15 狂い咲きの村
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[意識は再び...の姿を象る。エビコの意識が触れた名残か、周囲に自分やエビコと同じ『たましい』の存在を感じ取った]
>>+29
[一番身近な『たましい』は粉雪のように儚げに震えていた]
泣くのはおよしなさい、小さい子。
なぜならあなたはここに居るのですから。
あなたは今や、大樹であり、丘であり、風であるのですよ。
全ては塵に還ろうともあなたは全てでありながらあの娘と再会するでしょう。
(+32) 2007/11/22(木) 00:41:13
>>52 フユキ
そう、さくらが…。さくらもまた気紛れだもの。時にはそう言うことも有るのかもね…。
悪趣味?そう言われるとそうかもしれないわね。
でもね、それはヌイさんが…ううん、ヌイさんに宿っていた人たちが、好んで見たがっていたの。
白い膚に赤い文字。きっと綺麗だって…。
ねぇ、フユキさん。あなたも――その文字に目を奪われた?
[くすり くすり――わたしは鈴の音のように笑う。]
(55) 2007/11/22(木) 00:41:13
何者かって?
天敵よ........
あなたたちの......
悲しいわね.......
エサが天敵に自らのことを話しだすのだから...........あまりにおかしくてつい乗っちゃったじゃない.......笑い堪えるの大変だったんだから......
フユキの心はもう手に入れてる.....
あなたの仲間はもういない......
ヨシアキ君いれば良かったのにね........
あははは
(56) 2007/11/22(木) 00:43:30
死ぬのは…わたし?
そうかもね…。でもわたしが死んでも――
[そう言ってフユキさんに近寄るホズミさんを見てにっこりと微笑えんだ。]
このさくらの呪いは終らない――
(57) 2007/11/22(木) 00:46:44
[呟いてホズミ達を見遣る。そしてホズミの告白に、わたしはくすくすと笑んで]
そう。あなたも…人で在らざる者…なのね。
じゃぁ人間にとってはお互い憎まれる存在?
[自分をホズミさんを嘲笑うかのように。わたしは込み上げてくる可笑しさに、鈴の音のように声を震わせていた。
ホズミさんがわたしの天敵であろうと無かろうと。ヨシアキくんを失った今、わたしには全てどうでもよかった]
(58) 2007/11/22(木) 00:48:26
[ホズミの言葉を聞いて薄く笑い]
人間じゃない、ね
[だから僕はホズミさんに惹かれたんだろう、とつぶやいて]
>>55 ナオ
まったく、さくらは気紛れだね、本当に。
ヌイさん、綺麗なものが好きだったから
[ヌイのスケッチブックに描かれた絵を思い出す]
赤い文字には……きっと目を奪われたんだろうね
だって僕は そういう風に作られてるんだから
(59) 2007/11/22(木) 00:48:41
>>55
『ヌイさんに宿っていた人たちが』
[その声が聞こえると、耳鳴りのようにちりちりと音がする]
――うたってくれ。
[乞うのは、華でもなく恐怖でもなく、ただ、あの人の歌声だった。
けれど、あの人の声は少しも聞こえない。思い出せない]
(+33) 2007/11/22(木) 00:50:00
ヨシアキを殺しただなんてね.....
狼なのに......アハハハハハ
あなたの味方になるはずだったヌイも死んだ
私が殺してあげたわ...
もう後がないのよナオ
せめてむごたらしく食べてあげるわ
(60) 2007/11/22(木) 00:52:17
>>+26
[エビコの意識を通して見つけたためか、彼の『たましい』は深く、昏く感じられた。けれど、感じ取れるどの『たましい』よりも哀しく映った]
おかえりなさい、おかえりなさい、可愛い子。
悲しまないで、哀しまないで、優しい子。
[細い弦を弾くような声で労い、あやすように闇で包んだ]
(+34) 2007/11/22(木) 00:54:25
>>59 フユキ
そうね、さくらは気紛れ。だからさくらの為に魂をあつめ、同時に渇きを癒していたわたしも、あっという間にお払い箱…。
[ふぅっ吐息を吐き、わたしはヨシアキくんから離れた。]
ヌイさんは苦しんでいたようにも思えるわ。だからより綺麗なものに惹かれたのかもしれない。
奪う魂はすべて彼の手によって選ばれていたもの。
赤い文字…やっぱり目を奪われていたでしょう?そう、あなたもそうなの…ふふっ。綺麗よね…。鮮血の――
[そう言ってわたしは管理人室の入り口に近付く。]
(61) 2007/11/22(木) 00:57:03
ふゆき
選びなさい?
このままナオに殺されるか
私と生きるか
>>59 おかしくはないわ
私もあなたに惹かれたのだもの
求め合うのに人も妖精も関係がないわ
(62) 2007/11/22(木) 00:58:15
>>60 ホズミ
むごたらしく?
わたしがあなたに…
[そう言ってわたしは管理人室のドアを開け――]
そう簡単に食べられると思って?
[ちりりん ちりりん鈴の音を鳴らし
わたしは廊下へと飛び出し外へ駆け出した。]
(63) 2007/11/22(木) 00:59:40
作家 フユキは、窓の外、自分を作りし物を見る。冬さくらの樹を。
2007/11/22(木) 01:00:09
>>58 殺人鬼でしかない狼が恋なんてね
珍しく文化持ったじゃない?
まあ所詮食べちゃうんだろうけどね
ははは
エサがいっちょ前に対等を張るんじゃない
だからいつまで立っても私の一族に食われるの運命なのさ
あはははははは
(64) 2007/11/22(木) 01:01:54
>>62 ホズミ
そんなこと
聞かなくても答えなら解りきっている事じゃなくて?
[ちりりん ちりりん 鈴の音の合図に乗って]
走り目指すは狂い咲きのあの*さくらの許*――]
(65) 2007/11/22(木) 01:02:42
作家 フユキは、鈴の音を聞き、ナオを逃がそうと身体は反射的に扉の前へと動く
2007/11/22(木) 01:03:26
山の精霊の私から山から逃げようだなんて甘いわ......ナオ
あとで探して
たっぷりいじめた後に殺してあげる..........
(66) 2007/11/22(木) 01:04:22
>>+34
[遠退きかけた意識が、ふと引き戻される]
誰だ?
[心は何故か安らぎを覚えて、やんわりと瞳を閉じた]
――さざめくこえが かぜにのり
[自身の口が、機械仕掛けのように歌を奏でる。
不器用な声は、それを唄うので精一杯で、続きは記憶から遠くなっていく]
(+35) 2007/11/22(木) 01:04:59
フユキ
なぜかばうのかな?.....かな?
私は命の恩人でしょ?
(67) 2007/11/22(木) 01:05:14
学生 ナオは、髪結い ホズミの嘲笑にも、ただ微笑み*走るばかり*――
2007/11/22(木) 01:05:14
髪結い ホズミは、作家 フユキゆっくりと近づいて頬をなでる
2007/11/22(木) 01:06:10
作家 フユキは、髪結い ホズミに頬をなでられ、吸い寄せられるように瞳を見つめている。
2007/11/22(木) 01:08:35
髪結い ホズミは、作家 フユキあなたの主は誰?
2007/11/22(木) 01:10:13
作家 フユキは、髪結い ホズミに主を問われた直後、襲って来た酷い頭痛に苦しんでいる
2007/11/22(木) 01:13:18
髪結い ホズミは、作家 フユキに深い誘惑のキスをする。
2007/11/22(木) 01:14:23
作家 フユキは、髪結い ホズミのキスに目を瞬いた後、しばしの快感に身を任せる。
2007/11/22(木) 01:17:12
[キスを外しもう一度問う]
フユキ....あなたの主は誰?
私嫌よ?裏切られるのは
(68) 2007/11/22(木) 01:18:48
髪結い ホズミは、山に再び吹雪を降らせた。
2007/11/22(木) 01:19:42
[何度も聞いたはずの鈴の音。
悲しげに心細げに、それでいてどこか凛とした。
それはまるで、あの人の声のようだと、男は思った]
“一つめのたましい”の前に、ゼロが
あったのかもしれない。
[自らの魂は、既にあの桜の樹に、とうの昔に吸い取られていたのではないかと]
(+36) 2007/11/22(木) 01:21:16
>>+25
[ふわりと風が撫ぜる感覚に目を細める]
誰かいるの…?
[宙を見上げ問いかける。その声は水面に吸い込まれた。]
(+37) 2007/11/22(木) 01:21:30
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