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また、進行についてですが、
10/1にエピるのがズレ込むと問題な方が居ます。
★【進行概算・10人時】
25日23:30更新(1日目開始・10人)→26日(2日目・9人)→27日(3日目・7人)→28日(4日目・5人)→29日(5日目(最終日)・3人)→30日(エピ・1人) (「吊り襲撃被り」や「空襲撃」が一度出ても、30日にはエピ)
現状は上記の進行となり、ズレ込む可能性はないと思われますが、もし2回襲撃なしの状態となり、10/1にズレ込むのが確定となった場合、最終日(通常進行では30日23:30以降〜)は朝までにコミットをし決着をつけるようお願い致します。
他は、情報欄・天声に準じます。
後半コミットは生存者が決めて下さい。(情報欄より再記載)
あと…プロだからって、遠慮しなくっても良いのよ?(ちらっ**
おうち、とり、眠い。
お家まで鳥が運んでくれたら、すぐ眠れるのに。
[色々な希望欲望が合算した結果、都合のよい妄想が完成した。そんな都合のいい事は起こり得ないので、まだ歩き続けている。]
んあ、建物が崩れたのかな。
[遠くない場所で、瓦礫が崩れ落ちる音がした。混濁していた思考に刺激が与えらる。]
いってみようかな?
ー建物の中ー
うわー、すごいね。
[建物の中は瓦礫の山が出来ていた。土埃がもうもうとしていて、状況が分からない。
人がいるのかいないのかも、少しわかりにくい。]
誰か、死んでませんかー、死んでいたら返事してみてー。
[根本的におかしい呼びかけをしてみる。]
―建物の中(ビル・1F?)―
[土煙の中から姿を現し]
死んでは居ないが……。
観光。という訳は無いか。
こんなところで何をしている。
[右手で頭巾を直しながら、左腕で酒瓶を抱いたまま。]
[世間知らずで間の抜けた問いに応えた。]
―ビル街―
[崩れかけたビルの上を、鳥のように苦も無く渡り歩く。
時折ブーツの下で砕けた混凝土がぱらぱらと音を立てた]
ぼろっちい建物ばっかり。
寝床になりそうな場所なんてありゃしないわね。
[長居をする気こそないが、浄化の任務を済ませてからでなくては、『天』へ帰る面子が立たない。
その任務こそ体のいい厄介払いだったのか――真実がどうであれ、既に堕とされた者が知る術はない]
――あ、あの音。
あーあ、折角の建物壊しちゃって。
鈍重な地上人はこれだから……。
[誰かうっかり下敷きになっていたりはしないだろうか?
その間抜けさを笑ってやろうと、音のした方向へ飛ぶ]
わっ、生きていた!
死んでいたらって返事してって言ったのに…、でも無事で良かったですね。
[びっくりしたが、気を取り直して…]
僕はベルンハード、お家に帰る途中なんだけど、場所が分からなくて…。
おじさんは、ここで何しているの?
何、持っているの?
[左手にある瓶に興味を示したようだ。]
[掌に一文字ずつ書かれてゆく文字。]
( ― "それ"は、
[全ては綯い交ぜで判然としない。]
だれだった? ― )
( ― マティウス ― )
…っ
[ビクリ、と手が想定外のものに触れたように跳ね上がった。或いは、灼け融けた鉄に触れたように。]
これか。
純粋な酒だ。
合成されておらず、麻薬の類でもない。
過去の遺物。
[あいている手で襟元を払う]
家は、遠くなのか?
あ……あぁ、
ぁ
[長い間呼吸する事を忘れていたように、ひゅっと喉が鳴る。綯い交ぜになったものが、曖昧模糊として容を取らずに居たものが、恐るべき構築力を持って、整然とした情報として組みあがり]
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
[両腕で頭を抱え込み、絶叫した。]
家が近いか遠いか、どっちなんだろう?
白くて大きくて綺麗な家なんだ、こことは大違いだよ。
[瓶について説明され…]
酒?それ、僕知らない。
麻薬は食べないけど、あれは良くないって、にいさまが言っていた。
[食べ物、飲み物ではないと思い、興味は失われたようだ。]
うーん。過去の遺物?
おじさんは、過去が大事なの?
[ぼーとした表情で問いかける。]
過去か。そうだな。
大切だ。何よりも。
私にとっては、この酒のように美味なもの。
[襟元を直す。]
兄が居るのか。
……一つ問う。
少年。お前は人を殺した事があるか?
ふーん、そうなんだ。
過去が美味しいって初めて知ったよ。
僕にも美味しい過去があるのかな?
[思い出すのは、血塗れになった自分の毛並を愛おしそうに撫でる、にいさまの顔]
人殺し?あるよ。
あるけど、不必要には殺さない。だって、お腹が空いた時しか殺さないもの。
[あっさりと、しかも不必要に殺さない自分って偉いでしょう、という雰囲気も漂わせて答える。]
[欲に爛れた情事を終えれば、あられもない姿の女を
そのままに、ひとり部屋を出た]
[数か所ある隠れ家の一つへと潜ると
苦内など適当な暗器を取りそろえ、
ドロテアの首を狩りに街を彷徨い歩く]
ただの小娘に3本は破格ネ。
ちゃちゃ終わらせてバカンス行くヨ。
[小太刀で肩を叩きつつ、上機嫌にボソリ。
途中誰かに出くわすかもしれない]
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