27 幻月の村
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そういや、今更呪狼のマゾさがわかったよ。
カオス目的で入れてるんだが、占い師も呪狼本人も動きにくいよなこれ…。
他にも何か設定的に何かあったら聞かせて下さい。
ぐだぐだ覚悟の設定だったけど、どちらかというと鈍化設定だったのかなぁと思ったりもする。
(#0) 2008/06/04(水) 02:05:31
箱入り娘 プレーチェは、髪結い ホズミに手を振った。
2008/06/04(水) 02:08:00
月が丸い。
[闇夜を見上げて当たり前のことを呟く。
当たり前のはずなのに、それが不思議でならなかった。
波の音が聞こえる。遠く、近く、打ち寄せる]
(3) 2008/06/04(水) 02:09:05
講師 グンジは、髪結い ホズミ おやすみーノシ
2008/06/04(水) 02:09:16
ツキ。
[呼んだのは妻の名。
育児ノイローゼで独り冬の川へ飛び込んだ妻の名。
いくら呼んでも返事はない]
[空を仰ぐ。
死んでもなお圧し掛かるものを感じながら*月を仰ぐ*]
(4) 2008/06/04(水) 02:15:14
[月がひとつになっていたことにも気がつかずに
火を見ていると、エビコの声がする。
振り向けば、そこにグンジの姿は無く]
ああ、くそ、やっぱり無理やりにでも
眼鏡をつけてやりゃあよかったんだ。
(5) 2008/06/04(水) 06:23:39
[しかし、そういう言葉と裏腹に、
視界は妙に明るくなっていて、
憑き物が落ちたような気分だった]
[よく見えるようになった目を凝らせば、
そのうち、明かりをつけた舟が
こちらに来るのが見えた*]
(6) 2008/06/04(水) 06:24:59
学生 セイジは、一口チョコをもぐもぐ。
2008/06/04(水) 17:56:20
先生……?
……いっちゃった、か。
[いたはずの場所にはその影は見えなくなっていた。
見上げれば2つの月が1つに重なっていてもうこれで最後なのだと]
…あたしは、連れてってくれなかったんだね。
[月に問いかけ、ゆっくりと瞬き一つ。
いつの間にか靄の掛かっていたような空気はどこかへ流れ去っていた。
近づく舟影をみる瞳はやがて光を取り戻すのだろう*]
(7) 2008/06/04(水) 18:23:02
髪結い ホズミは、をなでこなでこ。
2008/06/04(水) 18:26:07
学生 イマリは、箱入り娘 プレーチェに手を振った。こんばんはやーノシ
2008/06/04(水) 21:55:21
箱入り娘 プレーチェは、学生 イマリちゃん!きゃー。 抱きついた。
2008/06/04(水) 21:56:14
学生 イマリは、箱入り娘 プレーチェに抱きつかれた。照れた。
2008/06/04(水) 21:57:40
箱入り娘 プレーチェは、講師 グンジをつんつんつついた。
2008/06/04(水) 22:06:36
講師 グンジは、ホズミ君ごにょごにょ頑張れー
2008/06/04(水) 22:09:05
箱入り娘 プレーチェは、薬屋 ライデンに鼻眼鏡をかけた。わーい。
2008/06/04(水) 22:41:45
家政婦 エビコは、箱入り娘 プレーチェと一緒にわーい。
2008/06/04(水) 22:42:12
学生 イマリは、追従して、わーい。
2008/06/04(水) 22:42:45
箱入り娘 プレーチェは、家政婦 エビコの肩を揉み揉みした。お疲れ様ー。
2008/06/04(水) 22:42:48
家政婦 エビコは、箱入り娘 プレーチェに揉まれてうっとり。あ、そこ強めにお願いします。
2008/06/04(水) 22:44:20
薬屋 ライデンは、自分発言なげえ・・・ てか、鼻眼鏡・・!
2008/06/04(水) 22:51:52
講師 グンジは、肩たたきいいなぁ…。
2008/06/04(水) 22:52:40
箱入り娘 プレーチェは、講師 グンジのお肩をたんとんたんとんたんとんとん音ピ
2008/06/04(水) 22:56:32
箱入り娘 プレーチェは、講師 グンジのお肩をたんとんたんとんたんとんとん音ピ
2008/06/04(水) 22:56:33
箱入り娘 プレーチェは、二回も叩いたぞ。音ピって何?音ピって!??(慌てる
2008/06/04(水) 22:57:16
家政婦 エビコは、箱入り娘 プレーチェの肩も、たんとんたん。
2008/06/04(水) 22:58:00
講師 グンジは、音ピに笑いを堪えている。音ピ…!
2008/06/04(水) 23:00:25
箱入り娘 プレーチェは、若旦那 ゼンジに手を振った。
2008/06/04(水) 23:27:07
家政婦 エビコは、薬屋 ライデンの鼻眼鏡を取ろうとしてみた。取っても取っても鼻眼鏡……?
2008/06/04(水) 23:28:08
講師 グンジは、メガネに鼻メガネを重ねて、ミルフィーユ。
2008/06/04(水) 23:28:30
講師 グンジは、若旦那 ゼンジおかえりーノシ
2008/06/04(水) 23:29:14
若旦那 ゼンジは、エピあと10分じゃん!と思ったら48hか。
2008/06/04(水) 23:53:31
講師 グンジは、ドッキリした。ゼンジ君ったら…!
2008/06/04(水) 23:57:36
家政婦 エビコは、うとうとしてた……寝ます。また明日ー。
2008/06/05(木) 00:11:47
講師 グンジは、エビコに「おやすみー」ノシ
2008/06/05(木) 00:12:15
薬屋 ライデンは、家政婦 エビコさん、おやすみなせえ。
2008/06/05(木) 00:14:55
若旦那 ゼンジは、エビコさんおやすみー。
2008/06/05(木) 00:16:18
講師 グンジは、キャラメルチーズケーキが食べたい。(衝動
2008/06/05(木) 00:25:32
若旦那 ゼンジは、グンジ先生、チーズ味のキャラメル…食べるか?
2008/06/05(木) 00:30:09
若旦那 ゼンジは、ネギを回しながらおやすみー。
2008/06/05(木) 00:30:27
講師 グンジは、若旦那 ゼンジ「何か違う気がするけどいただく」もぎゅもぎゅ…
2008/06/05(木) 00:31:17
講師 グンジは、「初恋の味がする」と適当なコメントをした。
2008/06/05(木) 00:31:43
箱入り娘 プレーチェは、若旦那 ゼンジおやすみなさいー。
2008/06/05(木) 00:39:08
[彼岸と此岸の間。
胸ポケットから手紙を取り出した。
娘は叔母の元へ連れて行かれ、週に一度の手紙を書くことだけが許された。それも今では叶わぬ過去のこと。
娘には二人のパパと、一人のママと、天国のママがいる]
ママによろしく。
[遺書のようなメモ書きを読む。
それはどちらのママに向けたものだったのか]
ナツがいるのはどっちだろう。
[山道に遺された転落死体が発見されれば、居候宅の部屋に置き去りの手紙も誰かに見つけられるだろう。
封筒には、旅館の女将の月花と、養子の名、懐が書かれているから遅からず届けられるはずだ]
(8) 2008/06/05(木) 01:08:15
[皺くちゃの手紙を伸ばし、紙飛行機の形に折り上げた]
気兼ねなく、不甲斐ない父のことは忘れるといい。
駄目な父親で夫で、学者だったな。
いいとこねぇな全く。
[探していたものは何も見つからない。失ったものはあとから重くなる。
苦笑する表情はそれでもどこか晴れ晴れとしていた。
放り投げられた紙飛行機は、還るべき所へ向かうのだろう**]
(9) 2008/06/05(木) 01:08:59
箱入り娘 プレーチェは、学生 イマリにぎゅーされて、照れ。
2008/06/05(木) 01:39:14
[月は一つに戻ってしまった。この曖昧な世界も終わりを告げる。ふと気配を感じて振り向くと]
先生……?
[紙飛行機を飛ばすその人の表情は、見えないけれど]
手紙、届くと良いね。
[その背中に向かって、囁いた]
(10) 2008/06/05(木) 01:52:20
講師 グンジは、学生 イマリの夢枕で子守唄。ねんねんころりよー
2008/06/05(木) 01:53:48
私は何も返せなかったな。
[目を閉じて思い出そうとする祖父母の顔は、既に靄がかかったように朧だ]
おじいちゃん、おばあちゃん。ごめんなさい。
いっぱい我儘聞いてもらったのに。とっても大事にして貰ったのに。
[対岸で赤々と灯る火に、祖父母も祈りをささげているのかもしれない。自分も最後に祈ろうと思った。彼らが、少しでも長く、安らかに暮らせるように]
さよなら。
(11) 2008/06/05(木) 02:03:53
俺は、先生なんて呼ばれる資格がない人間だ。
[振り返り、少女の姿を見つけると微笑んだ。
視線をそらす。対岸をじっと見つめた]
親より先に死ぬとはね。
[あの離島に居た人のことを思い返し、丸い大きな月を*仰ぎ見た*]
(12) 2008/06/05(木) 02:06:27
先生は先生でしょ。
[小首を傾げると、微笑み返す。『親より先に……』という言葉の重さは、まだこの少女には理解し難かったけれど]
ごめんなさい。ありがとう。
[祖父母を思いながら、対岸を見つめた]
(13) 2008/06/05(木) 02:16:07
箱入り娘 プレーチェは、講師 グンジのドラ笑いに噴いた!!
2008/06/05(木) 02:18:35
箱入り娘 プレーチェは、講師 グンジのもみ上げクルリン発言に(以下同文
2008/06/05(木) 02:19:43
講師 グンジは、プレーチェ構いたくてしょうがない(笑)
2008/06/05(木) 02:21:05
まぁ、そうだな。
[プレーチェの頭をぽん、と撫でる]
うちの娘もすぐこれ位になるんだろうな。
[月ではなく太陽を見るように、目を細めた]
(14) 2008/06/05(木) 02:28:04
[頭を触られれば、嬉しそうにグンジを見上げ]
頭撫でてもらうのって、好き。
何か安心するよね。
[にっこり笑って、目を閉じる。ゆっくりと意識が拡散していくような気がする]
イマリちゃん。
[『大丈夫』『みんな一緒だ』と言って優しく笑ってくれた人。確かに繋いだ、イマリの掌を強く握りしめる]
ありがとう。私、怖くないよ。
(15) 2008/06/05(木) 02:48:15
[自分が死んだ時の事も。そして、母親と別れた時の事も、もうはっきりと思い出せない。けれど、ただ一つ、酷い後悔が、心に残っていた]
どうして、手を離してしまったんだろう。
……おかあさん。しっかり繋いでいたはずなのに。
[今度はしっかり繋いでいよう。そう思いを込めてイマリの掌を握ると、同じように強く握り返してくれたような気がして]
あぁ。良かった。
ありがとうねぇ。
[静かに微笑むと、そのままゆっくりと世界に溶け込んで、*霧散した*]
(16) 2008/06/05(木) 03:00:13
[拡散して世界に溶け込んだ意識は、風が触れるように、向こう側に残してきた人々を撫でて]
ありがとう。ごめんなさい。
……それから、どうぞ、幸せに。
そして。
忘れないで。
[最後の我儘を呟いて、*消えていく*]
(17) 2008/06/05(木) 04:10:28
薬屋 ライデンは、メモを貼った。
2008/06/05(木) 19:54:48
学生 イマリは、メモを貼った。
2008/06/05(木) 19:59:23
薬屋 ライデンは、学生 イマリいたのかwww [頭をさすりながら一旦退場*]
2008/06/05(木) 20:02:39
学生 イマリは、薬屋 ライデン兄さんおやすみーノシノシ
2008/06/05(木) 20:02:53
学生 イマリは、うちも今のうちに用事片付けてこよう。*またなーノシノシ*
2008/06/05(木) 20:05:38
髪結い ホズミは、薬屋 ライデンをハリセンで殴った。
2008/06/05(木) 20:22:27
講師 グンジは、薬屋 ライデンを鼻眼鏡で叩いた。
2008/06/05(木) 21:10:27
家政婦 エビコは、薬屋 ライデンで鼻眼鏡を叩いた。
2008/06/05(木) 21:20:02
講師 グンジは、薬屋 ライデンに花メガネをかけた。
2008/06/05(木) 21:54:02
髪結い ホズミは、鼻めがねで殴る!と爆笑しつつ おはよーノ
2008/06/05(木) 22:24:51
家政婦 エビコは、学生 マシロに追従してめーめー。
2008/06/05(木) 22:38:51
家政婦 エビコは、私……使いたいです<超兄貴系マッチョ。
2008/06/05(木) 22:46:41
家政婦 エビコは、学生 セイジにねこじゃらしを振った。
2008/06/05(木) 22:47:25
講師 グンジは、薬屋 ライデンの鼻メガネに毛穴を描きたした。あたたたたた。
2008/06/05(木) 22:48:13
講師 グンジは、薬屋 ライデンの鼻メガネに毛穴を描きたした。あたたたたた。
2008/06/05(木) 22:48:13
講師 グンジは、手が滑ってダブった。
2008/06/05(木) 22:48:25
学生 セイジは、ねこじゃらしに飛びついた。しゃー!
2008/06/05(木) 22:48:27
学生 イマリは、学生 セイジにイカを投げた。食べへん?
2008/06/05(木) 22:49:50
講師 グンジは、家政婦 エビコ「マッチョ使い……!?」(衝撃)
2008/06/05(木) 22:50:38
家政婦 エビコは、学生 セイジに今度は鼻眼鏡を振ってみた。
2008/06/05(木) 22:53:33
髪結い ホズミは、家政婦 エビコに言われて気付いた。 …やっぱりみんなおかっぱだ。
2008/06/05(木) 22:53:37
髪結い ホズミは、あう、ごにょごにょな電話が(泣 ちょっと離席。
2008/06/05(木) 22:57:41
講師 グンジは、>>-219死人村こえぇぇぇ。
2008/06/05(木) 23:00:54
[そして、再び祭りの夜。
帰って行く最後の船を見送って、篝火に視線をうつす。]
もう、一年も経つんだなぁ。
[社の柱に寄りかかり、天を仰いだ。
空には一年前と同じ三つの月。]
ねえ、もう遠くへ行っちゃいました?
[呼びかけても、帰ってくる声は無い。
今も、自分が生きているのかは曖昧で、いつか皆と同じように消えるんじゃないか、そんな気がしてならなかった。]
(18) 2008/06/05(木) 23:03:31
[ずるずると、柱にもたれ座り込む。
ため息をついて俯いた。]
ここにくればまた、皆がいるんじゃないかって気がしてたんだけどなぁ。
[きっと、生と死の曖昧な場所から今もまだ抜け出せないのは自分だけで、皆はもうとっくに先に行ってるのだ。
顔を上げて、柱に向かい合う。あのとき自分が書いた文字を指でなぞった。]
(19) 2008/06/05(木) 23:18:22
[プレーチェの『安心する』という言葉に表情を落とす]
それが足りなかったんだろうな。
[気配が消えたことに気付いたが、そちらは見ないまま]
さぁいったいった。
[足元に群がるフナムシの魂をけしかけるようにする]
(20) 2008/06/05(木) 23:20:43
学生 セイジは、イカを食べて転がっている。鼻眼鏡装備。
2008/06/05(木) 23:25:05
[暗闇。
からっぽの手を伸ばし、
誰かの背をトンと押し出す]
扉の場所は知らん。
[押し出す先は彼岸が此岸か。
風が凪ぎ、留まれない水の音が響く。
そして誰かの声が聞こえる]
『願いごとはなに?』
(21) 2008/06/05(木) 23:32:55
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