人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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【独】 学者 ニルス

/*
は、じかれたー!!
くそぅ、前回に続いて今回も弾かれるなどと……!

(-2) 2012/11/15(木) 01:02:03

学者 ニルス

[夜。
厚い本を半ばまで読み進めて、ニルスは寝台に身を横たえた。顎に本の端を乗せるようにしながら、天井をぼんやりと見遣る。
伝承の通りであれば、次に目が覚めるときには人狼が目覚めている。>>8>>9 扉に釘を打ち付け、屋敷に封をする音をやや遠くに聞いた。]

やれやれ……まずは、当座の食糧の確保からか。

[閉じ込めるからには、恐らく地下にでも食料を用意してあるのだろう。まさか、全員を人狼もろとも、などとまでは長老も思うまい。
長老は星詠みに従い、この屋敷に人を集めた。しかし、全員が人狼として目覚めるというわけでもないだろう。であれば、人狼ではなく星詠みに表れたものには、……。]

……何らかの役割、ということか?

[まあ何であれ、ニルスは自分の知識欲を満たそうとするのみだ。徒然に思考を巡らせながら、ニルスは眼鏡をサイドボードに置き、目を閉じた。]

(14) 2012/11/15(木) 11:14:35[屋敷・自室]

学者 ニルス

[朝。
身支度を整え、ニルスがまず向かったのは地下だった。有事の時に備え、食料を備蓄するのは地下室だと相場が決まっている。
その読みは正しく、だだっ広い地下室にはある程度の期間ならば過ごせるであろう食料が蓄えられていた。
ニルスはその内から果物を数種集めて、1階へと戻る。
潮風の強いこの地では、果物は獲れない。
貿易によってのみ手に入るそれは、購入すれば少しばかり高価なものだった。
キッチンに入り、それらを切り分けて皿に乗せ、居間へと運ぶ。]

不安や恐怖は、いたずらに人を消耗させる。
そうさせる事態に直面する時こそよく眠り、美味しいものを食べ、心を落ち着けるべきだ。
というわけで誰か、美味い紅茶でも淹れてくれる者はいないか?

[果物の載った皿をテーブルに乗せ、ニルスはぐるりと辺りを見回した。]

(15) 2012/11/15(木) 11:26:43[屋敷・居間。]

学者 ニルス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/15(木) 11:29:36

学者 ニルスが接続メモを更新しました。(11/15 11:30)

【独】 学者 ニルス

/*
そういえば今回はあんまり色々気にせずに自分の素に近いキャラをしている気楽さもあって、ぽんぽんと設定捏造したりしているわけですが。

こういうところが、話を転がすタイプといわれる所以なんだろうか。

(-20) 2012/11/15(木) 12:14:25

【独】 学者 ニルス

/*
ユノラフがおやまさん、かな?

(-22) 2012/11/15(木) 12:25:51

学者 ニルス

[>>20 寝起きに慌てるユノラフの声をBGMにしながら、テーブル傍の椅子を引き、腰掛けて林檎を摘む。シャク、と小気味良い音を立てると同時に果汁が口内に広がった。
向けられた挨拶に、視線をユノラフへと向けると>>21丁度毛布を畳む姿が目に入った。]

おはよう。ああ、好きに食べると良い。
……大丈夫だ、君にお茶を美味く淹れる技術があるとは思っていないから。

[手を合わせる様子に笑みを浮かべながら、自らの持ち寄った資料に目を通す様子>>23を見遣る。問い掛けられたことは噛み砕いて説明をしながら、ニルスは彼が紙面を読み終えるのを待った。]

ああ、気になるね。ただ、これだけでも推測できることは、幾つかある。

[そこから先、多くを告げずに伏せたのは、>>24レイヨと>>25イェンニが訪れたからだ。わざわざ、不安がらせるような話をすることもあるまい。]

(32) 2012/11/15(木) 12:43:39[屋敷・居間。]

学者 ニルス

ああ、地下に幾らか食料の蓄えがあったんだ。
君たちも食べると良い。

……じゃあ、お茶はイェンニにお願いするとしようか。

[二人に果物を勧めながら、>>25イェンニの声には言葉に加えて視線で応じた。]

(34) 2012/11/15(木) 12:44:16[屋敷・居間。]

学者 ニルス

[ユノラフとレイヨの遣り取りを、ニルスは微笑ましげに眺めていた。が、>>36思いがけないイェンスの声に視線をそちらに流した。]

……成程。
古来より女性というのは、男よりも余程強く出来ているものだ。
では、話の続きは美味しい紅茶を飲みながらにするとしよう。

[苦いお茶は勘弁だと遠回しに告げて、ニルスは苦笑いを浮かべる。
>>37 そうして、紅茶を淹れに向かう二人を見送ってから眼鏡のブリッジを中指で押し上げた。]

(38) 2012/11/15(木) 13:01:01[屋敷・居間。]

学者 ニルス

[紅茶が届くのを待つ間、ニルスはじっと床に視線を落としていた。
自らの考えを頭の中で纏める為だ。
それらは全て推測の域を出ない。
実際のところ、分かることはたかが知れている。
ひっそりと眉間に皺を寄せるも、>>41カップが音を立てればゆっくりと視線を上げて。
緩く湯気が立ち上り、良い香りを漂わせる紅茶に嬉しげに目を細めた。
持ち手に指をかけ、持ち上げて口をつける。]

………うん、美味い。

[満足と共に呟き、短く息を吐く。]

さて、何処から話をしたものかな……。

(42) 2012/11/15(木) 13:59:38[屋敷・居間。]

【独】 学者 ニルス

/*
よし、狼さんに不都合なことを言い散らかして初回落ちを狙おう!!

(-30) 2012/11/15(木) 14:00:12

学者 ニルス

[紅茶のカップをソーサーに戻し、ニルスは>>44イェンニの言葉に頷く。]

但し私の話は、もし人狼が目覚めるなら、という仮定に基づいたもので、いわば推論に過ぎない。
それを踏まえた上で聞いて貰えると有難い。

[声を潜めることはせず、常の通り話し始める。
居間にいる者には、ニルスの声は自ずから耳に入るだろう。]

まず、おおよそ百年前の人狼騒動について。
百年前にも同じようなことがあり、我々と同じように星詠みによって人が集められた。
ここまでは、資料が残っている。
……肝心なのは、ここからだ。
まず、資料が残っているということ。これは、騒動の際に生存者がいたことを示している。
そしてそれは、少なくとも人狼ではない。
生存者が人狼であれば、わざわざ自らのことが書き遺されたものを放置するわけはないからね。

(49) 2012/11/15(木) 14:29:58[屋敷・居間。]

学者 ニルス

であれば、資料を書き遺したのは誰か。
少なくとも、我々と同じように星詠みで呼ばれた誰かであることは確かだろう。
書き遺す、ということはつまり、書き遺さねばならない何かがあった、ということだ。
それに直面するのは恐らく……今の我々と、同じ立場の人物だろうからね。

ここから導き出されるのは、此処にいる全員が人狼として目覚めるわけではない、ということだ。
そもそもそんなことになれば、百年前にこの村は滅びているだろう。

[ニルスは一度話を切り、再び紅茶に口を付ける。
カップを下ろして指先を組み、人差し指で自らの手の甲をとんとんと突きながら、一度様子を窺うように話を聞く面々の表情をぐるりと見た。]

では何故、長老殿の星詠みにこれだけの人数が表れたのか。
私は、ここに何か……人狼に対抗しうる「何か」があるのではないかと睨んでいるんだ。
私には、これだけの人数が無意味に集められたとは思えない。
集められたからには、何かしらの意味がきっとある。
それが何か、というところまでは……残念ながら思い当たらないが。

(51) 2012/11/15(木) 14:42:15[屋敷・居間。]

学者 ニルス

全て殺した、かどうかは分からない。
ここから先……つまり、今我々が置かれている状況以上のことは、記録がないからね。

[>>52イェンニの意見に対してニルスは、先程までクレストが読んでいた資料>>46の端を指し示す。
古びた紙が冊子から離されたものであることを示す、破かれた跡がそこにあった。]

ただ人狼が人の意識の内で目覚めるのであれば、身体における急所は人と変わらない……と、思いたいな。
何かしらの超人的な力を持っている可能性も、勿論否定は出来ないが。

(53) 2012/11/15(木) 14:59:40[屋敷・居間。]

【独】 学者 ニルス

/*
とても勝手に話を進めております。
土壌だけ作るだけ作って、死亡フラグを取りに行く気ですよ!!
というか、これらの語りがしたくて学者を選んだといっても過言ではない。(まがお)

とりあえず人側にも多分武器があるよ!
を提示して、死ぬ気まんまん!!
あくまで私は村人、だからね!!

(-31) 2012/11/15(木) 15:04:10

学者 ニルス

……見極められる者?

[>>55 資料にも残らず、自らの知識にもない言葉に、ニルスは興味を隠さない口調で繰り返す。]

……ああ、大丈夫だよ。
君が普段から懺悔の内容を言いふらすなどと思う者は、ここにはおるまいよ。
少々特殊な状況なんだ。仕方がないさ。

(58) 2012/11/15(木) 15:24:57[屋敷・居間。]

学者 ニルス

長老殿の星詠みが正しければ、人狼として目覚めた者は、既にいるだろうな。昨晩は満月だったのだし。
たが、本当に人狼がいるかどうかは、まだ分からない。
何せまだ何も起こってはいないんだ。

[ユノラフが果たしてどこまで話を把握しているのか、ニルスには分からない。故に、ただ自らの話が事実ではなく想像にすぎないことを念押しするに留めて。
>>59 再び、イェンニの話に耳を傾け、その言葉が途切れると共に顎に手を当てた。]

つまり、何らかの手段で人狼を見極める者がいる。それが、人狼に対抗しうる手段となる、ということか……?
そのことが、長老殿の星詠みに表れたのだとすれば……。

[床に視線を落とし、誰に言うでもなく呟く。>>60首飾りを外す動作には気付かず。]

(61) 2012/11/15(木) 15:42:34[屋敷・居間。]

【独】 学者 ニルス

/*
占い師そこかあああぁぁぁぁ!!!!wwwww予想外すぎた。

(-32) 2012/11/15(木) 15:46:38

学者 ニルス

[考えに耽る間に、>>62ユノラフの言葉が耳に入った。
それに口を挟む前に、首飾りがこちらへと向かってくる。
どうにか取り落とさないように受け止めて、玉の向こうを見透かそうとしたが、ニルスにはやはり、何も見えない。]

……って君の一族しか見えないなら、私が確認しても仕方ないじゃないか。

[続いて告げられること>>64に思わず突っ込みを入れながら、首飾りを投げ返す。]

(70) 2012/11/15(木) 16:15:05[屋敷・居間。]

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