人狼物語 執事国


99 白鳥の歌

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内科医 ユウキ

 ああ、そうだったそうだった。
 えーと、おはようございます。

[視線が重なったのは丁度、沢渡の病室の前だっただろう。
ちらり、沢渡千夏乃、という病室の名札を確認する。物静かそうな、けれど屈託のない笑顔につられて、こちらも頬を綻ばせた。]

 そうか、弟と仲が良いんだね。
 ……今から、勉強? 先生も少しお邪魔しようかな。

[彼女の肩にかかるバッグを指し示し、首を傾げた。]

(55) 2012/12/ 7(金) 02時20分位[廊下]

【独】 内科医 ユウキ

/*
みんな、次の一手を悩んでますね。
わかりますわかります。

僕、一番動き易い職業なのに上手く動けなくてごめんなさい…
在席してそうな所から突撃してます。

夜明け前までに柏木さんの部屋にも行きたい。

(-25) 2012/12/ 7(金) 02時40分位

【独】 内科医 ユウキ

/*
人形師 ボタン:田中ぼたん
社長 ヘイケ:平家 一二三
画家 レン:柏木 蓮介

学生 タカハル:後藤孝治(15)
おさげ髪 チカノ:沢渡千夏乃(中学生)
学生 ナオ:黒枝奈緒(16)
学生 コハル:鎌田 小春(高校生、バレー部)

(-31) 2012/12/ 7(金) 02時50分位

内科医 ユウキ

[廊下で立ち話をしていた矢先、横切る少年へと意識が映る。
小さな頃から幾度か見たことのある顔だ。軽く手を上げ挨拶を送る。]

 おはよう、後藤君。
 ……ああ、『初めまして』なんだね。

[…と、そこで沢渡の様子を見守る。
嬉しそうな様子に気づいて双方を見つめた。]

 立ち話もなんだし、談話室に行こうか。
 何か飲むかい、二人とも。

(65) 2012/12/ 7(金) 03時00分位[廊下]

内科医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 7(金) 03時10分位

内科医 ユウキ

[自販機で適当に見繕おうと思ったのだけれど、少女から告げられた以外な言葉に一瞬目を丸くしてしまったのは、気が抜けていたからだろう。
飲料制限を受けている可能性も有る。尤も、思春期特有の思考でジュース類を避けているとまで読み取れるほど、此方も成熟した医師ではなかったのが残念なところで]

 ……、なるほどね、了解。
 後藤君は――、…ブラック飲めるんだ。オトナだねえ。

[珈琲にするつもりだった己。沢渡の病状は詳しくは無いが、後藤は確か飲み物に制限は無かった記憶があった。
部屋へと去っていく後藤に手を振り]

 ん、待ってるよ。

[談話室に到着すると沢渡からカップを受け取り、飲み物を用意し始める]

(69) 2012/12/ 7(金) 03時20分位[廊下]

内科医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 7(金) 03時30分位

内科医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 7(金) 03時40分位

内科医 ユウキ

[沢渡は席に着いた頃か。其々の飲み物を用意する。己と後藤の珈琲は自販機カップのものだ。砂糖もミルクも入っていない。
それを手に、談話室の席へと戻り]

 え、……ネガティブフレーバーって、なに…?

[きょとんとした眼を後藤へ向ける]

 高い珈琲は、なんだろ……、酸味が強いのが多い?
 ……くらいしか、知らないや。

[其々の前にお望みのカップを置き終えると、あはは、と笑った。
彼らが勉強を始めるにしろ、雑談を始めるにしろ、己は頬杖の姿勢でそれを*眺めているのだろう*]

(72) 2012/12/ 7(金) 04時00分位[談話室]

内科医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 7(金) 04時00分位

内科医 ユウキが接続メモを更新しました。(12/07 04時00分位)
内科医 ユウキが接続メモを更新しました。(12/07 13時50分位)

内科医 ユウキ

[後藤と沢渡の間に椅子を置き、勉強する様子を眺めている。
沢渡の教科書を拝借してページを捲り、自分が学生の頃にも習った内容を見つけると微かに目許を細めたり。懐かしかった。
沢渡の言葉に、珈琲を啜ってから答えた。]

 先生も、学生の頃はブラックなんて飲めなかったよ。
 ミルクたっぷりのココア派だったけど。……味覚なんて成長と共に変化するものさ。

 ―――…っと、ちょっとごめん。

[何時もは切っているプライベートの電話が震え、メールの内容を確認する。案の定時計屋からだった。
簡素なその内容を見つめると、表情から微笑の色の一切が、消える。]

 時計屋に、行かないと。……勉強の邪魔して、ごめんね。

[カップを手にして立ち上がり、じゃあね、と談話室の二人へ手を振り、去っていった。]

(76) 2012/12/ 7(金) 13時50分位[談話室]

内科医 ユウキ

[結局、直らなかった時計を引き取りに行った後、足は無意識に人気のない場所を選んで動いていた。

壊れたら、治せばいい。

治らなかったら……?

もう、治すことなんてできないのでは……?


父の形見の時計が治らなかったことで、なにかが歪んでいく。
かすかな焦燥を滲ませるまま、屋上へと続く扉を開いて、柵へと近づいた。
若しかすると先客>>75が到着しているか。顔見知りの女性患者の姿に気づけば少しばかり日常を取り戻し、会釈を送るはずで]

(77) 2012/12/ 7(金) 14時00分位[屋上]

内科医 ユウキ

[仄かな潮風が冬の冴を運び、白衣の裾を薄く浚っていく。
不意に鼓膜へ伝う歌声に惹かれて、中庭へ視線を落とした。人の姿は捉えられないけれど、きっと誰かがオトハの死を悼んでCD音源を流しているのだろうと、合理的な解釈を行った。]

 『オトハ』さん……、まだ若いのに、残念な事でしたね。

 人生で二度も交通事故に遭い、亡くなるなんて。

[黒枝に見せた時のような翳りはもう、見受けられないだろう。平家へ淡々とオトハの死を語り、白衣のポケットから腕時計を取り出した。]

 これももう、直らないなら要らないな。

[屋上の柵へ時計を差し出し、そのまま手放す。僅かな空白を縫うように、中庭のコンクリートに腕時計が落ちた事を示す軽い衝撃音が響く。

薄く微笑んだまま、再びポケットへ両手を忍ばせる。「余り、本数吸ってはだめですよ」と、煙草を咎めることなく屋上を去っていった。]

(78) 2012/12/ 7(金) 15時40分位[屋上]

内科医 ユウキ

[屋上から検査室に戻り、幾つかの検査を行っていった。いつもと変わらぬ業務を、淡々とこなしていく。

誰かが死のうが、産まれようが、所詮自分には関係のないこと、と。

『患者に対し、必要以上の感情移入をしてはならない』という父の言葉がなんとなく、解ったような気もした。]

(79) 2012/12/ 7(金) 15時50分位[屋上→検査室]

内科医 ユウキ

夕刻:531号室前


 灰色の中で、過ごせばいい……

[ぽつり、ひとりごちた言葉で思い出すのは、極彩色の中に生きる青年の事だった。
職員へ、何かあったら院内PHSで呼び出してくれと残し、その足は5階へ進む。]



 柏木さん、……居ますか?

訪問するには些か妙な時間ではあったものの、気に留めることなくその部屋の前に佇み、扉を*ノックした*]

(80) 2012/12/ 7(金) 15時50分位[531号室前]

内科医 ユウキが接続メモを更新しました。(12/07 16時00分位)

内科医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 7(金) 16時00分位

内科医 ユウキが接続メモを更新しました。(12/08 00時30分位)

内科医 ユウキ

 お邪魔しますね。

[室内からの反応を受けて静かに扉を開く。
先日と同じように目深く帽子を被る柏木の姿よりも先に伝うは絵の具の香か。消毒薬に慣れすぎた身にとってそれは酷く新鮮でもあり、違和感でもあった。]

 ―――…あ、……、

[最初に目に飛び込んで来たものは、キャンバスいっぱいの、色、色、色。
抽象的に描かれたその絵画の前に佇み、暫し圧倒されるように見つめていた。

じっと見つめていると、何となくこれが空、これが人の姿、口、と、理解出来た気がした。]

 何というか、……迫力ありますね。凄く。

 ……女神、みたいな感じ、ですか?

[解釈、間違っているかもしれないけれど。確かめるように柏木へと視軸を凪いで]

(97) 2012/12/ 8(土) 00時40分位[531号室]

【独】 内科医 ユウキ

/*
ぼたんおばあちゃん、可愛いですね。
もふもふしたくなるっていうか。

(-40) 2012/12/ 8(土) 00時40分位

内科医 ユウキは、ダイイングメッセージを記入しました。
『院内の天井が 血のような赤に 染まればいい』

【独】 内科医 ユウキ

/*
あ、しまった

今日死ぬのはアンちゃんだけか←どんだけ素人なの…

死ぬかもという気満々で動いてた。
いつ死んでもいいように軽く狂ってきたというのに、一日早かったな…orz

くっそ、駆け足でエンカしすぎたなもったいない…

(-41) 2012/12/ 8(土) 01時10分位

【独】 内科医 ユウキ

[色の洪水、極彩色の乱れ舞うこのキャンバスこそが、柏木に見えている世界、なのだろうか。

確かに、人の心はこんな感じなのかもしれない。

生と負がひしめき合い、時に青く、時に赤く……『感情』に色をつけたらきっと、このような感じなのかもしれないと。


  けれど、僕の世界は―――…


いつからだろう。色を感じられなくなったのは。
海の青さえも、侘しい灰色に感じるようになった気がした。


  あたたかな赤に、包まれていたい。

  鮮血の赤に包まれたら、僕の世界ももっと、色鮮やかなものになるかも、しれない。]

(-42) 2012/12/ 8(土) 01時20分位

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56回 残10361pt
人形師 ボタン(5d)
34回 残10947pt
内科医 ユウキ(6d)
37回 残10721pt

処刑者 (4)

画家 レン(3d)
9回 残11758pt
学生 タカハル(4d)
5回 残11842pt
学生 コハル(5d)
2回 残11954pt
おさげ髪 チカノ(6d)
19回 残11493pt

突然死者 (1)

社長 ヘイケ(3d)
1回 残11972pt

参観者 (1)

歌い手 オトハ(1d)
18回 残11589pt

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