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>>+12
くっくっく。利害関係のない間柄など友人であっても存在しないと思わないかね?
[飲みにくそうにしている紅茶に角砂糖を3個ほど落としてやり]
いや、君の存在と言う情報だけで、吾輩の仕事はもう終わったようなものなのだよ。あとの取引も条件もサービスみたいなものなのでね。吾輩の範疇ではないのさ。
[ついでにチョコだのクッキーだのが入っている菓子鉢を目の前に置いてやる]
これも、サービスだ。
[ウィンクすると自分はポットからコーヒーを注ぎブランデーを垂らしてスピーカーから聞こえる客車の無線にまた意識を向ける]
申し訳ないです…。ちょっとこのままだと何も収束しなさそうですので、イェンニさんに甘えさせていただきます。
つまり
【[占星術師 イェンニ]を[未亡人 ウルスラ]が(吊り)、】
の解釈で。
本日は、
【[未亡人 ウルスラ]が[占星術師 イェンニ]を(吊り)、
[美貌の歌手 マティアス]が[未亡人 ウルスラ]を(襲撃)排除
[美貌の歌手 マティアス]が占い対象、[美貌の歌手 マティアス]が護衛対象】
本決定【本日の投票は[占星術師 イェンニ]にセット、襲撃は [おまかせ] にセット】でお願いいたします。
「マティアス→ウルスラ→イェンニ」と追いかける形(排除合戦)となります。
イェンニさん、今度ボルシチご馳走します…!
【最終本決定】>>#6
【無茶振り】>>%0
確認された方は【最終本決定・無茶振り確認】とメモにお書き添え下さいませ。
では、ACTION!!**
>>+14
えーえーそうでしょうとも。どうせワタシは物の分別つかない子供ですよ。
[カップに砂糖を落とされる。菓子を勧められる。そのたびに、ふてくされた表情を強めて]
ワタシの存在……それほどアナスターシェが必要ですか。どうして。
[ふくれ面の中、幾分か険をあらわにして、問う。サービスだというスピーカーの音を盗み聞きしながら]
>>9
君は追いかけなくていいのかね?
[窓の外を見やり、懐に手をやるが、別に武器まで準備できるわけが無く、指先に触れるのは厚い脂肪層のみ]
あちらのほうだよ。
[列車の後部を示した後]
ではわしは、部屋に戻らせてもらう。失礼。
[ウルスラに背中を向けて一号車の方へ歩き出す]
[1等車、二両目までは来られた。が、ここは衛兵が居る。そのまま行けそうもないなあ。とつぶやくと。]
ん、でもまあ行かないとねー。
[ポケットからさいころを取り出し、にこりと笑う。]
ねぇねぇそこのお兄さん方!
ちょっとこれ見てくれない?
[先ほどポケットから取り出したサイコロを衛兵の手の上に乗せる。と、それはひとりでにくるくると回りだし]
え?風の所為だって?
そんなことないってー。部屋に戻ってみてみなよ。部屋のなかでも回ってるから。
[普通ならばそんな話には乗りそうもないものだが、なぜか衛兵2人は頷いて部屋の中へ入っていってしまった。]
ごゆっくりー。
[にっこり笑って手をひらひらさせてすばやく通りぬける。自分が通り抜ける頃にはサイコロははじけて消えるだろう。衛兵の中の自分に会ったという記憶と共に。]
(…否定、しなかったわね。)
[仕掛ける気満々だったけれど、
うっかり武器を忘れていることに気づいたのだった。]
(自前の武器は通用しない相手、よね…。)
[さて、どうしたものか。
とりあえず食堂車を抜け、二等客車。
自室に戻ってアレコレした後、
向かった先は小さな紳士の部屋*]
─→一号車・先頭車両─
[一号車に入ると、警備のものたちがわらわらと寄ってくるが、鷹揚に片手を上げる]
いやぁ、惰眠って、ほんっとに良いもんですねぇ〜。
[いつもの調子でそう答えた。
曰く、気が付いたら三等車最後尾の貨物室で寝ていた、というものである]
『閣下!』『閣下!』『閣下が無事で』『ハラショー!』
黙りなさい。
─ 一号車・ミズノフスキーの部屋─
荒らされているな。
わしの居ない間に誰が来たのか分かっているのかね──いない?
わしの部下はいつから無能に成り下がったのかな。
わしが惰眠をむさぼっているうちに、徹底的に調べたまえ!
それから、ディナーを持って来るように。
眠っている間、何も食べていないからおなかがすいてね。
[ソファにふんぞり返りつつ葉巻をくゆらせ、うとうと**]
>>+16
[事もない、などと苦笑されれば、ぶすくれたが]
良いんです、どうせ、どんなに背伸びをしても、子供は子供、でしょう。わかってます。
[続けられた言葉がどうにも慰められているように聞こえてしまって、わずかに語気を弱めて、返す]
知りません。というより、聞いたこともない。
[返される疑問符に、つい、答えてしまうのはアルコールのせいか。閣下の行にはどうせ偽物でしょう、と、カップの中身に向かって答えた]
変装の達人なんて、ごろごろ居るでしょうし、ね。
[飲み干したカップをテーブルに置くと、ひとりがけのソファの上、足を上げて膝を抱える。自分の身体を抱くようにしながら、右手で、腕の兎を撫でつつ]
ねえ、本当に、「アナスターシェ」が居ないと、手に入らないんですか……あの秘宝は。
[独り言じみた口調は、次第にゆっくりとして]
教えてください、なんで、彼女が必要なのか……
[すう、と語尾が消える。残るのは、幽かな寝息か*]
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