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そういえばまだ占い結果そろってなかったんだ。wktk!
そしてモミジちゃんに憎まれてうれしいです←
においとか香りとかは、なんかそんなのあればRPに活かせるかなーみたいに思った程度でした。のんびりウミちゃんのこと書きながら絡めてみますw
[自身の発言への反論など聞く気もないのかさっさと櫻木の方へと歩み寄れば長澤が彼女に何かした後のようで]
続け様にごめんね、櫻木さん。
手を、貸して貰えるかな?
[首元からネックレスを外し掌に乗せて彼女に差し出す。
その上に彼女の手が重ねられるともう片方の手で彼女の手を包み込んだ。]
天の秤は公平を意味し、人の魂の正邪を区別する。
キミが鬼だとするなれば悪しき心が燃え上がる…
と言っても、本当に燃えるわけじゃなくてこのネックレスが少し熱を帯びるだけなんだけれどね?
ふむ、別に変化はないか。
[氷のように冷えた自身の手に彼女の手の温もりが伝わる。
しかしそれ以外に感じる熱はなく何処かほっとした様子で彼女の手を離し]
…ありがとう。
櫻木さんはは鬼じゃないみたいだね。
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白確か。まったくもって俺の目は節穴だということが露呈したな……! 鬼も俺を生かしておけばよかったのに←
櫻木さんすみませんこのとおりですorz
そして、ネックレス占いに激しくデジャヴ。狙ってるんだろうか。
─回想─
[近藤の死亡を告げる須藤の声もどこか遠く、現実感なく響く。 呼吸が困難な中、『大丈夫か?』と問われて、小さく頷いた]
──ッ、……近藤、先生、は。
[──小山内くんがどうして死んだのか、知りたいって。
咄嗟に答えようとしたけれど、盗み聞いた苦い響きが思い出され、音にはならない。 苦しげに喉がひくりと鳴る]
塾の……、煌星学園の生徒に誘われ、て。
やめとけ、って……生徒だけじゃ危ないから、……って。 きっと心配して、─ッ─、けほっ。 ……えき、に、……。
[当たり障りの無い、表向きの理由を選んで口にした。
僅かに覗いた彼の深淵は、自分の胸のみに留める。
その程度の些細な秘密であれば、……許されるのではないかと]
[話している内に乱れがちであった呼気も、次第に整った。
瞳に薄く涙の膜が張っているのは、ただ過呼吸で苦しんだ故だと──見ては、貰えないだろうか]
青玲学園の噂、は。塾、ではとても流行って、いて。
本当は、先生の、……近藤先生の話していたことは、私も知っていたんです。
ただ、今までずっと──どこか、現実感が、無くて。
[ああ、と何処とも知れぬ宙を見ながら、感嘆とも、呆然としているようにもとれる、ため息をつき]
弓槻は自信がなさそーっていうか、騙りに不慣れな補佐に見えるな…
これで真だったらありがたいが
まあ、長澤だろうなーとは思うけど
最初に全部伏せる提案をした小鳥遊先生が守る者って線はありうるか?
[睫毛に絡んだ雫が緩く伝い、世界が滲んで見える。
背を擦る櫻木の手や側に寄りそう村瀬の温もりに気づいて]
──ありがとう。
[と、微笑んだ。
しかしその曇り無い笑みは、死体を前にし、血の匂いの篭る列車内には、似つかわしくない]
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喉足が足りません……。
せっかくのTMMIだから、一つ一つ丁寧に描写していきたいのだけれど、そうするとガチ的にやりたいことが追いつかない。
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……はっ、そういえば今日は200pt残すのでした……!
発狂したので促しも受けられません……!
ついうっかりRPに割きすぎた感。
[何故、とコハルに問う須藤に、思わず哀しげな表情になる。
恐らく彼女は全てを知りはしないし、――知っていたとしたら、それはそれで悲劇だと言える。]
三枝。ごめんな……。
[近藤は決して女性の扱いに長けてはいなかったが、彼女の気持ちに気づけないほどの朴念仁でもなかった。職業柄、生徒に想いを寄せられたこともないわけではない。
そんな中でも、真剣に言い寄ってきたり、泣き落としを使おうとしたりしなかったコハルの態度は非常に御しやすいものであり、だからこそ御礼のような気持ちで優しくしていた部分はあると自覚していた。
己が想い人に冷たくあしらわれていることの反動のように、ことさら彼女を傷つけたくないと思っていた。己の笑みで彼女が少しでも喜んでくれるなら。
しかし、それが本当の優しさなのかどうか。己の一挙一動に反応する彼女を見るたび、いつも心の奥のほうがちくちくするような、良心の呵責に怯えてもいた。]
もっと早く、お前を知れていたら良かったのかな……。
[そんな、愚にもつかぬ後悔をひとつ零す。
訥々と、しかし芯の通った意見を述べ続ける今日の彼女の横顔は、とても眩しくって。]
今になって……――、
[誰も聞きはしないのに、ぐっと言葉を飲み込む。
こんな状況になるまで彼女と正面から向き合おうとしなかったのは、他ならぬ己自身だった。
年下の少女に想いを寄せられて、嬉しくないわけがない。一途なその想いが自分から逸れることはないと知っていて、その視線に心地良さを感じていたのも事実だった。]
なぁ、三枝。お前は生きてくれ。
――この際、お前がヒトか鬼か、なんて。もう、俺にはどうでもいいことだ。
最後まで。生きて――、……。
─回想・少し前─
[三枝の呼吸がようやく安定したと思ったのも束の間、座席シートに倒れこむ前に、近藤の亡骸を移動しようと寺崎に請われ頷く。
重なる衝撃的な事象に疲労はピークに達していたが、生徒たちだけで遺体を運ばせる訳にはいかなかった。
役目を果たした後で、一時の間事切れたように眠った。
意識は、音も景色もない深淵に漂っていたが、やがて現実へと舞い戻ってくる…───悪夢のような、境遇に]
─回想終了─
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