361 咄嗟に、私は叫んでた。
大きい声なら部活で出し慣れてるけど、こんなに焦るような気持ちになるのは、初めて。
低くなるおじさんの声はちょっと怖いけど、怯んで逃げ出すなんて、したくない。]

(363) 2012/11/02(金) 16:55:09[3階、階段傍]

3rd クルミ

[>>364 ソラさんが駆けてくるのが視界に入る。>>365 おじさんは、逃げようとしない。
棒を持ってる以上、戦うつもりなんだろう、っていうのは分かるけど、それを止めるだけの手段もなくて。
>>367 ソラさんの背中に庇われる自分の立場が悔しい。
武器を振るいたいとは思わないから、私は言葉を探す。何か、争いに発展しない為の、説得力のある言葉を。]

(368) 2012/11/02(金) 17:25:53[3階、階段傍]

3rd クルミ

ちがっ、……口説かれてないよ!

[からかわれてるような気分になって、思わず力一杯否定してた。
逆にムキになってるように見えたかも知れないけど、そこまでは気が回らなかった。]

おじさんは、チート日記の持ち主を探してるだけだよ。
私もそれで、疑われただけ。
ソラさんは、違うよね?

[言葉の代わりに剣を交わす、なんていう武士道の存在は知ってる。剣道部の子が言ってた。けど、私にはそんなの、理解出来ない。
何とか不要な衝突だけは避けたくて、確認がてら、言う。きっと、ソラさんは違う。私はそう信じてる。……信じたいと、思ってる。]

(370) 2012/11/02(金) 17:44:39[3階、階段傍]

3rd クルミ

[>>373 何となく。
繰り返されるチート日記、って言葉を繰り返すのと、その笑みとに、不穏なものを感じて、>>372 日記を見せるとまで言うソラさんの服の背中を掴む。]

…………おじさんの日記が、もしかして、そうなの?

(375) 2012/11/02(金) 17:58:10[3階、階段傍]

3rd クルミ

もしおじさんがチート日記の持ち主なら4番さんもそうなんじゃないかな……って、思っちゃうのは自然なこと、だよね。
だから、おじさんの日記がどうなのか教えてくれなきゃ、私は返事出来ないよ。

[宣誓は、堂々としなきゃいけない。それがスポーツマンシップ。
だから私はソラさんの後ろから一歩、横に出る。隠れたままじゃなくて、堂々と身を曝す。
それと同時に、手の中の日記を見る。
未来のことは、増えてない。まだ、大丈夫。]

(380) 2012/11/02(金) 18:22:52[3階、階段傍]

3rd クルミ

んー………。
でも鬼さんはバラバラに行動すると思うよ。
3人一緒に、なんて、分かりやす過ぎるもん。

[>>381 確かにおじさんが鬼さんならわざわざ私たちと長話する必要はないし、4番さんを守りたいなら、日記を使えばいいだけの話だし……そもそも、手を出すななんて警告をする必要もない。
でも何だか信用しきれなくて、私は困って眉を寄せた。]

……どういうこと?

[私が把握してる4番さんの行動は、おじさんと会ったことと、8番さんと喋ってたこと。
それが、ソラさんとどう繋がるのか分からなくて、首を*傾げた。*]

(386) 2012/11/02(金) 18:51:34[3階、階段傍]

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/02 18:52)
3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/02 22:23)

3rd クルミ

[>>390 おじさんの言うことは、何となく分かる。
カノウくんがチート日記の持ち主じゃない、って、自信を持って言える根拠は確かになかったから。
でも、仲間は信じるものだ。それがチームプレイだって、私は教わってきた。
だから、おじさんの視線には頷かない。]

ん……4番さんは、2番の子とは接触してないから、ってこと、だよね。
そういうことなら、分かるけど……んー……。

[>>391 確かに、4番さんは2番の子とは接触してない。
色々考えなきゃいけないことが多くて、私は唸って、首を捻る。
まだ遭遇していない人も多い。それでも、どうしても色んなことを考えてしまう。]

―――……私は、みんなと仲良くしたいよ。

[>>392それはきっと、理想論でしかない。分かっているけど、言わずにはいられなかった。
武器を構えるおじさんをじっと見つめる。]

(433) 2012/11/02(金) 22:36:13[3階、階段傍]

3rd クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/02(金) 22:45:08

3rd クルミ

……んん?男?

[>>440思わず、ちょっと首を捻る。
けど、ソラさんの一人称だとか、戦いに慣れてる様子だとかで何となく、想像できた。
きっとソラさんの世界は、私が知ってるのと、役割が逆の世界なんだ。

>>438 おじさんの意図を聞いて、私はちょっと考える。
おじさんが信用できるかどうかはやっぱりまだ、分からない。
けど、チート日記持ってる人が言うには、ちょっと違和感がある言葉。
迷って、結局私は一歩踏み出す。鞄を探って、取り出したのは飴。]

おじさん、……緊張する時とか、疲れてる時は、甘いものを食べればいいんだって。
だから甘いもの食べて、一旦その棒、下ろそうよ。

[私なりの休戦の申し出。日記は、何も言わない。
だからきっと、未来はまだ、どの方向にも定まってない。]

(457) 2012/11/02(金) 23:05:24[3階、階段傍]

3rd クルミ

[>>463 おじさんが摘まみ上げるのは、かんろ入りの喉飴。
今では私の世界であんまり売ってない、おばあちゃんが大好きな飴。
構えが解けたのに、ほっと息を吐く。
でも、その後。>>464おじさんがソラさんに笑い掛けるのが見えて。]

……おじさん、ソラさんが本命なんじゃないの?

[>>452敢えて番号で呼んでるとか、何とか、全部ひっくるめて私の中では、そんな感想。
こういう話がつい出てくるのもきっと、女子の特権。

飴を取る際に鞄に落とした端末をもう一度手に取ると、ちかちかと点滅してる。
普段日記の機能なんて使ってないから、それがアラームのようなものだって気付かなかったけど。
私の方ではなく、もうひとつの方を見て、私はちょっと笑っちゃった。]

4番さんが、子供と会ってる。
……ていうか、もしおじさんが4番さんを守りたいなら、私、使えるんじゃない?

(472) 2012/11/02(金) 23:29:40[3階、階段傍]

3rd クルミ

……そういうこと言う人に限って、奥さんのこと忘れられなかったり、するんだよ。

[>>479 おばあちゃんと一緒に見てた昔のドラマに、そういう男の人が出てた。
でも、おじさんの言葉に、私は、自分たちが迫られていた決断のことを思い出す。
どっちのことなのか、教えてくれないけど。
どちらにせよこのままじゃ、またおじさんはソラさんとやり合うことになる。

私は、自分の端末の画面に視線を落とす。
スライドさせて、自分の未来を見てみても、そこには何にも書かれてない。
定まらない未来。色んな可能性。
>>485 不意に、ソラさんが口にした疑問に、視線を上げる。
返答を待つように、おじさんを見た。]

(490) 2012/11/02(金) 23:54:07[3階、階段傍]

3rd クルミ、11th ソラに話の続きを促した。 [飴]

2012/11/02(金) 23:58:40

3rd クルミ>>493 下ネタに思いっきり眉を寄せた。

2012/11/03(土) 00:05:20

3rd クルミ

おじさん、趣味悪い。

[>>493 下ネタにむっとした上に、>>495更に下ネタが重なる。
唸る声が出そうなぐらいに眉を寄せて、私は思わずそんな悪態を吐いていた。
私たちから離れる様子を見ながら。]

……どうするか、ちょっと考えてみる。

[返す言葉は暗に、私たちがしようとしてることを、おじさんが察せられるかもしれないもの。
多分、おじさんなら気付くだろうな、って分かった上で、敢えてそんな言い方をした。
守りたいものを守れないのって、多分、辛いから。]

(498) 2012/11/03(土) 00:09:44[3階、階段傍]

3rd クルミ

[>>499 ソラさんが振った杖は、良い音を立てて空気を切った。
球があれば、きっとホームラン。
少し驚いたけど、私に当たる前に杖は動きを止める。
ソラさんは、おじさんを敵と認識してる。そのことは、言動からもよく分かる。]

……でも、絶対とは、言えないけど。

[>>503感謝の言葉に返すには、少しひねくれた答えかも知れない。
でも、それは本音だった。
ただ、……一方的なのでは、駄目かもしれない。ちゃんと考えて、動かないと。
おじさんが去ろうとするのを、私は追わない。代わりに、ソラさんの傍に寄る。]

(507) 2012/11/03(土) 00:27:21[3階、階段傍]

3rd クルミ

うん、大丈夫。……ありがとう。

[>>509 肩にソラさんの手が触れたら、安心して口許が緩んだのが自分でも分かる。
こうやって戦って、色んなもの守ってきた人なんだなぁ、って思ったら、やっぱり自分が何もしてないような気がして、ちょっと悔しい。]

あのね、ソラさん。
私、2番の子とちょっと、話してみようと思うんだ。
最初はね、人数だけ減ればいい、って思ったけど……でもやっぱり、それじゃダメな気がする。
私やっぱり、なるべくみんなで生き残りたい。

(516) 2012/11/03(土) 00:46:47[3階、階段傍]

3rd クルミ

[>>519 ソラさんの唸る声。
やっぱり難しいことなんだろうなぁ、とは分かるから、私は何も言えない。

薄暗い中で時間感覚が無くて、私は時間を確認しようと、端末を見る。
そこに増えてた、4番さんの内容に私はちょっと、驚いた。]

ええとね、……4番さんが、1番さんと、6番さんと、8番さんと、9番さんと一緒にいるんだって。
1番って、カノウくん、だよね。

[大所帯の理由が想像出来なくて、私は少し、首を傾げた。]

(524) 2012/11/03(土) 00:59:29[3階、階段傍]

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生存者 (6)

1st ヨシアキ
262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

発言種別

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