人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/07 01:40)

4th ゼンジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/07(水) 01:41:37

4th ゼンジ

― 4F ―
[男はいつからそこにいたのか。
 それを知る者はいないだろう。

 なぜなら、和装を解き、まるで従業員のような顔で、その横を通り過ぎていったのだから。

 そして、クルミとネギヤ、
 その様子を、まるで見えないかのような顔で、眺めていた。]

 ああ、
 ネギヤさんは、あざとく、強いですね。
 昨日、話した時に思ったとおりです。

[そして、クルミが押さえつけられる。
 クルミとの約束。
 クルミが誰かを殺すなら、クルミとヨシアキを信頼する。
 それもあって、


 彼らの戦いを見つからぬように見ていた。]

(15) 2012/11/07(水) 01:48:03[5F・カフェバー]

4th ゼンジ

[だが、傍観しているのがクルミの日記に映っていただろう。

 クルミの日記を奪ったネギヤは、エレベーターまでたどり着いてから、きょろきょろとしはじめる。

そして、彼が無人のエレベーターに乗り込み、その扉を締まる時には、神の日記の力で、その中に、彼の前にもういた。]

 ネギヤさん…こんにちは。
 クルミさんの日記、精度はいいですか?

[浮かべるのは、笑み。
 それは、鬼の…彼の世界でいう狼の…。]

 貴方の話は、わかりやすかったです。
 貴方の世界は、貴方が死んで、


 生きる世界だってことも。

[もちろん、それは、違うと言うだろう。
 わかっている。]

(19) 2012/11/07(水) 01:56:05[5F・カフェバー]

4th ゼンジ

 チン……

 [次にエレベーターが会いた時、
 そこは屋上だった。

 その時には、もう、ネギヤの首は、怪我をさらにえぐったビニールテープがだらりと下がっていた。もちろん、その身体はエレベーターの中に倒れふす。]

 ――……さよなら、ネギヤさん。

[クルミの日記と、そして、彼自身の日記を手にして、屋上に出た。

 後ろで、ネギヤを乗せたままのエレベーターは閉まる。]

 ――……ああ、本当に朝焼けは綺麗ですね。

[そして、カツリカツリ…と足を踏み出すと、屋上から、柑橘マークのタブレットを下に放り投げた。]

(23) 2012/11/07(水) 02:02:53[5F・カフェバー]

4th ゼンジ

[ネギヤの遺体は、エレベーターの中、
 店が開店すれば、たくさんの客と一緒に上下行ったり来たりするだろう。
 より、多くの人に悲鳴をあげさせながら。
 それでも、まるで、それがアトラクションのひとつであるかのような存在に。]

 さてに……。

[次に、クルミの日記を続けて放り投げてることが頭に過ぎらなかったわけではない。
 だけれども、それをすることはせず、そのまま踵を返す。]

(24) 2012/11/07(水) 02:07:46[5F・カフェバー]

4th ゼンジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/07(水) 02:16:48

4th ゼンジ、屋上、見渡せば、そこにセイジとデンゴが見えた。

2012/11/07(水) 02:22:03

4th ゼンジ

[セイジとデンゴ、
 向こうから気づくことはないかと眺めるが、
 それまでの和装ではない。

 サロンエプロンから扇子を出して、広げる。]

 そうですね。
 彼らには会いたいです。

[会う未来に頷いて、そちらに歩き出した。
 その時、ソラの遺体も見る。グリタの横に。]

 おはようございます。
 ソラさんは死んだのですね。

(30) 2012/11/07(水) 02:31:12[屋上]

4th ゼンジ

>>36>>41

[振り返ることもないセイジの背中に眉を下げながら、
 デンゴにはうん、と頷いた。]

 あの格好だと、
 やはり戦えないからですね。

 慣れてるけれど、いつもは普通の服を来ているんですよ。

[そして、ソラの件には、また遺体に振り返る。]

(42) 2012/11/07(水) 02:59:30[屋上]

4th ゼンジ

[そして、ほどなく、ヨシアキとクルミがそこに現れる。ソラを呼ぶ悲痛な叫びは朝焼けに響き渡った。]

 ――……デンゴくん、ソラさんは誰に?

[強い人だったはず、だからそうデンゴに尋ねてながら、
 風だけにではなく揺れるフェンスの元、セイジの傍に寄る。]

 ――……セイジさん、
 どうしました?寒いですか?

[震えているようにも感じて、フェンスの横から顔を覗き込む。見えた表情には、眉を寄せた。]

 ――……

[そして、その手に手を伸ばす。
 フェンスに絡んでいる指を一本一本剥がしながら、その背中を後ろから抱きフェンスから遠ざけた。

 それから、落ち込んだ様子できっと俯いているだろうセイジの身体をそのまま支え、デンゴを見た。]

 彼は、どうしたんですか?

(46) 2012/11/07(水) 03:21:47[屋上]

4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/07 03:34)

4th ゼンジ

[そして、セイジが離れて行かぬよう、その肩を寄せたまま、
 もし、デンゴからのネギヤの死の報告があっても、
 表情変えぬまま聞いている。

 聞かれれば、答えるだろう。

 ネギヤを殺した事を……。

 男がグリタも殺したこと、広まっていることはまだ知らないが、それも言われれば肯定する。**]

(48) 2012/11/07(水) 03:38:10[屋上]

4th ゼンジ

[デンゴが去って、ヨシアキとクルミがくる。

 その様子を見ていたが、
 クルミが来た時は、ヨシアキからの伝言されたのだろうと、クルミの日記をだそうと思った時、
 >>87彼女はやはり怒っていて…。
 そのまま言いたいことを言って去っていく。]

 ――……

[黙ってそれを見送ってから、
 返事はあえてしなかった。]

(59) 2012/11/07(水) 08:26:50[屋上]

4th ゼンジ



[ただ、セイジのことを言われて、
 でも、知っている。

 セイジは、自分で選ぶ、と言ったから、
 セイジが自ら死を選ぶならそれには何も言うつもりはない。

 彼が死んでも、
 仲間が最初からいなくても、いても、

 自分は一人である。
 それに変わりはない。]

(60) 2012/11/07(水) 08:28:53[屋上]

4th ゼンジ、クルミの日記はそのまま持っている。**

2012/11/07(水) 08:29:36

4th ゼンジ、日記を差し出した。

2012/11/07(水) 15:38:13

4th ゼンジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/07(水) 16:29:28

4th ゼンジ

>>61>>71
[クルミの言葉に、最初は口開かず、
 むしろ脱落すればいい、の言葉に、口端は小さく笑みを描く。]

 ――……貴方の言ってるとおりですよ。
 だから、そう思うなら、
 そう思う誰かが来た時、私は抵抗はしません。

 それが、このゲームが行う選択ならば…。

[立ち去ったあと、また日記を取りにきたクルミにはそれを渡して…。]

 貴方には私の行動がわかります。
 貴方には隠すことはできない。

 でも、
 貴方に隠そうとは思いません。

[それは、クルミには手を出さないという意味。]
 

(86) 2012/11/07(水) 18:35:37[屋上]

4th ゼンジ

 貴方の世界が
 さきほどの貴方でみえました。

 貴方の世界は、生き残るべきでしょう。

[偽りのない、むき出しのクルミの感情に、
 そう思ったこと、述べて……。

 ただ、去りゆく背中に…。]

(87) 2012/11/07(水) 18:39:26[屋上]

4th ゼンジ

 クルミさん……
 本当に守りたいもの。





 本当に守るには私たちの手は少なすぎますね。 

[それをどういう意味にとるかはわからないけれど、
 そのあとは何も言わずにクルミを見送った。]

(88) 2012/11/07(水) 18:41:32[屋上]

4th ゼンジ、それから、ヨシアキにも丁寧に礼をした。

2012/11/07(水) 18:54:38

4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/07 18:55)

4th ゼンジ

>>91>>92

[そう、セイジの指をフェンスからはがしたのはなぜだろう。
 それは、考えよりも先に、動いていた。
 そして、ヨシアキたちのソラへの叫びデンゴの罵倒、その間も、まるで守るように傍にある。

 やがて、ぽつりと漏れる言葉>>92
 それには一度瞬いて……。]

 セイジさん……
 ええ、きっと………。

[短く、肯定をして……。]

 

(95) 2012/11/07(水) 19:14:36[屋上]

4th ゼンジ

[それから、ネギヤのことを話したのち、
 クルミと会話することになる。

 その返事のあと、セイジが口を挟んできたことには、冷静な表情がやや驚きに崩れた。>>93>>94]

 セイジさん……。

[だけれども、彼の言葉もひとつの側面だ。
 クルミの慟哭、セイジの怒号。

 どちらも、
 世界を映しだしている。]
 

(96) 2012/11/07(水) 19:27:38[屋上]

4th ゼンジ

[再度日記をとりにきたクルミを見送ったあと、セイジに向いて…。]

 貴方は……
 殺さないでください。

[それは、男には珍しい、願い。]

 

(97) 2012/11/07(水) 19:31:30[屋上]

4th ゼンジ

[不思議だった。
 いつのまに、彼にこう思うようになったのだろう。

 最初は、一番、
 殺し合いに慣れた者だろうと思って、近づいたのに…。*]

(98) 2012/11/07(水) 19:37:30[屋上]

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生存者 (6)

1st ヨシアキ
262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
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