人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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4人目、遊牧民 ヴァルテリ がやってきました。
遊牧民 ヴァルテリは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。

遊牧民 ヴァルテリ

― 自宅 ―

[昔からこの村と取引のあった遊牧民の一人。
 年老いて、皆についていくことが厳しくなったからと、この村に居着いたのは何年前だったか。
 大昔の人狼の話も、取引のあった自体から聞かされていた]

 ま、呼ばれたんなら、いくだけさね。

[長老からの使いの言葉に、あごひげを触りながらあっさりと返す。
 集まる場所は、村はずれの大きな屋敷だといい置いて、他に告げる場所があると去っていく使いを見送り]

(7) 2012/11/13(火) 22:53:41

遊牧民 ヴァルテリ

[昔々、から始まる話だった。
 それは、長い冬の間の暇つぶしで語られる話でもあり、教訓のようにももちいられる、昔話]

 人狼、ねぇ……

[口の中で転がすように呟きながら、年老い筋ばった手で荷物をまとめる。
 数日分の着替えと、煙草。
 くたびれた皮の荷物袋に詰め込んで、戸締りをすます]

 さぁ、て。
 いきますか。

[ゆっくりと、村はずれの屋敷へと歩き出した**]

(8) 2012/11/13(火) 23:00:57

遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/13 23:01)

遊牧民 ヴァルテリ

[小屋と言うのが相応しい小さな家をでて、祭りの準備で賑やかな村の中を歩く。
 日差しは暖かさを伝えるが、風は冷たく。
 外套の襟を立てて首をすくめた]

 ……やれ、せっかくの祭りを、楽しめるかと思ったんだがなあ。

[ガタがきはじめた身体とはいえ、体力はあるほうだ。
 祭りの準備を手伝っていた昨日までを思い、やれやれと吐息を零し。

 村はずれの屋敷に向かって、歩く]

(26) 2012/11/14(水) 15:03:34[村の中]

遊牧民 ヴァルテリ

[村はずれの屋敷は、古臭くて、大きい。
 2階建てというだけで、この海辺の村には不似合いな感じがするほどだ。

 二階には露台もあるが、窓は外から打ちつけられている。

 今は開いている玄関も、全員そろったら外からうちつけられるのだろう。
 それが、因習だ。

 一つ、ため息をついて、屋敷の中へと足を踏み入れた**]

(27) 2012/11/14(水) 15:08:06[屋敷入り口]

遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/14 15:08)
遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/14 20:01)

遊牧民 ヴァルテリ

[屋敷の中にはいったころには、まだクレストやマティアスはおらず。
 先に来ているニルスと顔をあわせ]

 もい。星詠みで、おまえさんもか。

[供儀も来ているとしれば、吐息を零し]

 部屋はいくつかあるだろ。

[そういって一部屋、自室としておいた。
 荷物を置いたあとは居間へとやってきて――]

 こらまた、面倒なやつらばっかり……

[声をなくしたクレストが居間を出て行くのと入れ違いに入り。
 小さく呟くマティアスをみながらやれやれと肩をすくめた]

(44) 2012/11/14(水) 20:07:46[屋敷 居間]

遊牧民 ヴァルテリ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/14(水) 20:10:28

遊牧民 ヴァルテリ

[マティアスが、村の娘と出かけて、一人で帰って来た話は聞いていた。
 黙秘していることも、怪我をしていることも。
 けれど、こんな酷い様子だとは思わず、眉間に皺を刻み。

 がらがらの声>>45に呼ばれて]

 おう。
 とりあえず、水でも飲め。

[酷い声だといいながら、居間のテーブルに用意された水差しからコップに水を注いで、マティアスに手渡した]

 供儀のドロテアはまあ、しかたないかもしれないが。
 ニルスに、おまえさんに、クレストとまあ、星詠みが選ぶ基準はさっぱりだな。

(46) 2012/11/14(水) 20:31:16[屋敷 居間]

遊牧民 ヴァルテリ

[水を零す様子を見るが、そこまで甲斐甲斐しく世話などしない。
 礼を言われて、ん、と短く声を返す]

 上に居たからそのうち降りてくるだろ。

[居間にある、木製の揺り椅子に腰を下ろす。
 枯れ木のような手を組んで、困惑した声での問い>>47に、あごひげを撫でる]

 ――わしが生まれる前になあ、あったらしい。
  まあ、いつあったかなんて、誰も正確なこたぁ口にしやしなかったが。

[そのとき、遊牧民の一人が行商に来ていて巻き込まれたのだと、きいた。
 それももう百を数えるほど前の話]

(48) 2012/11/14(水) 20:52:51[屋敷 居間]

遊牧民 ヴァルテリ

 わしの幼い頃はな、あまりこの村にこなかったのもそのせいだって聞いた。

[もっとも青年に差し掛かる頃にはまた、当たり前にやり取りをしていたから、伝承へと移り変わっていったのだろうが。
 マティアスの縄は、まだほどかない。
 ほどいていいものやら、と思うのもあるし。
 マティアスのことも、子供の頃から知ってはいるが、黙秘している事と、人狼の星詠み。
 それらがあわさって、解こうと言う気になれない。

 うまいことテーブルのうえにコップを載せるのを、ただ見ていた]

 助かった奴はいるかどうかは、知らんな……
  居たとしても、もう生きちゃあいないだろうが。

[長老あたりなら知っているかもしれないが、遊牧民には伝わらなかった]

(50) 2012/11/14(水) 21:10:14[屋敷 居間]

遊牧民 ヴァルテリ

[屋敷の玄関から入って右側。
 そこの扉を開けば居間に通じている。

 そして、そこは開かれたままだから、新たに人がやってきた物音に気づいた>>51]

(52) 2012/11/14(水) 21:51:26[屋敷 居間]

遊牧民 ヴァルテリ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/14(水) 21:52:31

遊牧民 ヴァルテリ

[居間の隅で本を読んでいるニルス>>55にちらりと視線を向け。

 マティアスにニルスがいることはつげぬまま、新たにやってきた娘の姿に瞳を細める]

 アイノか。

[無愛想な娘はいつもよりもさらに不機嫌そうだ。
 まあ、それもしかたがないと思い]

 二階に個室がある。
 いまんとこ、アイノで、6人か。

[まだ増えるだろうなと、昔話を思い返す。
 10人近かったとか聞いた憶えもあり。

 少ない人数ですめば良いが、とため息をついた]

(57) 2012/11/14(水) 22:12:03[屋敷 居間]

遊牧民 ヴァルテリ

[話を引き継いだニルス>>58が取り出した古びた紙に視線を向ける。
 年老いたとはいえ、視力は退えていないが、最低限の読み書きしか身に付けていないから書物や書類などに目を通すことはとんとない。

 だからそれらも、ニルスが説明しなければ内容など知らぬまま]

 ……残ってるだけまし、ってところかね。

[そんな呟きを零し。
 戸惑った様子のアイノ>>61が、まだ名前を覚えていないとか、そんなことも気にしないまま]

 ああ、べつに、だれのもんでもないし。
 好きにするといい。

[水差しを示す、娘の細い手を見てゆるりと頷いた]

(63) 2012/11/14(水) 22:31:55[屋敷 居間]

遊牧民 ヴァルテリ、漂泊民 イェンニの声を聞いて、視線だけ向けた。

2012/11/14(水) 22:32:16

遊牧民 ヴァルテリ

[半年前にやってきた娘が、まだ馴染んでいないのは知っていた。
 とはいえ挨拶程度の言葉しか交わしていないから、まだまだ知らないことばかりだけれど。

 クレスト>>69が顔を出すのをみ、そのあとにイェンニが続くのを見る。

 マティアス>>70の問いには緩く瞳を伏せた。
 いろんな話を聞いたが、それを口にすることはしないまま。

 居間の揺り椅子の上で、そろった、と知らせが来るまでその場にいる**]

(76) 2012/11/14(水) 23:03:09[屋敷 居間]

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生存者 (2)

学者 ニルス
70回 残6957pt
声を失った男 クレスト
81回 残6643pt

犠牲者 (4)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
怪我人 マティアス(3d)
82回 残6550pt
飾り窓の女 ウルスラ(4d)
49回 残7611pt
煉瓦工 ユノラフ(5d)
56回 残7557pt

処刑者 (4)

町娘 アイノ(3d)
64回 残7266pt
絵描きの子 レイヨ(4d)
40回 残7773pt
漂泊民 イェンニ(5d)
49回 残7896pt
遊牧民 ヴァルテリ(6d)
69回 残7176pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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