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ナオちゃんお疲れ様でした。ナイスGJ!!
俺は護らなくていいところだよ、非占透けてたし……。
っていうか、こちらこそ、吊りかけてごめんなさいorz
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墓下を「ちょっと」のつもりで読むと怪我すんぜ……?
あ、対立回避今気づいた。
主体名とかwktk正座待機!
あ……ああ……。
[それは現れた。そして櫻木の体が崩れ落ちる]
いや…だ…いや、いや、いやああああああああああ!!!
[耳元で声が響き渡ることすら遮るように悲鳴を上げた]
だって。
…わたし、見たことあったんだもの。
20年前に。
あれは、ね。元々はわたし達と同じ人間なの。
変質してしまった元人間。
どうしても死にたくないと願ってしまって、その願いが叶ってしまった存在。
黄泉還り。
[虚空を見上げ、うつろな笑みを浮かべながら語り始めた。]
[櫻木の周囲に、また青白い炎の揺らめきが集まり出すのが見え―――村瀬の悲鳴が響く。]
村瀬さん!近寄っちゃだめだっ!
[咄嗟に掛けた言葉に、彼女はこちらを見てくれるだろうか。
寺崎は村瀬の狂気を癒そうと試みた。]
[膝をついて櫻木の肩に手を触れようとした瞬間、寺崎の声が耳に入る]
ケンくん、ナオちゃんが…ナオちゃんが…。
[それ以上言葉にならず、号泣しつつ寺崎の癒しを受け入れた]
むかぁし、ね。
わたし、とっても病弱で。この街で一番大きな病院に入院していたの。
お父さんもお母さんも毎日はお見舞いに来てくれなくてすごく寂しかった。
けど、同じ入院患者の男の子と出会ってからはさびしくなくなったのよ。
たぶん、わたしと同い年くらいだった気はするけど。
もしかしたらひとつふたつ年上か年下だったかも。
中庭で、わたしのお母さんが持ってきてくれた菫の花の砂糖漬けのお菓子を一緒に食べたりとか。
一緒にベッドへ寝転びながらいろんな本を読んだり。
あ、時々いたずらもして怒られたりもしたのよね。ふふ。
[深く、頭を下げたまま須藤を見送る。
途中、小鳥遊に声をかけているのが知れたけれど、内容までは聞き取ることが出来なかった]
──ごめんなさい、なんて、……。
[謝る資格は、なかった。
本当は、誰に対しても]
※
狂気を癒すについては、ルールの再確認をお願いします。
・actによる試みは不可です。白ログにて文章中に表してください
・「受け入れた」と宣言された段階で「狂気を癒す」キャラクターの発言ptが費やさねばならない発言ptに満たない場合は「狂気を癒す」は失敗します。
http://jsfun525.gamedb.info/wiki/?%C2%BC%B4%EB%B2%E8%2F%A1%DATMMI%A1%DBin%20the%20Dead%20of%20night
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