113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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コッコの完成に湧き上がる歓声――。
沈まぬ太陽の中、人々の興奮はより高まっていく。
しかし。
はらり。ひらり。
突如として舞い始めた『それ』に、人々は戸惑い目を疑った。
歓声はどよめきに変わる。
『それ』は、人々にとっては珍しいものではないが、この時期には有り得ないもの。
――雪だったから。
(#0) 2013/06/11(火) 07:06:34
(-0) 2013/06/11(火) 08:00:15
/*
今度は次男君が胃腸炎でダウンしたでござる…(とおいめ
前回、だんぼるで人狼騒動やったときも長男→次男で胃腸炎になった気がするんだが…
(-1) 2013/06/11(火) 08:08:13
― 湖畔・屋台周辺 ―
[随分と賑やかしくなってきたのは、
コッコの点火が近いからか。
ふと通った屋台の前、乾杯の声>>0:224が聞こえる。]
よう、繁盛してるか……って、それ蜂蜜酒か?
[彼女とその周囲が飲んでいるのは、何だったか。
誰かが手にしていたグラスの中に、
司書の求めているものがあった。]
おっさん、蜂蜜酒ない?
[流石に雑貨屋であるイェンニの店に、
蜂蜜酒は置いていないだろう。
近くの店に尋ねてみれば、グラスに入った蜂蜜酒を手渡される。]
(1) 2013/06/11(火) 08:23:06[湖畔・飲食店のテント付近]
マジで?おっさん太っ腹!
あー、うそうそ!超スマート!あんがと!
[お前の所でよく本を借りているから、と、
一杯サービスしてもらえたことに気を良くしながら、
キッピス、小さな声でグラスを軽く上げる。
その声が聞こえた者に、チン、とグラスを当てて。]
………今年もうめぇなぁ。
[時期外れの蜂蜜酒は、するりと喉を通っていった*]
(2) 2013/06/11(火) 08:23:49[湖畔・飲食店のテント付近]
[>>0:212非常に萎縮した態度は酒を飲んだ男にも伝わる。
ハンガー以外にも櫛だとかが転がっていた。
やはりどれもこれも私物だろう、ただの。]
これが売り物じゃないなら、
他に目当てがあるんだろう。
使うもんはまとまってるのか?
纏まってないなら、組立の土台だけやっておいてやる
[>>0:213同行されるのが如何にも困るといった調子に、
そうせずに手を貸す方法を提案した。
火が大きく上がる事で沈む声を上げるのは
この村の中で彼女くらいなものかも知れない。]
(3) 2013/06/11(火) 08:28:49[湖畔]
………は?雪?
[蜂蜜酒の入ったグラスが空になった頃だったか。
空から舞う白いもの>>#0に、司書の目は丸くなる。]
今、冬じゃねぇよな?
[季節はずれもいいとこだ。
酔いが回って幻覚を見ているのかもしれない、
そう思ったが、どうやら周囲も戸惑っている様子。
風に運ばれ、フードの下の頬に触れた白いそれは、
とても冷たいもの。]
マジかよ…あ、グラス返すわ!
[空のグラスを返し、
フードを被った司書は足早に歩き出す。
暫くすればこの雪も止むだろう、
それまでコテージで休む事が出来ればと**]
(4) 2013/06/11(火) 08:29:05[湖畔・飲食店のテント付近]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/11(火) 08:31:27
いや。
[>>0:219邪魔では無かったというか。
暇つぶしの散策でしか無かった。
仕事かと言われれば、半分非番だと口を添えたが]
店に入ったとこで纏まってるんだな?
じゃああんたは早いとこ屋台の方へ行けよ。
誰かしら手を貸してくれるだろう。
安心しろ、木箱以外には目もくれない
[祭には観光客も訪れるし、此処で出店出来ないと
ヨウルまで大きな売上は期待出来ないだろうから。
取りに行く事を申し出て、施錠がされているようなら
鍵を半ば強引に借りる事になったか。
諦めの混じった声と表情を浮かせる女と離れ、
男はひとり、雑貨屋の方へと*]
(5) 2013/06/11(火) 08:36:19[湖畔]
[雑貨屋から木箱を運ぶ間に、空からちらつく雪に気付く。
まさか埃が落ちてくる筈もあるまい。]
雪、…か。
[ではあるが、雪が降るのも当然おかしい。
不自然な天候の変化に、眉を一度寄せて訝しみ――
が、]
こういうのは、悪くねえな…。
[何処か懐かしさを覚え、口元を緩めた**]
(6) 2013/06/11(火) 08:45:39[湖畔]
[ちらつく白が地面へ吸い込まれていくのを見れば
カムチャッカで見た雪を思い出す。
だからミハイルは、この異常な光景に感謝した。**]
(*0) 2013/06/11(火) 08:48:46
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/11 08:49)
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/11(火) 08:51:10
(-2) 2013/06/11(火) 09:15:37
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/11 09:57)
[最初のロンケロを空にして、これで何杯目になるだろうか。オリーブをつまみにスオミで喉を潤し、マティアスも食べるようであれば、ほれ、と口にオリーブを放り込んでやる]
お、完成したか。
[ひときわ大きな歓声0:>>200に、コッコの完成を知る。
目を見張るように立派なコッコだ。あれに火が灯れば、魔女や悪霊も寄りつくまい。
ソーダで割ったラッカに、ミンットゥ……夏至祭に備えて一度帰宅する者達を見送りながら酒を喉に流していく]
(7) 2013/06/11(火) 09:59:16[湖畔]
…そういや。
[イェンニの屋台は準備が整ったのだろうか。ふと気になって、視線を巡らし……]
え…
なんだ…あれ。
[はらはらと舞う白いモノ>>#0に、声が固まった。あれは、雪か?
幻を見るほどに酔っているのだろうか。
目をこすり、瞬かせ、やがて手に頬にとそれが当たれば、幻でないと気づく]
(8) 2013/06/11(火) 09:59:43[湖畔]
…ゆき、だ。
[傍らのマティアスを見る。目は見えなくとも、体に当たる冷たさと周りの音に、異変に気づくだろうと]
季節はずれも良いところだな。…ひとまず、コテージで寒さを凌ぐか。
何か用事があるなら付き合うぜ。
[飲みかけのビールを飲み干し、空になったマティアスのグラスと一緒に店に返して、傍らの友人に提案した**]
(9) 2013/06/11(火) 10:01:08[湖畔]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/11(火) 10:03:24
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/11(火) 10:03:30
―コテージへの道行き―
[ふらりとした覚束ない足取りでコテージへと向かう道すがら。それほど遠くもなく、でも離れた所で痛む頭に程よく響く大歓声。その時だ。はらり、ひらり。夏至祭が行われるこの時季には似つかわしくない、白い雪が降る。ニルスがそれに気付いたのは少し後だった]
ん……?
[被っている帽子のつばよりちょっとだけ出た鼻先に、ひんやりとした白い雪が落ちる。雨かと思ったニルスは訝しげに空を見上げる]
ゆ、き……。
[頭痛でぼんやりとし始めた思考で何とかそれが雪とは理解したが、何故それがこの時季にとまでは考えが至らなかった。空を見上げた顔を戻せば、重い足取りでコテージへと歩を進める。そのまま目的地に着けば、何にも目をくれず部屋に入りベッドで休むだろう]
(10) 2013/06/11(火) 10:05:17[湖畔→コテージ]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/11(火) 10:07:09
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/11 10:10)
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/11(火) 11:27:00
―少し前・雑貨屋―
[中身が随分軽いな、と木箱を運ぶ。
それもそのはず、この中には細かいものしか入っていない。
せとものを含んだ他の荷物は、既に運ばれた後*]
(11) 2013/06/11(火) 12:18:03[雑貨屋から湖畔へ]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/11(火) 12:21:36
(-3) 2013/06/11(火) 12:28:27
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