15 狂い咲きの村
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>>+25
[ふわりと風が撫ぜる感覚に目を細める]
誰かいるの…?
[宙を見上げ問いかける。その声は水面に吸い込まれた。]
(+37) 2007/11/22(木) 01:21:30
[ホズミの問いに薄く笑って、すっと窓の外を指差す]
ナオさんは、救いを求めている
だから、助けてあげないと
解放、してあげないと
(69) 2007/11/22(木) 01:24:52
(70) 2007/11/22(木) 01:29:00
それなら、これまでの気が遠くなりそうなほどの記憶はなんだったんだ?
[走る少女は、やがて桜の樹の元へ辿り着きその花びらに包まれる。
男は、その画を残したくなり、あたりを見渡す。
しかしそこには画材が一つもない]
(+38) 2007/11/22(木) 01:30:32
>>+37
[次に見つけたのは小さな白い光。さわさわさわ、風が梢を揺するような小さな声で]
みんな、此処にいますよ。みんながあなたと繋がっています。
ほら、こちらへ、さあ。
(+39) 2007/11/22(木) 01:31:06
いいえ。
[ホズミに笑いかけて]
ナオさんの魂を、ヨシアキ君の元へ
(71) 2007/11/22(木) 01:31:50
作家 フユキは、髪結い ホズミの手を取り、その甲に口を近づける
2007/11/22(木) 01:32:31
[はらり、虚空から桜の花びらが堕ちてくる。顔を掠めて、それは水面に吸い込まれた]
迎えるは永遠の楽園。
[次々に堕ちてくる桜を眺めて*呟いた*]
(+40) 2007/11/22(木) 01:33:35
言いこと教えてあげる........
この村は......
私が生きてる限り吹雪が獲物を閉じ込め...
狼が生きてるが生きてる限り桜が獲物を惹き付け続ける......
養分をどちらも求めている......
巻き込めた貴方はきっと桜の魅力に憑り込まれたたのでしょう
突き進んでは死よ?
けれど桜が枯れれば元に戻るわ.....
お願い......私を怒らせないで.........
(72) 2007/11/22(木) 01:34:04
>>71
ほかっておいてもこにくるわ........
山が逃しはしないのだから.....
だからもう心配しなくていいの.....
私と今夜はつきあいましょ?
さあ....
[フユキの頬をさすり妖艶な目でフユキの瞳をしっかり捉え濡れた唇を唇に近づけていく]
(73) 2007/11/22(木) 01:38:32
>>+39
…?
[何かに引き寄せられるように桜から視線を外す。]
誰かいるの?
[もう一度問いかけて、仄明るい空間へ向かう]
(+41) 2007/11/22(木) 01:40:33
[指を合わせて四角く枠を作り、風景を切り取る]
綺麗という基準じゃない。
俺が本当に留めておきたいのは、懐かしさに涙が出そうになる、そんなものたち。
[ひらひら、ひらひらと、音もなく降り積もるは桜の花びら。
あの人が、いきたいと叫んでいるような気がしてくる。
狂おしいほどに愛しいその姿を、男は眩しげに見つめる]
(+42) 2007/11/22(木) 01:43:19
ふふ....
考えなさい....
桜の呪縛は解けている...
私は奥の部屋で待っているわ......
[奥の部屋に帰り*フユキを後にした*]
(74) 2007/11/22(木) 01:44:07
[耳に届く風の音は、まるで狼のうなり声のようだ]
ホズミさんは昨日問われましたね
人が死に、自らも死に際した時に、僕はどういう行動を取るのかと
[ふふと自嘲気味に笑って、ホズミの唇を受け入れ、その甘い味に、やがて貪るように求める]
(75) 2007/11/22(木) 01:44:13
>>+41
[意識は...の形を取り戻す。近づいてくる鈴木に帽子を持ち上げて笑いかける]
おかえりなさい、寒かったでしょう。
[...がそう言うと暖炉が現れる。続いて現れたテーブルには温かいシチューの盛られた皿が載っていた]
(+43) 2007/11/22(木) 01:46:34
作家 フユキは、髪結い ホズミが奥の部屋へと引っ込むのを見送る。静かだ。
2007/11/22(木) 01:53:12
[管理人室に横たわる人たちを眺める]
一つ目の魂 狂い咲くは魂
黄泉に捧げては死を 迎えるは永遠の楽園
(76) 2007/11/22(木) 01:53:48
>>+43
[迎え入れられると、それまでとは異なる暖かな雰囲気に瞬いて。]
…ただいま。
[ふわりと微笑む。はらり。髪に絡まった花びらが足元に落ちて*消えた*]
(+44) 2007/11/22(木) 01:54:04
>>+32
[声をかけられ、ふと顔を上げる]
大樹…丘…風…
よくわからないけど…彼女のそばに居られるのなら…
[ふわりと、姿が拡散する。まるで桜の花びらのように。
心は彼女に降り注ぐ花びらに]
(+45) 2007/11/22(木) 01:56:43
作家 フユキは、立ち上がり、管理棟を出て湖畔へと足を向ける
2007/11/22(木) 02:04:37
作家 フユキは、湖畔に残されたスケッチブックを見つけると、おもむろに開いた
2007/11/22(木) 02:04:48
作家 フユキは、目の前に広がるヌイの世界にしばし引き込まれている
2007/11/22(木) 02:04:57
作家 フユキは、頬に暖かいものが流れていくのを感じた
2007/11/22(木) 02:05:59
作家 フユキは、駐在さんの言葉を思い出す。化け桜はヒトを喰らう、と
2007/11/22(木) 02:06:12
作家 フユキは、ホズミさんは言った。狼が死ねば桜は枯れる、と
2007/11/22(木) 02:06:42
作家 フユキは、管理人室で横たわっていた犠牲者たちを思い出す
2007/11/22(木) 02:07:01
作家 フユキは、桜が枯れれば、もうあのような犠牲は出ないのだろうと思い
2007/11/22(木) 02:07:49
これが見納めかな
[美しい光景を瞼の奥に焼き付け]
さよなら
(77) 2007/11/22(木) 02:13:00
作家 フユキは、決別の言葉をつぶやくと、管理棟へと帰っていく
2007/11/22(木) 02:13:26
作家 フユキは、髪結い ホズミの待つ部屋へと*入っていった*
2007/11/22(木) 02:14:52
わらっているのか?
[風に揺れる桜。
ささやくようなその音が、男の耳に届く]
本当に恐ろしいのは――。
[目を閉じて、夜風に耳をすませた。
瞼裏に、あの景色が浮かぶ]
(+46) 2007/11/22(木) 02:49:19
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