人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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遊牧民 ヴァルテリ

[昨夜、集まった人々をみて、ため息ひとつ。
 やれやれと肩をすくめて、人が上にあがるころ、同じく確保しておいた部屋にはいる。

 深夜、戸をうちつける音をきいた*]

(39) 2012/11/15(木) 13:01:59[屋敷 居間]

遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/15 13:03)
遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/15 13:03)

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

[深夜、ざわざわとした衝動は感じていた。

 この身に流れる血がうずく。


 声が聞こえた。
 知っている。

 衝動をこらえる響き。

 ゆるりと笑んだ]

(*13) 2012/11/15(木) 13:11:04

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

[夜のあいだ、老いた狼が声を出すことはなかった。

 もう一人の嘆きと葛藤を聞いていただけ。

 日が登った後もまだ、静かなまま――けれど、聞こえてくるやりとりに、小さな笑いがこぼれおちた]

 ――くくっ

(*24) 2012/11/15(木) 14:21:09

遊牧民 ヴァルテリ

[早朝、ニルスが降りてくる前に居間へと下りていた。
 
 年寄りゆえの朝の早さだ。

 ゆり椅子に座って、おきてきた人がやってくるのを静かに見ていた。

 挨拶は掛けられれば応じ。
 そして、ニルスたちの間で交わされる話をただ聞いていた]

(67) 2012/11/15(木) 16:07:25[屋敷 居間]

遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/15 16:07)

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

[遊牧民として放浪しているのは、人狼の血が流れているからだ。
 普段は眠っている。
 めざめる事はなく、ただ人として在れる。

 けれど、不意に目覚めるときがあるから、一箇所に定住するのをよしとしない一族だった。

 前回、この村で目覚めてしまった者が居たから、すこし距離を置いた時期があったのだ。


 けれどここ数十年、目覚めるものはなく。
 大丈夫かもしれないと。

 年老いたものから、ためしに定住し始めてみたが――]

(*38) 2012/11/15(木) 16:25:34

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

[こうして、星読みに見破られ。
 そして若き狼もまた、目覚めたのを知って。

 年老いた狼もまた、ゆっくりと目を覚ましていた。

 目覚めたばかりの狼と人の子の話は、聞かずとも聞こえていた。
 そして、朝日が昇ったあと、笑い声に反応した二人からの問いをきく]

  ――さてさて、無防備な、子らだ。

[問いには答えぬまま。
 見破れる者だと、居間で交わされるやり取りを見ながら、小さく呟く]

(*39) 2012/11/15(木) 16:25:38

遊牧民 ヴァルテリ

 おお、ありがと。

[ゆら、と揺り椅子をゆらし。
 果物を勧めるユノラフ>>69に瞳を細めて、枯れ木のような手を伸ばして一つ受け取る。

 年若い者が多い室内をみやり、小さな吐息を零し。

 見極めることができるだとかいう話に耳を傾けている]

(74) 2012/11/15(木) 16:27:58[屋敷 居間]

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

 おお、イェンニ。

[呼びかけに、ようやく応える。
 視線が合えば、ゆるりと笑みを浮かべ]

 ……狼としてあるのが、強いかい。

[穏やかな問いは、コエとして響く。
 レイヨの言葉に、小さな笑い声]

 そうさな。
 しかたのない、ことだ。

(*42) 2012/11/15(木) 16:42:31

遊牧民 ヴァルテリ

[イェンニと視線が合えば、ゆるりと笑みを返す。

 見破れる者だというのに無防備なユノラフに、はてさて、と首をかしげてあごひげを撫でる]

 あちこちがたはきておるが、だからといって助けが必要なほどではないぞ。
 マティアスやウルスラのほうが、よほど手を必要としておるだろうて。

[親切な申し出にはわらいながらかえした。]

(77) 2012/11/15(木) 16:44:25[屋敷 居間]

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

 のどの渇きは、今宵、癒せばよい。

 そのための、娘がいるだろう……

[供えられた娘を思い。
 それを可愛がっていた娘を思い。

 小さな笑い声が響く。

 助けを差し出すコエにもゆるりと笑み]

 そうさな。
 そうやってくれれば、助かる。

 ――閉じ込められているのだから、早晩見つかるとはいえ……
 少しでも、猶予があればそれだけ、力をつけれるからねぇ。

[人の血肉を食べれば、少しは回復する。
 年老いたが故の体力のなさはともかく、人を食べなかったが故の体力の低下は――]

(*45) 2012/11/15(木) 16:59:32

遊牧民 ヴァルテリ

 なんのなんの、その心遣いはありがたい。

[ユノラフのおおらかさは気持ちが良いというように頷き。

 ちょうど名前を出した時にやってきたウルスラ>>83が首を振るのに瞳を細めた]

 なら良いが。
 まあ、屋敷の中にいるだけだから、さほど苦労もなかろうて、な。

[小さく、笑って頷いた**]

(85) 2012/11/15(木) 17:13:37[屋敷 居間]

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

[若い狼の、戸惑いを含んだ問いかけに、しばし口を閉ざす。

 それから、ゆるりと瞬き一つ]

 そうさな――

    それは、人それぞれ、だからの……

[星読みの不思議な力はわからない。
 ただ、大切な人ほど、食べたくなる。
 そんな習性を持つものも、いたのはたしかだ]

 大事だからこそ、食べたくなる。 
   そういうことも、あるのだろうて。

(*49) 2012/11/15(木) 17:17:08

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ




 ありがたいが、レイヨも無理をするのではないぞ。

[狂える人はコエを聞く。
 それを知っているから、伝わる人の子へと軽い言葉を返す。

 狂える人は狂っているからこそ。
 どちらへも、天秤の振り子は揺れるのだと、思っている**]

(*50) 2012/11/15(木) 17:17:19

遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/15 17:17)
遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/15 19:01)

遊牧民 ヴァルテリ

 細かい仕事は、わしはなかなかできんようになってきたからなあ。

[枯れ木のような指は、神経痛などもあり、ゆっくりとしか動かせない。
 年を取った証拠のようなものだから、痛みなどをあまり口に出す事もせず。

 うごけるところはうごいたりもするのだが。

 こんな屋敷の中では、手早くできるものにまかせるのが一番と言うもの]

 ウルスラに世話をしてもらうのもよさそうではあるがな。

[から、と明るく笑って。
 お礼の言葉>>86に、あごひげを撫でた]

(101) 2012/11/15(木) 19:11:41[屋敷 居間]

遊牧民 ヴァルテリ

[クレストがなんどか居間を出入りしているのも見ている。
 玄関ホールにいたマティアスのことは、朝は気づかなかったから。

 何をしているのだろうかと、次にやってきた時には視線を向けていた]

(102) 2012/11/15(木) 19:13:04[屋敷 居間]

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遊牧民 ヴァルテリ(6d)
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