人狼物語 執事国


99 白鳥の歌

【発言絞り込み表示中】全員表示はこちら

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


【独】 おさげ髪 チカノ

/*
糸井→一昨日ほぼ日買ったので。

(-2) 2012/12/ 4(火) 02時20分位

【独】 おさげ髪 チカノ

/*
ダイイングメッセージの仕様を今理解。
なるほど、海が見えるようになった、わけだ。

(-4) 2012/12/ 4(火) 02時50分位

おさげ髪 チカノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 4(火) 03時30分位

【独】 おさげ髪 チカノ

/*
どうしても沢渡でなければならない事情ができたので、変更

(-5) 2012/12/ 4(火) 03時30分位

おさげ髪 チカノ

 今日は隣、静かだな。
 ね?昨日は騒がしかったよね?

[沢渡千夏乃は、枕元の羊の縫いぐるみに話しかけた。

小学校に上がった年、両親から誕生日に貰った縫いぐるみ。まんまるでふわふわの羊は、今でも抱えていないと眠れないほどの、彼女のお気に入りだ。]

(17) 2012/12/ 4(火) 08時30分位[314号室]

おさげ髪 チカノ

『千夏乃ちゃん。お昼ですよう。
 今日のデザートは小児科名物、こだわり卵のとろけるプリン!』

[病室の扉ががらりと開いて、顔を覗かせたのは小児科の新人看護師。いつも元気で、患児たちからはおねえさん、と慕われている。]

 わあ。ほんと?やったあ。

[味気ない病院食では、デザートが何よりの楽しみだ。
幸い今日は体調も良いから、そのやわらかな甘味を存分に楽しめる。]

(18) 2012/12/ 4(火) 08時40分位[314号室]

おさげ髪 チカノ

 …ねえ、おねえさん。
 お隣、昨日はずいぶん騒がしかったけど、何かあったの?

[千夏乃がぽつりともらした一言に、新人看護師は一瞬、視線を泳がせた。]

『……おとなり?
 ああ、何でもないのよ。心配することないわ。ちょっとだけ、具合がよくなくてね、でもすぐに先生がきてくれたし、もう、大丈夫』

[彼女の笑顔は少し、ひきつっている。
嘘が下手だな、と、千夏乃は思ったが、それは顔には*出さずに*。]

(19) 2012/12/ 4(火) 08時50分位[314号室]

おさげ髪 チカノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 5(水) 02時00分位

おさげ髪 チカノ

[食器を下げに来た看護師に頼んで、カーテンは開けたままにしてもらった。冷たい風は窓を鳴らし、遠くに見える海は時折白波を立てる。]

 …お母さん、今日はこれないんだって。

[羊の縫いぐるみを抱きしめて、千夏乃は独りごちた。]

(62) 2012/12/ 5(水) 02時20分位[314号室]

おさげ髪 チカノ


 仕方ないよね。ヒャッカテンは、ハンボウキだもの。

[千夏乃の母親は、都心にある百貨店で働いていて、特にこの時期は大忙し。覚えている限り、クリスマスにも正月にも、母と共に過ごしたことはない。

ハンボウキ、というのはどんな字を書くんだっけ、と、しばし首を傾げる。残念ながら思い出せなかったが、ボウ、というのは忙しい、という字だったような、気がする。]

(64) 2012/12/ 5(水) 02時20分位[314号室]

おさげ髪 チカノ


 そのかわり、明後日にはお父さんが、ハルちゃんと一緒に来てくれる、って。

[千夏乃の家族は両親と、ハルカという名の、九つ年下の小さな弟。
父親も平日休日の区別のない美容関係の仕事をしているから、なかなか全員揃って過ごすことはできなかった。慣れているとはいえ、やはり少し寂しいと、千夏乃は思うのであった。

それでも、千夏乃が入院してからは両親が時々平日に休みを揃えて、家族で過ごす時間を作ってくれるようになった。それが、何よりの楽しみだった。]

(65) 2012/12/ 5(水) 02時20分位[314号室]

【独】 おさげ髪 チカノ

/*
父 沢渡知佳(トモヨシ)
母 沢渡穂乃香(旧姓 豊崎)
弟 沢渡晴佳

(-22) 2012/12/ 5(水) 02時40分位

おさげ髪 チカノ

 つまんないな、今日は。

[ふわふわの毛の中に、顔をうずめる。
個室の並ぶ東病棟は、しんと静まり返っていて、時々、廊下を歩く見舞い客や看護師たちの足音が響くだけ。]

(67) 2012/12/ 5(水) 02時40分位[314号室]

おさげ髪 チカノ


 そうだ、お散歩、しようか。

[普段はあまり部屋から出ることもない千夏乃であったが、比較的体調の良い今日、縫いぐるみしか話し相手がいないのではやはり退屈だ。

ベッドから注意深く降りて、厚手のタイツを履き、黒いカーディガンの上から、母からお下がりにもらった茜色のオーバーを羽織った。少し大人っぽく見えるから、千夏乃はこのオーバーがお気に入りだった。

それから、羊を胸に抱いて、そっと病室の扉を開ける。]

(75) 2012/12/ 5(水) 03時10分位[314号室]

おさげ髪 チカノ

 見つかったら、おこられちゃうかな。

[口うるさい看護師たちには気づかれないようそっと足音を忍ばせて、千夏乃はエレベータ・ホールへと向かう。

その途中、中庭の方から歌が聞こえたような*気がした*。]

(76) 2012/12/ 5(水) 03時20分位[314号室]

おさげ髪 チカノ、静かにエレベータに滑り込み、降下のボタンを押した。

2012/12/ 5(水) 03時20分位

おさげ髪 チカノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 5(水) 03時20分位

おさげ髪 チカノ


 寒いねえ。

[風が少し強い。
千夏乃はオーバーの襟をぴったり合わせて、小さな体をさらに小さくしながら、歩いた。]

 "寒いね"と話しかければ"寒いね"と
 答えるひとのいる温かさ

[教科書に載っていた歌を思い出す。ぎゅっと抱きしめた羊は柔らかな圧力を返す、が、何も答えてはくれなかった。

もっと小さな頃なら空想で補えていたのに、大人になるとはこういうことなのだろうか、と、小さな哲学者は思う。]

(91) 2012/12/ 5(水) 12時40分位[→中庭へ]

おさげ髪 チカノが接続メモを更新しました。(12/05 12時40分位)

おさげ髪 チカノ


 こんにちは。

[手を振る白衣の医師の姿が目に入って、千夏乃は歩み寄りぺこりと頭を下げた。ここで何度か会ったことのある、確か内科だったか、外科だったかの医師だ。

千夏乃が普段検査や診察で訪れるのはもっと長くて難しい名前の部署だったから、彼を病棟で見かけたことは、なかったが。]

(92) 2012/12/ 5(水) 13時00分位[中庭]

おさげ髪 チカノ

 …こんにち、は?

[帽子にマフラーにサングラス、といういでたちの男の人には、少したじろぎながら。]

 お散歩ですか?
 ――結城先生。

[ちらりと名札を確認して、その名を呼ぶ。

交わされたのは、きっと他愛もない言葉。彼らと別れた後も、千夏乃は暫くの間中庭を散策するだろう。そして、再びこっそり病室に戻る頃には、目を三角にした師長が待ち受けているのだ。

これがいまの彼女の、*日常*。]

(93) 2012/12/ 5(水) 13時20分位[中庭]

おさげ髪 チカノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 5(水) 13時20分位

おさげ髪 チカノ、ここまで読んだ。[栞]


おさげ髪 チカノ

3階・談話室

 …おこられちゃったね。

[給湯器からマグカップに湯を注いで、冷ましながら窓際の椅子に掛けた。

一人で過ごす時間が増えてから、元々少なくはなかった千夏乃の独り言はますます増えていた。そんな様子を見て、お父さんの若いころにそっくりだ、と、母は笑った。]

 あーあ。

[窓枠にかたんと頭をもたれさせて、溜息をつく。]

 おかーさんと、おとーさんと、ハルちゃんに。
 会いたい、なあ。

(104) 2012/12/ 5(水) 23時50分位[3階・談話室]

【独】 おさげ髪 チカノ

/*
なっちゃん!


て、呼びたい

(-24) 2012/12/ 6(木) 00時30分位

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (1)

警備員 ノギ
4回 残11896pt

犠牲者 (4)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
学生 ナオ(4d)
56回 残10361pt
人形師 ボタン(5d)
34回 残10947pt
内科医 ユウキ(6d)
37回 残10721pt

処刑者 (4)

画家 レン(3d)
9回 残11758pt
学生 タカハル(4d)
5回 残11842pt
学生 コハル(5d)
2回 残11954pt
おさげ髪 チカノ(6d)
19回 残11493pt

突然死者 (1)

社長 ヘイケ(3d)
1回 残11972pt

参観者 (1)

歌い手 オトハ(1d)
18回 残11589pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b