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◆即興劇風にGO!GO!
中身発言は独り言と一部メモのみにして下さい。
あの時どう動けばよかったんだろう、という類の感想戦はエピで是非。
(難易度を上げる目的ではなく、考え込み過ぎず動いてみようという意味です。自分の動きに満足出来なかったときはエピで振り返ればいいじゃない)
騙りの有無、設定など全て個々の判断におまかせ。
諸々の描写は表ログ優先、齟齬をきたした場合は勢いでごまかすことを推奨します。
【人と共に楽しもうとし、無理はせず、エピでは笑いあうこと】
この点を踏まえている限り、何を目的として何をしても自由です。
どう転ぶかわからない展開を楽しみたい方いらっしゃいませ。
◆展開(更新前後不在でOK)
【現代編 2009年7月 ××県 覚代木村】
★プロロ
・夏祭りが近づくある日。時間の流れは適当に。
・プロロ終盤が夏祭り当日。
★エピ
『――という話があったとさ』
・過去編と現代の自分をリンクさせるか否かはご自由に。
・過去編の描写は回想形式で随時入れてOKです。
・キャストを流したりはしません。エピ直後から、独り言でPLが出て結構です。
◆展開(続き)
【過去編 40年程前の話】
★1d:その日は朝から快晴だった。
過疎が進む村を存続させる為に持ち上がったニュータウン化計画。
集会場では、大人達がそのことについて話し合っていた。
老人は祟りを恐れたが、村人の多数は賛成派であった。
推進派の筆頭、ネギヤはやる気に満ち溢れていたという。
★2d:それは、雨降る夜更けのこと。ネギヤが忽然と姿を消した。
そこに“こんぺいとう”の降ったような跡があることに気付く者はいるのかいないのか。
小さい村に噂が広まるのに時間はそうかからなかった。
狐の仕業か、何かの事件か。誰からともなく“神隠し”という言葉が零れ出す――。
★3d〜:そしてまた一人二人と人が消えていく。
◆設定(基本的にお任せフリーダム)
★時代:本編=40年位前。時代考証は拘らず、てけとーにノリで混在させてOK。
★襲撃・処刑・呪い返し⇒神隠し(生死は不明)
★狼=神隠しに関わる者
★ピクシー=絆(因縁)を結ぶ者
★霊能者=異界の何かを感じる者(生存時も墓下閲覧可)
◆注意点
・墓下逝きの人物の生死は、本人のみが決めることが出来ます。
・肩書き変更は、プロローグとエピローグ中しか出来ません。過去、現代で肩書きを変える場合は、プロローグ終盤にあらかじめ変更しておく必要があります。(変更しそびれが怖い場合、どちらでも使える肩書きにしましょう)
・「ダイイングメッセージ」は使用してもしなくても。
◆補足
・投票、襲撃、能力行使先はフィーリングでOK。(ランダム可)
・コミットボタンは、各自押したくなったら押す。押さないのもアリ。
・設定や小道具等は思いついたらどんどん出して肉付けを。村建てとしてはプロロでの説明以上のネタは用意していませんし村建て発言で話を進める予定もありません。説明のない部分は全て「ご自由に」です。話を転がすのは村の人全て。何すればいい?これしてもいいの?と迷った場合、やっちゃってOKです。きっと。
◆推奨事項
・プロローグにて、通常発言pt補充目的の出入りは控えめにする。
・どの発言を受けたものなのかわかりやすくなるよう、アンカー>>使用、場所表記、対話相手の名前をト書きに記述などする。
・メモ相談出来ない分は、表発言で読み合う心意気で。ダメなネタはさりげなくRPで回避しちゃいましょう。
◆アンケート(回答はメモへ。全て任意項目。村設定関連は「記述なし=おまかせ」と捉えます)
(プロローグ中)
□氏名等
□開始日・人数の希望、村建てに質問や要望、長期不在予告等
(本編中、必要に応じて)
□氏名等
□長期不在予告・自処刑希望がある場合はその意思表示
(祭り当日、集会場でネギヤが昔話を語り始めるのはまだもう少し先のこと。
『昔この村では、雨の晩に神隠しがよくあった……』
それは、「欠夜来村」などと言われていた頃の*昔話*)
―ネギヤ邸―
おじちゃん、あそぼ?
ママもパパも、おうちの片付けで忙しいって、遊んでくれないの。
[ひつじのぬいぐるみを抱えた少女が、ひょこりと顔を出す]
[昨日この村に越してきたばかりだから友達はいない。
知り合いといえば叔父であるネギヤくらいのもの]
……おじちゃんも忙しいのね。つまんない。
[夏祭りの準備で忙しそうな叔父を見て、唇を尖らせて]
[拾った棒切れで、庭に絵を描いて一人遊び]
―川原―
[広げたスカーフの上に肘を乗せて、花に止まる蜂へピントを合わせたものの…]
……!
[シャッター音がする頃には被写体はどこかへ。
羽音が遠ざかる]
[カメラバッグの持ち手にスカーフを結んで、川沿いを歩きながら街並みを眺める]
どうして同じ外観の家を並べるのだと思う?
同じ形、同じ色、そしてきっと同じ間取りなんだわ。
[と異国の言葉で呟いてから、首を振って住宅地に足を踏み入れた]
は、ハァイ。
[声をかけられて>>5、驚いて顔を上げる]
[おずおずと挨拶を返した後、向けられたカメラには反射的に微笑んで]
……おねえさん、この村の人?
[首を傾げて尋ねた**]
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