人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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【独】 絵描きの子 レイヨ

/*
わーいあかろぐー

はじいてたらすみませぬなんかうそつきがよかったんですごろり

(-0) 2012/11/15(木) 01:01:08

絵描きの子 レイヨ

当たり前に、聞きはする。けど。
僕はそうじゃなかった……だけ、です。
環境が、そうだったから。

[テンポはゆっくりと。
言葉を続けて、アイノの表情が緩むのにつられ、彼もほっと小さく息を落とした]

うん、……こんなこと、なければいい。
何も無ければ、きっと、解放される。
僕も、聞いて、びっくりした。

[そうであればいいと希望の混じる声。
何人の人がここにいただろうか。戻った人もいただろうか、いたならば頭は小さく下げたけれど]

――部屋、使おうかと、思う。
荷物、おきたいから。
アイノは、どうする? 上、行きますか?

[遠慮がちに尋ねる言葉。行くというのなら、一緒にどうだろうと、誘いをかけようと**]

(7) 2012/11/15(木) 01:29:51[屋敷・居間]

絵描きの子 レイヨが接続メモを更新しました。(11/15 01:31)

【独】 絵描きの子 レイヨ

[誰かが人狼だなどと信じられるわけも無かった。
供儀とされた彼女が食われるのだと、思うわけも無かった。

彼はただ願った。
帰れることを――同じくらいに、自分が帰れなくなってしまえば良いのだということを。

母に似てきたレイヨを、父は遠ざけた。
レイヨの世界には、父しかいなかったのに。
誰も味方はいなかった。どこにも仲間はいなかった。
信じることなんて、自分の中には当になくなっていた。

平和な毎日、変わらぬ日々。そんなものを好きだと、そんなものが良いのだと望むのと裏腹に、彼は望んでいた。
日々の変革を、己の死を。それは誰にも言わない、秘めた熱]

(-11) 2012/11/15(木) 01:34:53

【赤】 絵描きの子 レイヨ

[人の子は気付かない。
供儀となった彼女の味などに興味は無いから、それがうまそうだとか、そんな感情は持たない。

このまま何もなく終わればいい。
それは本当に思っていることだったのにと、心の奥で少し笑う。

距離を感じる父、村の人々。
この平穏な日々の脱却を、望んでいた。秘めた、厳重に隠し続けた本当の願い。

ほしいと思ったものは、平穏な毎日ではなく――**]

(*1) 2012/11/15(木) 01:40:28

絵描きの子 レイヨ

"普通"は、

[口をちょっと湿らせて、少し躊躇うように口にする言葉]

両親が、言い聞かせるらしい、よ。
こういう伝承があるって。

[淡々とした声。
アイノを見る目は瞬いて、そうだね、と小さな言葉を返す]

――供儀、は、
彼女も、信じてないのかな。
僕がそんなものに選ばれて、信じてたら、もっと嫌がったと思う、のに。

[ドロテアの姿が見えなくなって、小さく呟いた。
けれどそれ以上言う事はなく、二階へと誘い>>7]

(16) 2012/11/15(木) 11:40:16[屋敷・居間→自室]

絵描きの子 レイヨ

[普通で良い、と言われて。何か少しわからなかったよう。
だけれど、すぐに得心して、彼は笑う]

ありがとう、アイノ。
うん…
同じ年くらいの、女の子と話すの、久しぶりで。
ごめん。

[聞き取りにくかっただろうかと、不安になったのか、謝罪の言葉も織り込んだ。
話を振る、ということもうまくできず、彼はアイノと二階にあがる]

早く帰れると、良いね。
でも、しばらくはよろしく。
おやすみなさい。

[部屋の前で別れる時には、そんな挨拶をしたのだった**]

(17) 2012/11/15(木) 11:40:53[屋敷・居間→自室]

絵描きの子 レイヨが接続メモを更新しました。(11/15 11:41)

【赤】 絵描きの子 レイヨ

[夜だ。
東の空から月が上っていく。高く、高く、抗う事の出来ないヒトを、嘲笑うように。

届いた響きは何の音を持っていたのか。
それは彼に表すことができなかった。

ただ、それを、
彼女の、人狼の目覚め>>*2を、確かに耳がとらえた。

室内を見回す。人の気配はない。ではこの声はどこから聞こえたのだろう。
疑問が頭の中を駆け巡る。

そうして、ふと、感じた。
これは、他の人には聞こえていないのではないかと]

(*3) 2012/11/15(木) 11:46:25

【赤】 絵描きの子 レイヨ

[声を発するにはどうすればいいのか、
そう考えたけれど、思いついても今はやめた。

ただ、人のものではないと感じる。
だからその声を、静かに聞くだけにした。
幻聴ならばそれでもかまわないと、彼は思ってもいたから。

盗み聞きをしているつもりは、レイヨにはなかった。
人狼の感覚がどういうものなのか、彼は知る由もないし、潜んでいるつもりもなかったから。

いつもとは違う、そして自分が聞く声が特別なように思えたから。
心が確かに弾むのを、こらえることは出来なかった**]

(*4) 2012/11/15(木) 11:55:37

【独】 絵描きの子 レイヨ

/*
酷い文章をみた(じぶんで

(-18) 2012/11/15(木) 11:55:55

【独】 絵描きの子 レイヨ

/*
から から
とか
頭の悪い文章ですね>自分

(-19) 2012/11/15(木) 12:09:15

【独】 絵描きの子 レイヨ

/*
さて狼の一人はあとどちらかな。マティアスか、ヴァルテリか。

(-21) 2012/11/15(木) 12:20:36

絵描きの子 レイヨ

[夜、眠りは浅く。
そして朝、窓の外を見る。
祭りの前の浮ついた空気は遠いもののようだ。
そっと息を吐いて、机の上に出したものをバッグにしまいこんだ。

盗まれるようなものなんてない、だいたいここには、昨夜見た人しかいないはずだ。
釘の打ち付ける音を思い出して、わずか顔を歪めると、階下、居間へ。

そこに居る人たちを見ると、軽く頭を下げた]

おはようございます。
……果物?

[机の上の物を不思議そうに見る。何せあまり買うこともないものだから、仕方ない]

(24) 2012/11/15(木) 12:30:00[自室→居間]

【赤】 絵描きの子 レイヨ

[夜のうち、届く声をただ聞いていた。
口元が笑みを作っているのに、本人は気付かない。

満ちた月は、目覚めたばかりの人狼を唆す。
それは、"食べ物"だと。
人狼に奉げられた、供物なのだと。
食べられる為にそこに居るのだと。


――何がいけないのか。
人間の子には、わからなかった。
満ちた月が狂わせたのか、もともとおかしかったのか。
それを、本人が理解することはないけれど。

人狼の声を聴きながら、その苦悩をも、彼は愉しんでいた]

(*7) 2012/11/15(木) 12:38:45

【赤】 絵描きの子 レイヨ

[行動を見ることは出来ないのに、
その情景が浮かぶよう。

笑う気配は、赤い色にも紛れる。
でも、声は出さない。

声の主が誰か把握もしていなかったし、聞いているだけで十分楽しかったから]

(*9) 2012/11/15(木) 12:40:55

【独】 絵描きの子 レイヨ

/*
レイヨがどえすになってしまったんだけどなんでだ。

(-24) 2012/11/15(木) 12:41:17

絵描きの子 レイヨが接続メモを更新しました。(11/15 12:43)

絵描きの子 レイヨ

元気ですよ。
毎日、アトリエに籠りっきりです。

[ユノラフの問いかけに、困った、なんて表情を作ってみせる。
おすそ分けをもっていったり、も、男性だからできること。
大丈夫かなあと生活をたまに不安に思って、なんていうのは大人の男に対して悪いから口外はしないけれど]

ええと、それじゃあ、いただきます。

[ニルスの言葉に、なるほど、地下。と視線が足元へと向いた。
紅茶をイェンヌが淹れてくるというのに、視線が彼女に向く。
少し言いにくそうにして、]

あ…の。手伝いましょうか。

[昔、懺悔にいったことはあるけれど、数年、近づくこともなかった。後ろめたさか、声は小さい]

(35) 2012/11/15(木) 12:49:42[居間]

【赤】 絵描きの子 レイヨ

[泣く様子を面白いと感じる自分に、違和感を覚える事はない。
満ちた月が見下す世界で、彼女の抑える衝動はどれほどのものなのだろう。

――柔らかい声に混じった、低い、声。
それは、何か。
彼はすぐにわかった。

"人狼"だ。伝承は、事実だったのだ、と]

(*11) 2012/11/15(木) 12:54:55

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